毘沙門台町内会「新春餅つき大会」
新春餅つき大会が、1月11日(日)に学区集会所下広場にて行われました。天気は快晴、無風、これ以上ない絶好の大会日和でした。
昨年は、台風の為に盆踊り大会の中止、広島土砂災害の発生に伴い秋祭りの中止と楽しみにしていた行事が全て中止となりました。今回初めての行事で「もちつき」を開催し、大人も子どもも一緒になって「もちつき」を体験して楽しんでもらえればと行いました。
参加者が、皆で餅をつき、皆で餅を食べる。 お餅は、ぜんざい・きなこ餅・大根おろし餅の3種類を用意しました。どれも美味しいと食べてもらえました。
「もちつき」本番は、びしゃもん会の皆様を中心に、昔とった杵づか、餅つきのベテランの方が多数参加されて、もちの返し手、もち切りとなんなくこなし、初心者には、適切なアドバイスで教えていました。
参加人数は、子ども達が100人位、全体で250人位でした。 子ども達の何人かは、4~5回餅をついた強者も、大人用の杵で悪戦苦闘をしている場面も。若いお父さん達は初めて餅つきをする方が多く、ベテランの方達より色々言われながらも頑張っていました。幼児の皆さんは、お父さん、お母さんと一緒に杵を持ち、はいポーズ写真をパチリ。
今回の餅つきでは第二毘沙門台町内会より、臼、杵、釜、蒸篭など2セット分一式借用しました。快くお貸しいただき、有り難うございました。
当日の餅つきでは、10の役割と係を決めました。町内会区長、びしゃもん会、子ども会の皆様、初めてとは思えないくらい上手に役割をこなしてくれました。
全部で16臼つき終わり、その後のかたづけも一致協力して迅速に終わり、無事終了しました。
そういえば、びしゃもん会のお姉さん達と子ども会のお母さん達が料理談義をしていたようだが、うまく伝わったでしょうか?
《2015/01/18 毘沙門台町内会 生活部長 平原、写真撮影:広報部長 速山》