まちのお知らせ

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7月25日里山イベント日誌その5
掲載開始日
000075
掲載終了日

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7夜にわたってお送りします、と冗談で言ってたら本当に7話になりそうなこの日誌。
己の編集能力のなさをA.CITYの中心で叫びながら(地図のひろばあたり)お送りします。









早朝6時前に集まったこどもたち。スタッフはもう5時半にはスタンバイ。
(と言いたいところですが、私、Nは5時50分に飯田会長の電話で飛び起きました。すみません)









残念ながら虫は捕れなかったので、N田さんが4週間かけて集めたクワガタを
子どもたちに配ります。









うれしそうな笑顔。
N田さん、報われましたね。








クワガタをしげしげと眺める男の子。








虫捕りが終わったら、今度はいよいよ火おこし!
島田先生のデモンストレーションを真剣に見つめる子どもたち。










「ほら、棒の先が熱いだろう?」
と、子どもたちに体感させる島田先生。









さぁ、子どもたちも火おこしに挑戦です。









ともだちと協力してがんばる女の子。









Y田さんも手伝います。









こんなちっちゃなお友達もお父さんと挑戦。









さあ、子どもたちは火を点けることができたのでしょうか?



里山イベント日誌その6に・・・って、やっぱり7話分続くんかい!




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7月25日里山イベント日誌その4
掲載開始日
000074
掲載終了日

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イベント前日になりました。
今日は子どもたちと、虫捕りの仕掛けをつくります。









ペットボトルにバナナをいれたこんな仕掛けですよ。









住区長も工作の指導にあたります。









高学年の子どもたちは、自分たちだけで器用に作っていますね。









小さい子どもたちは、近所のおじいちゃんがお手伝い。
家族以外の大人たちと触れ合う機会があるのも、イベントのいいところ。








できたら、みんなで里山に仕掛けを取り付けに。
急斜面を登ります。







虫がいそうな木をみんなで探します。









「あの木がいい~!!」と、早速お気に入りを見つける子。









小さいお友達の仕掛けの取り付けを、お姉ちゃんたちが手伝う場面も。









明日の早朝(6:00)に、子どもたちはまた集まります。
カブトムシが捕れるといいね。





里山イベント日誌その5に続く




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7月25日里山イベント日誌その3
掲載開始日
000073
掲載終了日

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クワガタが確保できたところで、次のコンテンツは火起こしです。








マッチやライターを使わず、板きれと棒の摩擦で火を起こし、土器に入れた米を
その火で炊飯しようという企画。
大人でもちょっとワクワクしませんか?
このコンテンツは自治会副会長Y田さんの発案です。




(いつも穏やかY田さん)



史学や民俗学に基づいた文教企画が得意なY田さん。
人脈もすばらしく、今回のイベントに招いた講師はみよし風土記の丘ミュージアム
学芸員・島田朋之(しまだ ともゆき)さんです。




(中央の白いワイシャツ姿の方が島田先生)



島田先生も、このイベントの為に休日返上でリハーサルに来てくださいました。
火を使う企画の為、安全対策も含めて本番と同じ手順で行います。









早速、スタッフが火をおこしてみます。
・・・・が、これがなかなかどうして難しい!







火種(ひだね)という、線香の先についたような小さな炎をもぐさに移し、火吹き竹で
酸素をおくります。乾いた松葉をもぐさの上にどっさりかけて、発火剤にするのですが
この火種を炎にするのが更に難しい。








大人8人が寄ってたかって、やっとのことで着火したときは歓声があがりましたが
(歓声があがった瞬間はコチラ→ ☆ 音が出ます )
かなりの難易度にしばし考え込むスタッフと島田先生。
難しすぎると子どもも大人も萎えてしまいます。
着火の材料や方法を検討したり、風除けにブロックを準備する、
意外に煙が多く出るので消防署に届出を出しておく、など打合せではわからなかった
気付きを確認していきます。










古代の土器(レプリカ)でお米を研ぐ島田先生を興味深々で見守るスタッフたち。










炊飯のコツを先生に教えてもらいます。









火が付いたら、ひたすら仰ぐあおぐ!








とにかく仰ぎ続けます。
火が土器の側面を覆うようになると、中で熱が対流して上手にお米が炊けるとか。










わ~!ちゃんと炊けてますよ~!感激!









