青崎二丁目町内会活動方針


(基本理念)
 私たちは、瀬戸の入江と太田川支流のめぐみを受け、JR山陽本線と国道2号線という交通の大動脈を有したこの町における町内会活動が人々への奉仕活動の原点と位置づけ、奉仕活動こそが人生最善の仕事であると信じる。
 人間の個性は、この世の宝であるから、一人一人の人権を尊重し、快適なまちの創造に向けてみんなで活動するために活動方針を定めその実現に努める。

(基本方針)
 快適なまちであるためには「安心・安全で夢のあるまちづくり」が必要ですから次のことを心がけましょう。

 ・お互いを気遣い、ふれあいのあるまちにしましょう。
 ・自然を愛し、清潔なまちにしましょう。
 ・秩序やきまりを守りましょう。
 ・知識と教養を高め、心豊かなまちにしましょう。
 ・各種行事に参加して、親睦を深めましょう。

(行動指針)
 ・出会えば、お互い挨拶を交わします。
 お年寄りを敬います。
 障害のある人に手を差しのべます。
 子どもの夢を育てます。
 ゴミ出しのルールを守り、まちの美化に努めます。
 ペットの飼育は、秩序をもって行います。
 交通弱者の立場になって交通安全に努めます。
 戸締り・火の用心を徹底します。
 街路灯・門灯による明るく暖かなまちにします。
 公民館・集会所を生かしたサークル活動を推進します。
 町内や地域の行事にはできるだけ参加して交流と親睦を深めます。
 より良いまちづくりのために、みんなで創意工夫に努めます。

下記地図(1975年撮影)のナンバー部分の現在の様子。(2016/09/26 記)

 東側のマンション
①部分のマンション
(青崎一丁目)が更地に、みやこ通りを挟んだ東側にマンション
①(青崎一丁目)が更地に

③、②部分の団地、マンション
③、②部分の団地、マンション
部分のマンション(2 棟)
④部分のマンション
部分のマンション(2 棟)
⑤部分のマンション(2 棟)
部分のマンション(1 棟)
⑤部分のマンション(1 棟)  ← この部分は「今宮神社」です。
の団地部分の一部
⑤の団地部分の一部
部分のマンション
⑥部分のマンション

ここ数年で、周りの風景に変化があります。どこの写真でしょうか

仁保橋東の空き地に盛土がある(2018/12/01記)

健康のため、わがまちを散歩してみました(左の写真をクリックします)

向洋駅周辺青崎地区事業

  場所は、上記地図上部の (2016/05/19 記)
2015年末から工事が始まっている([向洋駅周辺青崎地区]事業)
   広島市内でも、2015年(平成27年)末から始まった「みやこ通り」工事を、向洋駅近くから青崎小学校方面を眺めてみた。
道の右側に広い空き地、重機があり工事が進んでいる。向洋駅周辺の下水管を「みやこ通り」の既設下水管に接続する工事です。 今後、この付近「青崎1丁目(右)、2丁目(左):マンション手前」の風景が変化していくでしょう。

上記のアルバムの写真説明(2016/11/09 記)

   右図のGoogle 地図に、上記の散歩コースを
緑色で表示しています。
   仁保橋東詰めをスタートし、青崎 1 丁目、2 丁目、東青崎町、堀越 1 丁目、2 丁目、3 丁目、青崎 2 丁目、向洋本町、中町、大原町、新町 (高所から向洋地区を展望の為)、大原町、中町、本町、青崎 1 丁目、2 丁目、東青崎町、堀越 1 丁目、2 丁目と移動し、カワダ(株)の手前をゴールとしました。
   全体的に再認識したことは、随所に、数台、10台以上駐車の駐車場、及び、複数の新築宅の集合場所があります。
   なお、駐車場写真が少ないのは、原則、個人宅と数台駐車場の写真は公開していません。
   青崎地区、堀越 3 丁目、向洋地区では、どうしても個人宅が写ります。
クリックで、PDF を表示します。

わがまちの変遷 1975 年(昭和 50 年)の航空写真 写真集「灘」から引用


   上記地図にある  などの場所は、土地、マンション開発です。現在の様子を上部にアップしました。(2016/09/26 記・以後追加あり)

各町の人口 平成27年3月末(2015 /03)現在 (広島市資料引用)

各町の人口(人)及び 町・年齢別総数(人)

わがまちの変遷 2008 年(平成 20 年)以降の変化

2008年の地図(Google Earth)                          

向洋駅周辺青崎土地区画整理事業

   向洋駅周辺青崎地区事業(広島市のページへのリンク)
   以下の写真は、広島市の資料を引用しています。
向洋駅周辺青崎土地区画整理事業

広島市東部地区連続立体交差事業の 見直しの方向性について

広島市東部地区連続立体交差事業

   鉄道と道路の立体交差化の推進…JR山陽本線・呉線(広島市東部地区連続立体交差事業)

向洋駅周辺青崎地区は将来、どう変わるの?

   この項目の文言、写真も、広島市の資料を引用しています。
   東部地区連続立体交差事業に合わせて、隣接の府中町域と一体的に土地区画整理事業を実施することにより、青崎地区の「まちの再生」を図ることができます。
【道   路】
   地区の幹線道路(=都市計画道路)、生活道路(6m 以上)が整備され、鉄道が高架化されることにより、交通の渋滞が緩和するなど、交通の利便性や安全性が向上します。避難場所にもなります。通るなど、交通の要衝にあります。
【公園・下水道】
   地区内に公園(1,500㎡)が設けられます。子どもの遊び場、住民の交流・憩いの場になるとともに、避難場所にもなります。また、公共下水道事業により、下水道が整備され、衛生上、快適なまちになります。
【宅   地】
   全ての宅地が公道に面して配置され整形になるので、有効利用できるようになります。また、道路などの公共空間の増加により、通風・採光が良くなります。
【計画的なまちづくり】
   鉄道から南側は、JR向洋駅に近接するという特性を生かし、商業・業務系を主とした土地利用、鉄道から北側は、都市計画道路青崎中店線沿いにあっては幹線道路沿いにふさわしい土地利用、その他の区域にあっては、住居系を主体とした土地利用を計画しています。
   また、鉄道が高架化されることにより一体的な市街地になります。
【安全なまち】
   事業実施に伴い、老巧化した建物が建て替えられ、安全性が向上します。また、道路・公園の整備により避難機能や火災時の延焼を遮断する効果が高まります。