毘沙門天・初寅祭で福を頂き!!
雨も上がり、いっぱいの“福”をいただきに大勢の人でにぎわいました。
令和2年1月11日、毘沙門台近隣公園を会場に「第五回とんど祭り&餅つき大会」を開催しました。冬にしては珍しく快晴無風で温かい天候にも恵まれ、朝から老若男女や三世代親子の来場で大賑わいとなり、延べ人数も1,300人を超える参加者で盛り上がり行事が無事に終了しました。
餅つき大会には、安古市高等学校から13名の男女生徒が参加してくれ、若さあふれるパワーで三人による杵つきを披露してくれるなど元気な掛け声にも包まれて一体感のある餅つき大会となり、出来上がった餅を会場で皆様に賞味いただき、高校生と和気あいあいの交流が実現しました。
また、住民が産地から収穫した、蒲刈みかんの詰め放題イベント、浜田市から新鮮な「鮮魚市」も長い行列が続き大盛況でした。
正午には、今年の年男年女や子供たち代表、社協役員により組み立てた「とんど」の着火式があり歓声に包まれました。竹の破裂する音に驚きながら今年一年の無病息災を祈念され、住民のみなさんも家庭のしめ飾りを持参して勢いよく燃える「とんど」に投げ入れ供養されていました。
今回の企画段階からとんどの組立、後始末に至るまでの過程で、三町内会を中心に実行委員会を立ち上げ、社協を構成する諸団体の皆様の協力を得て成功したものです。
心から感謝するとともに、「住んでみたい街」、「住んで良かった」毘沙門台の実現にむけ、「ふるさとの伝統行事」として継承して行きたいものです。
(2020/01/14 掲載: 学区社協 事務局長 林 裕)
新 年 の ご 挨 拶
近年、自然災害が続いておりますが、今年こそ平穏な年となるよう願っております。
昨年、毘沙門台におきましては「安心・安全で明るいまち」、「住んで良かったまち」、「住み続けたいまち」を目指して「第二次福祉のまちづくりプラン」を策定しスタートいたしました。
これを受けて三町内会と関係諸団体が一体となって、それぞれの事業推進に取組まれています。
また、「ふれあいセンター 絆」の活動も3年間が経過し、四年目も3ケ月を残して15,000人を超える利用者が確実視されるなど、住民の拠点として利活用の促進に取組んだ結果、現在では18種類の月間の催事を提供しており、皆様の拠点として着実に充実してまいりました。
さらに、住民の皆さまの生活支援充実を目的に設立し事業を開始した「びしゃもん台絆くらぶ」もご利用者が130名を超え、作業件数も400件を超えるなど地域に密着した活動となっております。
これも住民の皆様のご理解とご協力のお陰と感謝しております。
本年も、「第二次まちづくりプラン」でお示しした、「子どもの健全なる育成」と人生100年時代を迎え、いつまでも健康で元気な高齢者(アクティブシニア)として、気軽に地域との関わりがもてる企画の充実にも取り組んでまいりたいと思っております。
引き続き、住民の皆様のご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
本年が皆様にとって幸多き年となることを祈念しております。
(2020/01/12:掲載)
毘沙門台学区社会福祉協議会
会長 木 村 忠 信
学区社協は日頃から各学校との地域連携に注力しています。
今般、岡崎校長先生より要請があり、12月24日、安古市高校の生徒たちにお正月の伝統を継承する体験講座を開催し、立派な門松を完成させました。
生徒達も寒い中での初めての作業経験となりましたが、竹の斜め切り体験、紐の結び方、使用材料の配置、門松を構成する位置や意味の説明を受けながら、最後の飾りつけまでの各作業に取組み、貴重な体験となったようです。道行く人たちも珍しそうに作業を見守っていました。
今回の伝承講座には、毘沙門台学区社会福祉協議会から8名が実作業の指導を行いながら、立派な門松一対の完成を見守りました。
完成の際には、参加した生徒全員が笑顔と歓声につつまれ、日本の伝統行事のすばらしさを実感してくれたようです。
完成品は、高校事務所入り口に設置され、令和二年も、安古市高等学校が多方面に亘りますます活躍・発展することでしょう。
(2019/12/30 掲載: 学区社協 事務局長 林 裕)
三世代交流&子供たちに想い出を!を掲げて、第39回 毘沙門台町内会盆踊り大会が8月3日(土)盛会裏に開催されました。