炊きあがったご飯を飯田会長も試食します。



「うん。少し固いけどイケるじゃないか。」




リハーサルをしてよかったですね。
後は本番を待つばかり☆




里山イベント日誌その4に続く。





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7月25日里山イベント日誌その2
掲載開始日
000072
掲載終了日

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虫捕りイベントなのに虫がいてへんという衝撃告白から数日。



副会長N田は動き出しました。
それはもう本能的に。(多分)
イベントの成功と子どもたちを笑顔にしたいだけのために、愚痴もごたくも並べず
やれることをすぐ始めるN田さん。












なんと、早朝に里山に入り、クワガタやカブトムシの生息していそうな大木を探しあて
クワガタを採取しだしたのです。









彼のクワガタ採取は7月の役員会後すぐに始まったようで、7月11日、12日、14日と続き
7月17日の時点で20匹をゆうに超えるハンターぶり。









捕獲したクワガタ密度が高くなり、とうとうクワガタ同士がケンカを始めたとN田さん。
早速、他のスタッフもクワガタを引き取りにいきます。





(すっかりクワガタ飼育に手慣れた様子のN田さん)




こうして自治会スタッフたちのクワガタ飼育が始まりました。
腐葉土を整え、エサを用意し、クワガタが遊ぶための朽木もいれます。
イベントの参加は30家族以上が予想されるので、最低でも30匹はイベントまでに確保して
死なないように飼育しなければ。









N田さんのクワガタ・ハントはイベント直前まで続き、最終的には30匹を超えるクワガタを
採取できました!これで虫捕りのコンテンツはひとまず安心です。









来年こそは、その立派な飼育箱で幼虫を孵化させてくださいね~!
幼虫担当さん(笑)




里山イベント日誌その3に続く。




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7月25日里山イベント日誌その1
掲載開始日
000071
掲載終了日

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このところ殺人的な暑さが続きますね。
昨日の幹部会で飯田会長に朗らかな表情で「非常にモンキー的な」と評された
自治会スタッフNです。



どういう意味なのか深く掘り下げるのはやめておきますが、モンキーな方も
沙悟浄・猪八戒な方も、イヤ私は夏目雅子でという身の程知らずな方も
安心・安全・住んでみたい街の実現に微力を尽くしているスタッフにエールを
よろしくお願い致します。




ところで里山イベントですが。








イベントが決定すると、スタッフ会議が行われます。
A.CITYのすごいところは、こういった大規模なイベントの際に、自治会役員以外の
「イベント実働部隊」が組織されているところ。
(上の画像でも自治会役員は3人しかいません)

この実働部隊、役員よりイベントの運営に精通しているので、調達・人員配置・
タイムスケジュール等、役員の荒削りな企画に、実働部隊のデータベースと
経験値でどんどんアドバイスと修正が入り、イベントの細かいタスクが決まっていきます。



カレーの野菜はどうしますか?
前日に全て切っておいて、ジャガイモは固茹でにしておいてね。


プロパンガスはどれくらい必要?
2本でいけるでしょう。私が調達しておきます。


穴あけのドリルはどうしますか?
〇〇さんと▽▽さんが持ってるよ。


ご飯をハガマで炊いたことがないんですけど・・・
とにかく私の言うとおりにしてくれれば炊けるから、黙ってついてきて。


虫捕りの仕掛けの材料は買ってこようか。
こないだ老人会が使った残りをわけてもらいましょう。




・・・とこんな具合です。



うまく機能している組織って、カリスマ的なリーダーがあれこれ采配していくよりも
「あ、これ僕できますから、やっときます。」とか
「私でよければ、それしときます。」と
小さな協力が自発的にたくさんの人から出るところが多いですよね。
A.CITYは、伝統的にそういった習慣が根付いているような気がします。
この自治会を立ち上げた先輩役員さんたちのお陰ですね。




中にはイベントの根幹を揺るがすような問題をサラっと告白する人も。








「このイベントで使おうと飼育箱で飼ってたカブトムシの幼虫が1匹もおらんなってん。
どないしよか。」



おらんなってん・・・て。去年も同じことを言ってましたよね、と思わず苦笑いのN田さんと
私スタッフN。



里山虫捕りイベントに、2年連続カブトムシがいないという衝撃のエラーを
どう解決するのか自治会スタッフ。




待て次号。


里山イベント日誌その2に続く。





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7月25日里山イベント日誌そのゼロ
掲載開始日
000070
掲載終了日

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いつの間にやら、世間はもう夏のど真ん中。








子どもたちも夏休みが始まりましたね。




主婦にとっては普段学校に行っている子どもたちが、なんと朝から晩まで家にいるという
苦行の幕開け・・・な方もそうではない方へも、自治会は安心・安全・住んでみたい街への
活動をこちらのHPでご案内していますので、どうぞご覧になってみてくださいね。




ところで、先週の土日はA.CITY子ども会との連携で「里山自然体験学習」という
イベントを行いました。
























里山で虫を捕って、火を起こしてご飯を炊き、カレーを食べるという、文字で表すと
1行で終わってしまうこのイベント。
(うそやん。あんなに準備や打合せやリハがあったのに)


しかしこのイベントがなかなか大変でありつつ、楽しいものだったので、またいつものように
7夜に渡ってレポート致します。
(ウソです。7夜も持ちません)



それでは里山イベント日誌はじまりはじまり☆





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7月18日大塚・伴南ふれあい祭り③
掲載開始日
000069
掲載終了日

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ふれあい祭りもいよいよ佳境。
ステージで様々なパフォーマンスが始まります。








可愛いキッズたちがキレッキレのダンス。








剣道の演舞もあります。








本格的な神楽まで。お囃子も生演奏でした。








そしてお待たせしました!!
A.CITYが誇る、地域密着にも程があるロックバンドA.BAND ~from A.CITY!!









