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普通救命救急講座開催
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渾身のマクラがなかった前回が、この5年間でいちばんのアクセス数をカウントし
わかりやすくへこんでいる広報部です、ごきげんよう。
まあ人間というものは、失う時初めて眩しかった時を知ると言いますから、広報部の
マクラがなくなった時に、懐かしさの一歩手前でこみ上げる苦い思い出に言葉がとても
見つからないのはこっちじゃーい!!ということで、広報部の落ち込みを松田聖子と
竹内まりやでお届けしてみました。(大迷惑byユニコーン)




そんなこんなで、普通救命救急講座です。










4月7日(日)広島市消防局沼田出張所から角島副隊長と内田さまが
指導に来てくださいました。







参加者は20名以上。この講習は3時間という長丁場なのですが、救命救急の
基本知識が座学と実践でほとんど学べるとあって、参加者も真剣です。
ある程度の人数が集まれば、このように地域に出張して講座を開いてくれるのです。
ありがたいですね。
まずは自治会長の挨拶から始まります。








1時間のスライドで救命方法を学んだあとも、補足説明を丁寧にしてくれます。
私はこの講義を受けるのは3回目なのですが、受講するたびに少しづつ
内容が変わっています。
つまり、救急方法も日進月歩で変化しているんですね。
以前の常識がもう通用しないということも充分あるので、この講座は定期的に
受講するのをお勧めします。







座学が終わるといよいよ実践です。
まず角島副隊長が見本で胸骨圧迫を行います。
さすが胸骨まで一直線に伸びた腕と姿勢が美しい。
この角度がいちばん効果的に胸骨を圧迫できる姿勢なんですよ。









さて、参加者も実際に胸骨圧迫を行います。
初めての方も、以前に受講された方も全員実践。
意外にみんな上手ですねと、角島さんからお褒めの言葉が。







AEDの取扱も学習します。
AEDは音声に従って操作すると、誰でも使えるような設計にはなっているのですが
それでも経験しているに越したことはありません。







こちらも全員実習します。
胸骨圧迫やA




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