お知らせ

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      (NEW) 令和元年・9月「お月見コンサート」開催のお知らせ_merged.pdf_
           *日時 9月28日(土) 19:00~21:00
         *場所 毘沙門台学区集会所
         *主催 毘沙門台学区社会福祉協議会・安東公民館

                       (掲載:2019/09/19 学区社協 福祉部)

お月見コンサート


   

 

  秋色いよいよ濃く夜長の頃となりました。
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22日毎年恒例のお月見コンサートが毘沙門台学区に於いて開催されました。

  今回のコンサートは昨年同様モアニ&アロヒラ二フラスタジオの皆さんの演奏とフラです。
  昨年のお月見コンサートで生のハワイアンを耳にして、いっぺんにそのジャンルの虜になり
  もう一度聞けたらな、と密かに願っていました。
  その願いが叶い、喜び勇んで私は集会所の扉を開きました。

  ヴォーカルのお二人の名前である「モアニ」とはそよ風という意味だとか
  その歌声はまさにハワイを吹き渡る風のよう・・・
  そっと、耳に優しく、心癒してくださいます。

  大人の皆さんの踊りはしっとりと又子ども達のフラは可愛いの一言に尽きますね。
  会場のあちらこちらで目を細めておられたのがとっても印象的でした。

  ちなみにお名前である「アロヒラ二」は輝く天という意味があるそうです。

  沢山の心洗われる楽曲と流れるようなフラダンスに癒されて今回も感動する事ができました。

  続いて二部はザ・ビシャモンズ カルテットの皆さんです。
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人の演奏に合わせて会場の皆さん全員での大合唱はいつもながら爽快です。
  何よりお腹の底から歌う事は日頃のストレス解消に繋がりますよね。

  美しくそして楽しい音色の音楽で町民の皆さんと楽しんだお月見コンサート
  主催してくださいました安東公民館、毘沙門台学区社会福祉協議会の皆々様
  本当にありがとうございました。

  2018/9/23:掲載 文 HP作成委員濱本真由美 写真谷川正幸 

  
  

お知らせ

 
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      (NEW) H30年「お月見コンサート」開催のお知らせ_merged.pdf
           *日時 9月22日(土) 19:00~21:00
         *場所 毘沙門台学区集会所
         *主催 毘沙門台学区社会福祉協議会・安東公民館

                       (掲載:2018/09/06 学区社協 福祉部)

お月見コンサート

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          (NEW)
平成29年「お月見コンサート」に参加して.pdf
                               写真集はこちらをクリックしてご覧ください
                          (2017/10/06: 掲載 HP委員 2丁目 濱本 写真: 同 東2丁目 瀧口) 



               平成29年「お月見コンサート」開催のお知らせ.pdf
                 *10月04日(水) 19:00~  *毘沙門台学区集会所
                  (2017/09/22:掲載 毘沙門台社会福祉協議会・安東公民館)




      

お知らせ


  平成28年  
               ・・・
お月見コンサートに参加して・・・
 
 皆さんは二胡(にこ)という楽器をご存知ですか?
二胡は擦弦楽器の一種で、2本の弦を間に挟んだ弓で弾く。
琴筒派のニシキヘビの皮で覆われていて楽器は、唐代に北方の異民族によって用いられた奚琴という楽器であるとされます。                                               

 本日9月15日学区集会所に於いて毎年恒例のお月見コンサートが開催されました。
今回はその二胡の演奏を真近に聴けるとあって開始定刻前から沢山の皆さんが集会所に次々と集まって来られていました。

 さて今宵聞けた曲は、中国の伝統ある揚州小調、シルクロード、懐かしい朧月夜、月メドレーからサイレントムーン、月光、見上げてごらん夜の星を、ジブリの曲から海の見える街、アシタカせっき、もののけ姫、そして夜来香・ト長調のメヌエット、川の流れのように、トライメライ、蘇州夜曲、最後は二胡の代表曲である賽馬を聞くことができました。
 1曲1曲楽器から音が響く度に何て人間の喜怒哀楽を表現された楽器なんだろう、チェロの音は人の話す音と似ているがこの二胡も相通じるのではなかろうかと胸を打たれ、私は心の琴線に触れることができたようでした。そこから二胡ワールドの温かい雰囲気が会場全体包み会場の皆さんの拍手が鳴りやまなかったです。

