ふるさとの民謡あれこれ
10月7日、学区集会所で「ふるさとの民謡あれこれ」と題し
た企画を実施し、27名の皆さんにふるさとの民謡を楽しんで
頂きました。
企画の内容は、従来実施していた「尺八で民謡を楽しむ会」
のソロ演奏から趣向を変えて,今回は7名の芸達者な出演者に
よる「唄と踊り、三味線、尺八」の三部構成で企画を楽しん
で頂きました。
なかでも、日本舞踊を踊られた、佐川純子さんは円熟した舞を披露されましたが、御年を
伺って参加者一同がびっくり仰天し、元気なお姿に惜しみない拍手が寄せられました。
(司会者によると89才だそうですが本当にお元気!)
都山流師範の名雪 苔山さんの尺八独奏による「江差追分」も堪能させてもらい、
フィナーレでは「広島音頭」演奏に乗って参加者の皆様が輪になって踊って頂きました。
一曲ごとに民謡が生まれた背景を説明して貰い民謡楽しい一日となりました。
(2018/10/11掲載 学区社協事務局長 林 裕)
民謡と尺八を楽しむ会
下記をクリックしてご覧ください
(NEW) 尺八と民謡を楽しむ会.pdf
*場所:学区集会所(ピュアクック隣)
*日時:平成30年10月7日(日) 参加費無料
*内容:秋の彩り・・・ふるさとの民謡あれこれ・・・
・唄と踊り、三味線、尺八 演奏者 名雪 苔山さん他
(2018/09/20:掲載 社協 事務局長 林 裕)
お知らせ
下記をクリックしてご覧ください
尺八と民謡を楽しむ会.pdf
*場所:ふれあいセンター 絆
*12月16日(土) 15:30~
(2017/11/29:掲載 ふれあいセンター絆 社協 事務局長 林裕)
お知らせ
新企画「尺八を楽しむ会」スタート
平成29年10月14日、18:00から「ふれあいセンター 絆」において第1回目の邦楽を楽しむ会が開催されました。
参加者は9名と少人数でしたが、栃木県~神奈川県にいたる6県の古典曲と最後に広島県の「音戸の舟唄」のほか県北で伝承されている「三段峡舟唄」は初めて耳にした筏流しの地歌だそうです。
江戸時代に虚無僧が吹いた普化宗の本曲は150あまりが伝承され宗教音楽として成立したそうです。
奏者の名雪苔山さんは毘沙門台4丁目に在住され、都山流広島県支部福祉部長としても活躍されているベテランの尺八奏者で、演奏のほか尺八に関する大変興味深い話を披露されました。
今後も、古典邦楽に関心のある皆様に披露していただく予定です。
(2017/10/22 掲載 社協 事務局長 林 裕)