ザ・ビシャモンズ「みんなで歌いましょうデー」



ザ・ビシャモンズ「みんなで歌いましょうデー」盛況                        
    

 6月28日、学区集会所で「みんなで歌いましょうデー」が開催され37名の皆さんが参加されました。

 代表の前田誠一さんの軽妙なトークを入れながら、ザ・びしゃもんず3名の皆さんの息の合った伴奏に乗って、昭和の流行歌、夢を追いかけていた青春の日々がよみがえるカラオケ定番のヒットパレードなど、20曲を全員が元気に歌いました。

     

  みんなで歌いましょうデーは、毘沙門台町内会と第二町内会の皆さんが笑顔の交流ができる絶好の機会となり素晴らしい歌声サロンとし定着してきました。


(2015/06/29 社協事務局長 林 裕)

町内の介護施設で慰問活動


「ザ・ビシャモンズ」が町内の介護施設で歌声タイムと題し「慰問活動」


5月14日、毘沙門台にあるデーサービスセンター「しゅりあちょーく」野ばら においてザ・ビシャモンズの(前田 誠一さん、佐々尾 重徳さん、橋本 隆久さん)が恒例の慰問演奏をされました。

 施設利用の皆さんと施設職員の皆さんが一緒になって楽しいひと時を過ごされました。ギター演奏に乗って配られた歌詞カードを見ながら童謡や唱歌、懐メロを口ずさまれ本当に楽しんでおられる姿に接し、素晴らしいボランテイァ活動と思いました。

歌の持つ力は本当に素晴らしく、軽く涙をぬぐいながら歌われている方、若き日の思い出を手繰りながら唄われている方、静かにうなずいて聞かれている方と様々でした。

間合いでの前田誠一さんの軽妙なトークとジョークは出色で、毘沙門台の「綾小路きみまろ」級で、最初は無表示だった皆さんが声をあげて笑っておられたのが印象的でした。 

   
笑うこと、唄うことは高齢者のリハビリテーション効果の高いこと実感した歌声タイムでした。素晴らしい地域貢献をされている3名に心から感謝します。
                                   
《 掲載:2015/05/16 HP委員 社協事務局長 林 》


 

ザ・ビシャモンズ

         
      《ザ・ビシャモンズ》
             歌声サークルの熱気に酔いしれた

 平成26年11月9日、学区集会所で歌声コンサートが開催されました。4丁目の前田さんと佐々尾さんのお馴染み《ザ・ビシャモンズ》に、廿日市の《クリスタル・サウンズ》のメンバー4人による合同演奏会です。
                             最初は《ザ・ビシャモンズ》だけの演奏です。前田さんの軽妙なお洒落会話とギターによる懐かしい歌の演奏がつぎつぎと休む間もなく続きました。音楽を楽しむため雨の中を会場に来られた36名の観衆も一緒になって歌を口ずさんで居られました。
 昭和時代の歌も、こうして聴くとまた格別の趣が感じられます。ギターの音が会場にこだまする中で、私も心で歌詞を呟きながら「ああ素晴らしい一日になったなぁ」と感じておりました。
 およそ10曲ばかり演奏があった後、休憩となりました。
 
そして後半は廿日市のメンバーに前田さんを入れた5人編成の《クリスタル・サウンズ》の演奏となりました。楽器もギターの他、ウクレレなども入りハワイアンを皮切りにアメリカ・ヨーロッパ、そして日本の素晴らしい歌がつぎつぎと演奏されます。サウンドは素晴らしく、日頃の練習の成果が光っておりました。
 私の身体はスピーカーの大きな音ですっぽりと包まれました。その音を上着のように身体にまとい音楽に酔いしれました。特に気に入ったのはアダモが歌ってヒットした「雪が降る」でした。メロディを聴きながら、やがて来る冬の情景を思い出して、深く心に受け止めました。
 あいにくこの日は朝から雨でしたが、この《クリスタル・サウンズ》の演奏で雨も吹き飛ばされ、演奏の終わったときは雨は上がっておりました。
 この《クリスタル・サウンズ》は毘沙門台の前田さんも正式メンバーとして活躍されているとの紹介がありました。また《クリスタル・サウンズ》の演奏会が開催されることを期待したいと思います。
 
                                                   (HP委員 1丁目 永山)