 続いてガラリと雰囲気が変わって地元毘沙門台で大活躍されているおやじバンドのザ・ビシャモンズカルテットの4人の皆さんの登場です。毎度おなじみの親父ギャグがさく裂!あちらこちらから笑い声が響き楽しいムードに引き込まれ元気な歌声も重なり最高な秋の夜長となりました。
 ラスト今年は25年ぶりのカープ優勝とあって、それ行けカープの大合唱には手拍子をされる方や肩を音楽に合わせて揺らす方も見られ、それぞれに地元球団の広島東洋カープの優勝を分かち合いました。
 楽しいひと時はアッという間に御開き。
  

 帰り道に見た満月の綺麗なこと・・・幸せなひと時を町内の皆様と過ごせ皆さんの笑顔に明日の活力を貰ったようです。主催された毘沙門台学区社会福祉協議会、安東公民館の役員の皆様大変お世話になりました。

             (2016/09/17:掲載 HP委員 2丁目 濱本真由美  写真:HP委員 社協事務局 速山)

平成27年 お月見コンサート

               平成27年お月見コンサート
                                ~懐かしの歌と演奏に参加して~

 爽やかな秋風が頬を優しくなでる今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
 今年も恒例のお月見コンサートが9月19日毘沙門台学区集会所で開催されました。果たして今年はどんな音楽を奏でてくれるのか興味津々で扉を開きました。                                                                     
   

 会場は定刻前から沢山の町民の皆さんが集われ立ち見も出るほど、熱気が伝わります。今夜演奏をして下さるのは女性デュオのフルーツバスケットのお二人そして毘沙門台団地で大活躍中のザ・ビシャモンズの3人のギタリストの方々です。
 先ずは木村様(社会福祉協議会会長)より高らかに開会の挨拶、いよいよ待ちに待ったコンサートのスタート、二部構成の一部はフルーツバスケットのキー ボードとフルートにより秋の童謡メドレー「赤とんぼ、宵待ち草、里の秋、七つの子荒城の月」フルートの優しい音色が心に染みわたります。
 また懐かしい童謡に幼かった日々を思い出されるのか会場ではあちらこちらから楽器に合わせて口ずさんでおられました。
次に映画音楽から「愛の賛歌、シェルプールの雨傘、銀座かんかん娘、明るい表通りで」どれもこれもその時々のストーリーを垣間見るようでしたね。アッという間に一部のクライマックスは皆さんお馴染みの歌謡曲メドレーでは思わず踊りたくなるような?「恋のバカンス東京ブギウギ」そしてしっとりと透明感あふれる音色で「夜空ノムコウ」 これには心が洗われるようでした。又一部の途中では観客席参加型のゲーム「もしもしかめよ」「ももたろう」の唄を交互に歌って会場は大爆笑でした。
   
 
 続いて二部、ザ・ビシャモンズさん「待ってました」の大拍手の歓迎を受けてステージに颯爽と登場! 
いつものようにメンバーの前田さんの楽しいMCに会場も皆さんグイグイ引き込まれてゆきます。「箱根八里」では皆さん腹の底から歌い「涙そうそう」では作られた森山良子さんの秘話が聞かれちょっと涙腺が・・・ 又個人的には「ブルーシャトウ」がフルートの演奏とコラボされ此の時は会場がジャズ喫茶になったようで実に嬉しかったです。そして「河内おとこ節」では手拍子に会場が一体になってました。今回はいつもの三人さんの音にフルーツバ スケットのお二人が演奏に参加され完成された音を耳にすることができたようでした。
 是非又このメンバーで演奏を聴きたいですよね。
 秋の夜長素敵な音楽を耳に出来、幸せな気分に明日への活力をもらったようです。
 演奏をされた皆様本当に有難うございました。
                              (2015/09/21 掲載 HP委員 2丁目 濱本、  写真 HP委員 東2丁目 瀧口)
                                                           *写真集はこちらをクリックしてご覧ください