祭りへの参加者は総勢 約1,100人 でした。
藤扇裕祥会 臼井先生による盆踊りの指導 太鼓は野村孝三様の指導を受けてたくさんの子供たちが 盆踊りを楽しみました。夜店、キッズダンス、カラオケ等々 と周囲は大人や 子供たちで賑わい 想い出の1ページとなった事でしょう。
祭りは企画から完成 片づけまで、延べ300人近い住民の参加協力型の活動となりました。このことは心と力を合わせて行う協同の重要性が生まれ、盆踊りは地域の人達とこども達とを結ぶ絶好の機会となりました。これは今後の福祉のまちづくりに良好な関係性が生まれ、更により良い毘沙門台になる事を期待される行事となりました。
参加された皆様 ご協力有難うございました。
( 2019/08/19:掲載 毘沙門台町内会 副会長 赤川 里枝、 写真:同 速山 健・加藤 広信 )
写真集はこちらをクリックしてご覧ください ⇒⇒ 盆踊り大会写真集
8月11日(日)北第二公園を会場に恒例の「夏祭り・盆踊り大会」が開催されました。連日の猛暑を吹き飛ばすくらいに大変な盛り上がりのイベントとなりました。
武田知明 町内会長のもとで綿密に計画を練り、町内会役員と催事支援隊の皆様の協力をえて企画を工夫され、過去にはなかった1500人をはるかに超える大盛況の「夏祭り盆踊り大会」でした。
盛況の要因としては、直前の開催日で、帰省された家族連れの皆さんが大勢参加され、会場に設けられた同窓会席で小学校、中学校を卒業した皆さんと旧交を温められ、大いに盛り上がっていたようです。故郷の夏祭り・盆踊りを通じて地域への愛着が形成されたのではと思いました。
猛暑の中、開催に至るまでの役員の皆さんのご労苦は大変であったと思いますが、やがて故郷に、定住が進むのではないかとの期待を感じました。
盆踊りの構成も懐かしい定番の民謡のほか、若者も参加しやすい曲目も加えるなど随所に工夫され、お祭りのメニューも、「子供向けバルーンアート」、親子の浴衣まつり記念撮影会、櫓の上では毎週金曜日に腕を磨いた太鼓教室の子供たちが日ごろの成果を披露し観客から大きな拍手を受けていました。「つながり」を意識した地道な努力が報われたように思います。
地域コミュニティの充実には「老若男女が笑顔で参画できるお祭り」がとても大切であり、役員のご苦労は大変と思いますが、今後も継続されることを期待したいと思います。
(2019/08/19:掲載 学区社協 事務局長 林 裕、写真:町内会 広報部長 三角 房子)
令和元年7月9日、ふれあいセンター 絆に於いて第1回連絡会議を開催しました。
連絡会議の目的は、災害時「避難行動要支援者」を災害から守るため、関係機関が集まり、意見交換と情報共有をスムースに機能させる目的で開催されました。
令和元年6月19日、この「さわやか挨拶」運動は
安佐南区役所 区長さんを筆頭に、学校関係者・市地域おこし推進課関係者等々多くの皆様と、
毘沙門台各町内会及び各団体の「児童見守り隊」の皆さんが参加して実施されました。
(詳しくは、こちらをクリック→ホームページ掲載.pdf をご覧ください)
令和元年度「三役懇親会」開催される
《学校(小・中・高)と地域の諸団体が一堂に会し
協力関係を深める》
令和元年5月13日、毘沙門台集会所において、恒例行事の三役懇親会が開催されました。
三役懇親会は、毘沙門台学区内の県立安古市高等学校、市立安佐中学校、市立毘沙門台小校の各校の校長と教頭先生をお招きし、毘沙門台学区社会福祉協議会を構成している毘沙門台町内会、第二毘沙門台町内会、毘沙門台東町内会をはじめ、15団体の団体長、副会長および会計責任者が一堂に参集し、学校側と親しく意見の交換を行う会です。
(続き・詳しくは、近々発行される「社協だより」をご覧ください)
新天皇即位「令和」の幕開け
毘沙門台 第二次 福祉のまちづくりプラン 始まる
☆キャッチフレーズ
《みんなで築こう美しい毘沙門台、
住んで良かった毘沙門台》
第二次 福祉のまちづくりプランは、本年度から上記キャッチフレーズに沿って、プラン計画が具体的実施に移されます。
「令和」と言う新しい時代の幕開けで、自然の営みは変えられ無くとも、人々の思いは新たにする事ができます。
今、毘沙門台団地では目標に向け、心機一転、各団体・個人が共に行動を起こそうとしています。
令和元年 5月1日 記
もう直ぐ「令和」の幕開け
