新 年 の ご 挨 拶

令和に入って最初のお正月を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
近年、自然災害が続いておりますが、今年こそ平穏な年となるよう願っております。
昨年、毘沙門台におきましては「安心・安全で明るいまち」、「住んで良かったまち」、「住み続けたいまち」を目指して「第二次福祉のまちづくりプラン」を策定しスタートいたしました。
これを受けて三町内会と関係諸団体が一体となって、それぞれの事業推進に取組まれています。
また、「ふれあいセンター 絆」の活動も3年間が経過し、四年目も3ケ月を残して15,000人を超える利用者が確実視されるなど、住民の拠点として利活用の促進に取組んだ結果、現在では18種類の月間の催事を提供しており、皆様の拠点として着実に充実してまいりました。
さらに、住民の皆さまの生活支援充実を目的に設立し事業を開始した「びしゃもん台絆くらぶ」もご利用者が130名を超え、作業件数も400件を超えるなど地域に密着した活動となっております。
これも住民の皆様のご理解とご協力のお陰と感謝しております。
本年も、「第二次まちづくりプラン」でお示しした、「子どもの健全なる育成」と人生100年時代を迎え、いつまでも健康で元気な高齢者(アクティブシニア)として、気軽に地域との関わりがもてる企画の充実にも取り組んでまいりたいと思っております。
引き続き、住民の皆様のご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
本年が皆様にとって幸多き年となることを祈念しております。
(2020/01/12:掲載)
毘沙門台学区社会福祉協議会
会長 木 村 忠 信