多分これまでのA.BANDのステージの中でも最大規模のオーディエンスではないでしょうか?
さすがにバンドメンバーも緊張しているのか、セッティングにも余念が・・・










・・・でもないですね。
意外に肝の据わったギター侍。









延べ5000人の会場でこのヨユウな態度。既に大物アーティスト感が漂うギターふたり。










とはいえステージが始まると、カッコイイ!!
さすが(自称)ヴィジュアル系ロックバンドに恥じない演奏です。





(写真ブレブレですみません)




A.CITYの住民はもとより、他町内会や小中学生までが縦揺れで声援を贈ります。
こんな小さなお友達もノリノリで手拍子。
A.BANDのファン層の厚さを見せつけられた一幕でした。



この後、1等は電動自転車が当たる大抽選会も。
毎年この抽選会は盛り上がります。







二等があたった修道大学の女の子。








みんないい笑顔ですね☆









この日のためだけに関東から帰ってきた猛者も旧交を温めて嬉しそう。








第20回大塚・伴南ふれあい祭りは無事に終了致しました。
会場の設営・駐車場の誘導・出店その他パトロールなど、運営にご協力頂いたみなさま
本当にありがとうございました。


また来年お会いしましょう。


アディオス☆




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7月18日大塚・伴南ふれあい祭り②
掲載開始日
000068
掲載終了日

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夕方17時。お祭りが始まりました。









開場1時間も経たないうちにこの人出。









どのブースにも、長蛇の列が。









射的は毎年大人気。
例年500名以上の参加者を誇る、テッパン企画です。









屋台も大忙し。こちらは焼き鳥です。









この暑さでビールもすすみます。








我らがA.CITY自治会は、ベーコン串とハッシュドポテト。
これが結構売れるんですよ。








ペットボトル飲料も販売するA.CITY。









浴衣姿の子どもたちが、おこづかいで買い物を楽しむ姿は、見ていて微笑ましいですね。








販売も一段落。忙中閑あり。
息抜きも必要です。



さぁこれからステージが始まりますよ☆





続くし。







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7月18日大塚・伴南ふれあい祭り①
掲載開始日
000067
掲載終了日

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すっかり更新が遅くなってしまいました。


ネタも写真もごっそりあるのに、アウトプットが追いつかない自治会スタッフNです。


情報は鮮度が命とは申しますが、今回も賞味期限ギリギリのネタを、撮って出しならぬ寝かせ出し。
何も足さない、何も引かないモルト状態でお届けしますのでノークレーム・ノーリターンでよろしくお願いします。


そんなわけでこれはまだ賞味期限内でしょう。
先週行われた大塚・伴南ふれあい祭り☆









A.CITYをはじめ、近隣町内会が揃って開催する夏祭りです。
毎年4000人から5000人の来場者数を誇る、大塚・伴南地区のビッグイベントなんですよ。









A.CITY自治会からも住区ごとにお手伝いを募り、前日からステージの基礎設営。









今年は台風の影響で開催中止も懸念されましたが、蓋を開けて見ると当日はピーカンの夏空!









このふれあい祭りのためだけに、関東地方の単身赴任先から戻ってくる猛者も。
どこかの掃除機並の吸引力ですね。
おそるべしふれあい祭り。









準備は整いました。
大塚・伴南ふれあい祭り2015、開催です。


続くし。





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7月25日~26日 里山イベント
掲載開始日
000066
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里山イベント開催のお知らせ


7月25日()カブトムシの虫取り仕掛けづくり
              17:00 フォレストⅢ番館集会室に集合
             ペットボトルと「はさみ」を持ってきてね
             仕掛けが完成したら里山に仕掛けに行きます!
  
7月26日() 6:00    虫取りの仕掛け回収 

7月26日()自然体験学習(火おこし、炊飯)
             10:30    管理センター前に集合
          10:30    石の広場、水星公園で古代と同じ道具を使って火をおこし
             土器でご飯を炊きます。
       対 象    A.CITY在住の幼児、小学生
       会 費   100円(昼食のカレー代)

 詳しくは各住区の掲示板をご覧ください!