来たる 5月1日から新しい歴史の幕開けです
毘沙門台では梅に続いて今桜がまさに咲き誇っています
見よ!この晴れ晴れとした姿を 何かを語り掛けてくるようだ
今日この日を私は忘れない
「毘沙門台の満開の桜を愛でて呟く」 2019年4月1日記
(2019/04/06:掲載 HP委員 2丁目 濱本、 写真 坂本、谷川)
《毘沙門台の今》 (2019/02/15:掲載 HP作成委員会)毘沙門天・初寅祭で福を頂き!! 雨も上がり、いっぱいの“福”をいただきに大勢の人でにぎわいました。 | ||||||||||||
会場の近隣公園にはテントが建ち並び午前10時から「力強く餅つきの杵の音と掛け声が響き
ました。つきたての餅は、ぜんざいやきな粉餅として販売され、長い行列が出来ました。
10時半からは、「浜田鮮魚市、上蒲刈のミカンの即売」が始まり、ここにも、長い行列が
出来、短時間で売り切れとなりました。
その間に、公園中央には大きな「とんど」が作られました。
12時、参加者が「今年の幸せを祈って」注目する大きな輪の中で「とんど」に点火され、
「パンパン」と言う大きな音を立てながら燃え上がりました。
火がおさまると多くの親子連れが竹の先に付けた網の上で餅を焼き、美味しそうに食べていま
した。
今年1年が平穏で幸多い良い年であります様に・・・・。
新しい年の 夜明け・初日の出・・・毘沙門台の風景・・・
平成31年(2019年)平成最後の年が明けました。今年は元号の変更もあり、あらゆる意味で
「心機一転」の予感がする夜明けでした。
初日の出の写真は、毘沙門台2丁目4番「カフェ 赤い屋根」近辺で撮影したものです。
天候・雲の動きのタイミングにも恵まれ、まずまずの出来映へではと自負しています。
撮影時刻が記録された写真もありますので、併せてお楽しみください。
今年が良い年でありますように!。
(2019/01/01 撮影 : HP作成委員会)
平成28年9月にふれあいセンター絆で始まった「いきいき100歳体操」当時月2回20名の参加でした。
1年半が過ぎて会場も、ふれあいセンター絆(月2回木曜日10時~25名位)、1丁目南集会所毎週1回金曜日
30名位の参加者)、3丁目東集会所月2回月曜日13:00~20名位の参加者)、4丁目西集会所毎週1回月曜日
14:00~25名位の参加者)に広がっています。
100歳までみなさんがいきいきと暮らせます様にこの取り組みが発展することを期待しています。
(2018/02/20:掲載 社協 広報部長 武田 知明)
平成29年8月5日、台風第5号の襲来が心配される中、無事、開催することが出来ました。
大会は藤扇裕祥会の指導による恒例の盆踊りから始まり、カラオケ、キッズダンス、仮想踊り、お楽しみ抽選会と進み、
大いに盛り上がりました。会場は近隣の子どもさん達の来場も含め、約1300人の大賑わいでした。
共催いただいた社協福祉部、シニアクラブびしゃもん会、子ども会の皆さんの売店、かめやさん、ピュアクックの
協力も得て来場者の期待に応えていただきました。
本大会の開催に終始ご協力頂いた役員、関係者の皆さん、また、ご理解を頂いた近隣の皆さんどうも有難う
ございました。改めて感謝申し上げます
(2017/08/18:掲載 毘沙門台町内会 会長 木村 忠信 写真:同副会長 速山 健)
平成29年8月11日(祭日)恒例の第2毘沙門台の34回目の夏祭り・盆踊り大会が北第二公園で開催されました。
今年も、役員・支援隊の方・多くのボランティアの方の力をお借りして櫓を初めとして、すべてを住民の手作りのお祭り
として、開催することが出来ました。
盆踊りを初め、キッツダンス、バルーンアート、ゆかたコンテストと多彩な内容でのお祭りで、今年は特にゆかたを着た
子供た ちが多く、1300人を超える参加者の中でも一段と艶やかに輝いていました。
売店を出していただいた各団体の方も祭りの途中での完売も多く、お客様より開催者の方へは商品が少ないとのご
批判も出 る状況になり、嬉しい悲鳴となりました。
今回のお祭りにご協力いただきました各位にお礼を申し上げると同時に来年以降もこの様なお祭りが継続できれば
と役員一同希望をしております。
(2017/08/21:掲載 第2毘沙門台町内会 会長 横田 忠美)
*第2町内会の当日の写真集はこちらをクリックしてご覧ください。⇒⇒ 「写真集」
