毘沙門台学区公衆衛生推進協議会 平成30年度 「環境 講 座 」を 開 催 
平成30年6月10日学区集会所にて広島市環境局から2名来ていただいて、ゴミの出し方・減量について講義していただきました。
参加者は、公衛協の役員のほか各町内会から19名の参加がありました。
広島市のごみの現状から、くず方式でのごみの種類別などを学んだあと、参加者の皆さんからの質問に答える形で進行し、13:30~15:00まで熱心に討議がされました。
以下は大まかな質問と回答です
☆質問と回答
◆携帯などのデーターは漏れないようにされているか(小型家電の収集で)
・粉砕しているので大丈夫(デオデオなどで受け取ってくれる 収集箱に入る大きさ)
・収集箱の大きさ 縦15㎝X横30㎝X奥行き40㎝
・8ミリのカメラや映写機は小型家電箱にはいるようならそちらで デオデオでも受けてくれる
◆大型ごみ安心サポート制度は無料、収集料は有料
◆中身の乾燥して使えないペンキ缶は不燃ごみで
・中身の残っているスプレー缶は中身を出してから資源ごみへ
◆消火器は未使用は広島県消防機構へ連絡を 使用済みは資源ごみへ
◆丈夫な紙袋ビニール袋の規定はないが 下げても破けないものを使用してほしい
◆転入者にはひろしまエイトなどゴミ出しの教本を渡している
◆アパッチ族への対応は環境局へ時間などを連絡もらえれば話をすることはできる
◆不法投棄への対応は部署が違うので情報をもらって連絡する
◆ 無料収集のチラシが入っているが利用しないように、不法投棄されたり、料金等トラブルが発生する可能性あり
◆有価資源で出さなかったもので、廃棄を急ぐものは絆で受けてくれる
◆家庭ゴミ分別50音事典はコピーして活用してもらってよい
(2016/12/17:掲載 公衆衛生推進協議会会長 速 山 健)