

10月7日、学区集会所で「ふるさとの民謡あれこれ」と題し
た企画を実施し、27名の皆さんにふるさとの民謡を楽しんで
頂きました。
企画の内容は、従来実施していた「尺八で民謡を楽しむ会」
のソロ演奏から趣向を変えて,今回は7名の芸達者な出演者に
よる「唄と踊り、三味線、尺八」の三部構成で企画を楽しん
で頂きました。
なかでも、日本舞踊を踊られた、佐川純子さんは円熟した舞を披露されましたが、御年を
伺って参加者一同がびっくり仰天し、元気なお姿に惜しみない拍手が寄せられました。
(司会者によると89才だそうですが本当にお元気!)
都山流師範の名雪 苔山さんの尺八独奏による「江差追分」も堪能させてもらい、
フィナーレでは「広島音頭」演奏に乗って参加者の皆様が輪になって踊って頂きました。
一曲ごとに民謡が生まれた背景を説明して貰い民謡楽しい一日となりました。
(2018/10/11掲載 学区社協事務局長 林 裕)