毘沙門台団地3町内会の平成29年度総会が3月26日(日)一斉に開催されました。
また、団地内の社協、自主防災会、公衛協、老人クラブ、等々 他諸団体も3月下旬から
4月上旬にかけて、揃って総会が実施されます。
◆毘沙門台町内会
◆毘沙門台第2町内会
3月26日午前10時から毘沙門台小学校体育館で「平成29年度第2毘沙門台町内会総会」が開催されました。総会には631名が出席されました(参加者126名、委任状出席507名)
佐伯総務部副部長が開会宣言、横田会長が挨拶、担当部長がH28年度の活動報告・決算、H29年度の活動計画と予算を報告し拍手で承認されました。横田会長から報告された新しい役員体制を承認し、紹介されました。閉会の挨拶で由元副会長は「急速な高齢化の中でも元気な地域を作るために頑張って行きましょう」と挨拶しました。
(2017/03/27:掲載 毘沙門台第2町内会 副会長 武田 知明)
◆毘沙門台東町内会
H28年度事業・決算報告、H29年度の事業案・予算案及び会則の改正を審議し全議案が提案通り可決成立しました。
来年度の人事は、当町内会としては珍しく会長、副会長が定員を上回る立候補者になり選挙を実施しました。結果は、今年度の会長・副会長がそのまま承認されました。
来年度は引き続き「花の町毘沙門台東」をさらに進めるとともに「向こう三軒両隣の付き合い」、「こども達のふる里作り」、「住んで良かったと思える町作り」の3本柱に一層取り組むこととなりました。
(2017/03/27:掲載 毘沙門台東町内会 副会長 横平 和美)
第2毘沙門台町内会「踊りが始まったよ!」 | 第2毘沙門台町内会「ヒップホップダンス」 | 第2毘沙門台町内会「メニューは豊富」 |
毘沙門台町内会「踊りが始まるよ!」 | 毘沙門台町内会 「平成音頭:炭坑節」 | 毘沙門台町内会「夜店は大繁盛」 |
ビアガーデンでは談笑に花が咲き、売店出店者のご協力により食べ物、飲み物も充分に提供されたと思います。楽しみの抽選会を最後に10時前には事故もなく無事終了しました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。 (毘沙門台町内会 副会長 牧原 正)
<第33回第2毘沙門台町内会(含:東町内会)「夏祭り・盆踊り大会」>
8月11日(祭日)の夕刻、第33回盆踊り大会が開かれ、じいちゃん・ばあちゃんに手をひかれた3世代のご家族、ご近所同士、若者たち、様々な人達が4丁目の西公園に集いました。その数約1400人。
湧き上がるように集った人の輪が軽やかな音楽に合わせて手振り身振りで踊り、語らっていました。様々な売店からは夏祭り独特の焼肉やイカを焼くにおいが会場をおおっていました。
子供たちを中心にした家族が「ふるさと毘沙門台」の思い出を、また一つ作り上げてくれました。
(第2毘沙門台町内会 副会長 武田知明)
平成28年度 団地内三町内会の「総会」が3月27日(日)一斉に開催されました。
第二毘沙門台町内会は小学校体育館で開催されました。開会に先立ち先ず会員物故者に黙祷をささげ、議長・書記・議事録署名者を選出の後に総会は開始されました。出席者および委任状提出者計620名(70.2%)の出席で総会成立の報告があり、続いて総会次第に従い議事が進められました。27年度の事業・会計・監査の報告と承認があり、来年度(28年度)の事業計画では、高齢者の特定健診受診の啓発、疾病の早期発見と早期治療で元気で充実した生活を楽しめるよう取り組むこと、また、住民の安全と安心を確保する為、防犯委員を増員して取り組む等々を重点的に取り組みたいとの報告がありました。
同日(3/27)毘沙門台町内会は学区集会所で、毘沙門台東町内会は東町内会集会所(フラワーホール)で開催されました。それぞれ各町内会の独自性を打ち出した総会を開催し、年1回の活発な討議が行われました。
また、地域(学区内)の他の諸団体も前後して総会を実施しています。4月10日(日)には社協、自主防災会連合会などの総会が予定されています。(写真は 毘沙門台・第2毘沙門台町内会総会の様子です)
( 毘沙門台町内会定時総会についてはこちらもクリックしてご覧ください。)
( 第二毘沙門台町内会総会についてはこちらもクリックしてご覧ください。)
(2016/03/29:掲載 社協 事務局長 林 裕、 写真 事務局次長 速山 健)