わがまちコンサート in 毘沙門台 「幻想なる GEN」

                                            
幻想なる GEN(絃) 
    ・・・わがまちコンサート in 毘沙門台・・・

 安東公民館主催の「わがまちコンサート in 毘沙門台」が9月21日(土)に開催されました。このコンサートは地元の音楽愛好家による公民館の「まち♪コンSTAFF」の皆さんが企画・運営され、毘沙門台では、例年中秋の名月前後の夕べを選んで開催されているとのことです。 会場の毘沙門台集会所には多くの住民の皆さんが詰めかけ、用意されていた80脚前後の椅子では足らず、座布団に座ったり立ち見(聴き)の入場者も出るほどの盛況でした。
 
今回のテーマは「幻想なる 絃」ということで、和洋の「絃」と和の「太鼓」で入場者を魅了し、大いに楽しませてもらいました。
 演奏は大きく2部に分かれており、先ず和服姿の美しいお二人のご婦人グループ「チェリン」さんから 箏とヴィオラ による、たおやかな和と洋の「デュオ」の披露がありました。世界中で知られ、伝統のある日本の音楽 箏曲「春の海」に始まり「六連星」「琉歌」・・・そして締めくくりに邦楽の優美さの中にも躍動感溢れる現代筝曲(?)「飛翔」の全6曲の熱演でした。
   
 
 次に津軽三味線と和太鼓の聴き応えのある共演がありました。やはり地元出身の若さが満ち溢れる男性、田岡・中野さんのお二人です。太鼓も三味線も古くから日本人の生活に溶け込み、私にとっては、ラジオやテレビではおなじみの邦楽器ですが、「身近に生で音楽として」聴くのは初めてのような気がします。
 演奏曲目は「津軽じょんから合奏曲」等本来の民謡由来のものから、出演者のオリジナル曲等多彩でした。また、演奏スタイルも合奏あり、津軽三味線・和太鼓の迫力ある独奏ありでバラエティーに富んでいました。曲目によっては、出演者が「合いの手」を促し、入場者もリズムに合わせ、自然に声を出し手拍子を打っていました。まさに舞台と客席が一つになり楽しいひと時でした。

  終わりに、本日出演いただいた4人の皆さんが舞台前に顔をそろえられ、入場者の皆さんから本日のお礼と今後のさらなるご活躍を願う惜しみない拍手が送られました。
 また、このコンサートを企画、開催していただきました安東公民館の関係者の皆さん有難うございました。                                           
 
    *主催:安東公民館(まち♪コンSTAFF)    
    *日時:平成25年9月21日(土)19時~  
    
    *場所:毘沙門台学区集会所
 
                                          
                       (HP委員 船岡 )
                               

お知らせ

 

 

「第11回安佐中学校区ふれあいコンサート」
 

 今年も街全体に人々の奏でる優しい歌声が広がったそれが、第11回ふれあいコンサートです。 ふれあい活動推進協議会会長の小泉さんより開会の挨拶を頂き、今回の参加者の皆さん一人ひとりの意気込みが伝わって来るかのようです。
                           
 さて、いよいよコンサートのスタートです。 サムエル信愛こどもの園、安東幼稚園の可愛いコーラスは、いつ見ても微笑ましく癒されます。 又毘沙門台小学校4年生、安東小学校3年生の児童の皆さんは日々の成果が活かされてましたし、安佐中学校吹奏楽部の生徒の皆さんの演奏は、先輩達から受け継いだ伝統を重んじる姿は安心して聴けました。安古市高校吹奏楽部、地元で活躍されてるシスターエコーの皆さん、それぞれの演奏は完成された音を形成されておられたようです。
 いよいよ、プログラム最後は出演された演奏者の皆さん、会場の皆さん全員による「翼をください」の大合唱です。安佐中学の体育館に広がったハーモニーは、皆で一つになって音を楽しめたし今回のコンサートの成功を皆で分かち合えたようでもありました。 是非来年も沢山の皆さんで、ふれあいコンサートを楽しみたいですね。
                                         (HP委員 濱本)