お知らせ
毘沙門台中バス停花壇の現況
安地区六学区社協「情報連絡協議会」
安地区六学区社協「情報連絡協議会」が開催されました
平成28年2月26日、毘沙門台学区社協が当番幹事となり、安地区六学区社協「情報連絡協議会」が開催され
ました。
六学区社協連絡協議会の構成メンバーは、安学区社協、安北学区社協、安西学区社協、上安学区社協、安東学区社協、毘沙門台学区社協の六社協で構成され、安佐南区社会福祉協議会も参加されています。
定例会は3ケ月ごとに持ち回りで開催され32名の役員の皆さんが出席されました。
協議会では各学区の取り組み状況の報告のほか課題別の検討も行われ、終了後に交流懇親会が開催され有意義な情報交換を行っています。
毘沙門台社協としては、集会所に設置している「1/2000毘沙門台団地模型」の披露のほか、消防職員待機住宅跡の活用計画を披露し注目を集めまた。
今回は、安佐南区谷山区長 様、地域おこし推進課増田課長補佐にも参加いただき、安佐南区の
活力と魅力づくり支援事業について説明をうけました。会議終了後の懇親会には、福祉部の皆さんが心のこもった「豚じる」を皆さんに提供し大好評でした。
(2016/03/01:掲載 社協事務局長 林 裕)
花いっぱい運動 花壇新設(3)
広島市「協同労働プラットホーム事業」
講師には、広島市委託事業の受託団体:「協同労働」プラットホォーム らぼーろ 中四国事業本部長 高成田健氏をはじめ2名の職員から協同労働の仕組みや、実施団体の事例などの説明を受けました。
協同労働とは、地域が抱える課題解決のため、同じ想いを持った人が集まり、自ら「出資者」、「経営者」、「労働者」となり、みんなで知恵を出して経営を担いながら事業として継続させていく新しい働き方の事で、『年金+α』の収入で生活に潤いもたらす「生きがい就労」を目指すものです。
社協として地域の課題を整理しどの分野で可能なのか? 検討してみたいと思います。
なお、「広島市共同労働モデル事業」は平成26年度から始まった支援事業で、モデル地区として、安佐北区・安佐南区・佐伯区が指定されています。推進課は、広島市経済環境局雇用推進課です。
(学区社協事務局長 林 裕)
花いっぱい運動 花壇新設(2)
小学校一年生の「さわやか挨拶」運動
6月16日、17日の両日、一年1組、2組の新入生が交代で校門前に整列し、登校する上級生や住民の皆さんに「元気いっぱいのさわやか挨拶」を実践しました。去る5月22日に谷山区長をはじめ職員皆さんにも参加いただき実施しました「毘沙門台さわやか挨拶運動」に引き続き、毘沙門台小学校のこの春に入学したピカピカの一年生が登校する上級生に大きな声で一生懸命に朝のあいさつする姿はとても新鮮に映りました。
27年度、社協推進施策である「さわやか挨拶運動」を定着させるべく住民が率先した取り組みで範を示し、社協全域の展開につなげて行きたいと思います。
(社協 事務局長 林 裕)
27年度社協三役懇親会
平成27年度 社協 三 役 懇 親 会
三役懇親会には、ご来賓として県立安古市高等学校、市立安佐中学校、市立毘沙門台小学校の校長先生、教頭先生の出席を頂き、社協から西顧問、佐々木顧問はじめ、諸団体役員を含め52名が出席されての会となりました。
毘沙門台学区社協三役懇親会は日頃、団地の子供たちが大変お世話になっている学校関係者と忌憚のない意見交換の場として毎年開催されている行事であり、27年度社協を構成する団体の主要役員が一堂に会して交流できる絶好の機会となって大変に盛り上がっていました。
今後とも、学校と関係を密にしながらそれぞれの団体が互助の精神で連携し「安全で安心な毘沙門台」実現に注力される事を期待したいと思います。
(社協事務局長 林 裕、 写真:事務局次長 速山 健)