A.CITY自治会について

A.CITY自治会(安心安全、住んでみたい街)

 A.CITYは1995年に入居が始まった当時、広島では珍しいマンション群の街で、建物は18棟あり、部屋数は1,003世帯で約3,000名の方が住んでいます。
この街に住む人々が、安全で安心して住める、より良い街にするために、2001年に住民の力を結集して自治会組織を誕生させました。
A.CITY自治会は防犯や防災組織の整備、住民同士がより良い関係を築けるように、フリーマーケット、秋祭り・文化祭の、クリスマス会、餅つき、など様々な
イベントも実施しています。

自治会に加入しよう!

A.CITYにお住いの皆様
  自治会を親睦団体と勘違いしていませんか?
  
自分とは関係ないと思っていませんか?
  
よもや管理組合と混同していませんか?

管理組合は
  建物を修理できても人助けは出来ません。
  花や木は買えますが、どこに植えたらよいのかアイデアがもうひとつ、、
  借り家の方の権利は守れません。
  お役所にもの申すルートもありません。

 何もない時には自治会未加入でもやり過ごせますが、事件、事故、災害 で管理組合が
できる事は限られます。東南海地震が起こったら組合は建物・設備の修理・保全で手一杯になるでしょう。
このような時、ご自身、ご家庭を守るためには住民同士のネットワークが欠かせません。
自治会のサービスは街全体活気付かせ、イメージアップにもつながります。
街の人気が出れば、マンションの資産価値も上がりますし、住民としても誇らしいものです。

自治会加入届.pdf
20180401自治会規約.pdf

転居などで退会される際はこちらを住区長まで提出ください。
自治会退会届.pdf

「自治会」と「管理組合」それぞれの役割について
 A.CITYには自治会とマンション管理組合があるため、よく「自治会とマンション管理組合の違いは?」「管理組合に入っているので自治会には入らなくても良い
のでは、、?」という質問を頂きます。
各々の役割を一言で説明すると、管理組合は「建物」を管理する組織、自治会は「安心・安全な街づくり」をする為の団体です。
管理組合は区分所有者によって組織され、マンションの資産価値を適正に保つ事を目的としています。
よって「共有部分の維持管理」と「資金の管理と運用」が大きな役割となっています。
具体的には、区分所有者から管理費や修繕積立金を徴収し、設備の点検・保守、清掃などの日々の管理業務や、大規模修繕に備えた資金積立などを実施しています。
A.CITYではこれに加え、フレスタからタワーズマンションに伸びるペデストリアンデッキやヒルズ植栽、マンション全体管理システムの管理が含まれます。

 一方A.CITY自治会は「安心、安全、住みよい街づくり」を目指し「防犯、防災、美化」を主軸とした活動をしています。
普段は住民の生活利便性向上のため行政や各団体への陳情活動(道路の整備や交番の誘致、バスの増便etc)、子どもの登下校時の見守り、老人会や民政委員と連携
し、高齢者や独居者の支援、住民によるパトロール活動等をしていますが、地震など自然災害時の対応についても検討を進めています。
いざ災害が発生した時には、公助(行政の支援)だけではなく、自助(自主防災)や共助(住民同士の助け合い)が不可欠です。
自治会は有事の際、行政から様々な支援を受けるための窓口となるとともに、「自助」が出来るように、防犯・防災の組織づくりやマニュアルの作成、「共助」が
出来るように様々なイベントを通じて住民同士の良好な関係づくりに注力しています

 このように管理組合では対応出来ない業務を自治会が担っています。(A.CITYではこれらの活動を管理組合から自治会に委託する協定が結ばれています。)
管理組合は建物の管理、自治会は住民の安心と安全を守るために存在するという事がご理解頂けましたでしょうか。
A.CITYでは管理組合と自治会がお互いに協力し合って「安全で住みよい街」の実現を目指しています。
引き続き、自治会へのご理解ご支援を宜しくお願いいたします。
(注)上記はA.CITYにおける管理組合と自治会について記載したものです。