お知らせ


毘沙門台小学校で「稲刈り」を行いました
  

5月24日、毘沙門台小学校敷地内において「田植え」実習から約5ケ月を経過し今年の収穫の日を迎え、今年度は稲の穂もたわわに実り10月7日に喜びのお米の収穫を行いました。
 第二町内会 武田会長の指導で田植えの準備から収穫に至るプロセスを分かりやすく実地指導を行い、収穫までを体験できたことは貴重な体験となったようです。

 登校するたびに、暑い日も雨の日も稲の成長を観察し続けた子ども達にとっても貴重な体験として記憶に残ると思っています。
 本日の「稲刈り体験」についても
武田氏から、2種類の稲刈り鎌を用意して貰い、比較体験を勉強できました。当初はぎこちなく苦戦しましたが慣れると手際よく収穫するなど、順応性の高い子ども達でした。田植えから刈り取りにいたる実体験は貴重な体験として心に刻まれると思われます。昨年度は収穫時期に「すずめ」による被害もあり、今年は収穫時期に防鳥ネットをしたことで被害にあわず収穫できました。

 子どもたちは労苦の伴う農作業の大変さを学んだせいか、落ち穂を大切に拾い上げてくれました。担任の先生が率先して体験指導をしていただき感謝しています。

 日本人の主食である「お米」の収穫に至る実習体験を伝承していくことはとても大切なことであり、良き伝統として定着されることを願っています。
 秋には収穫したお米で児童全員が食事をされるそうでとても楽しみです。

   
   
   
                           (掲載:2019/11/10 学区社協事務局長 林 裕)

毘小 田植えの実習指導

毘沙門台小学校で「田植えの実習指導」を行いました

 5月24日、毘沙門台小学校敷地内において5年生の全員が「田植えの実習」に取り組みました。
 「田植え体験学習」は昨年に続き2回目となります。
 
日本人の主食である「お米」の植え付けから収穫までを生徒たちに伝承していくことはとても大切なことであり、植え付け面積はわずかではありますが、広島県の代表的な品種を田んぼに植え、これから稲の収穫に至るまでのプロセスを身近で学べることはとても貴重な体験となりそうです。秋には収穫したお米で児童全員が食事をされるそうです。
 指導は、昨年に引き続き、毘沙門台第二町内会会長の武田知明さんが担当し、植え付け指導は、苗の間隔、植え付けの深さ、水の管理の大切さを分かりやすく指導をされ、担任の先生と五年生全員が嬉々として「田植え体験」を完了しました。


   

                      (2019/06/02:掲載 学区社協 事務局長 林 裕)


 

稲に花が!!

  《毘沙門台の今・・・小学校の校庭に田んぼ? その2》
 稲に花が咲き始めています

 毘沙門台小学校の小さな田圃の稲が次々と穂を出しました。
 白い小さな花をたくさん着けています。
 やがて、受粉した殻は
1ヵ月近い時間をかけて太陽の光と水と土に溶
 けた  栄養で
1粒、1粒のお米に成長しいていきます。

 1穂=100粒、1株=1000粒とも言われています。
 2学期が始まる頃、穂の重さで頭を垂れた稲の姿が見られます。
 楽しみですね。
 それまで水をしっかりやってください。
                             

  
                 ( 2018/08/11:掲載 社協 広報部長 武田 知明    写真:事務局長 林裕)
                    

お知らせ

毘沙門台の今
    小学校の校庭に「田んぼ」?
                   ・・・ 5年生が大切に育てている「稲」です! ・・・                       
 

 
 毘沙門台小学校の玄関のすぐ横に「小さな田圃」が有ります。
 
月下旬、年生の児童が小さな苗140株の田植えをしました。いっぱいの水に見え隠れしていた苗が
 
週間近くでこんなに立派に成長しました。
 子供たちも先生や地域の人達も毎日苗の成長を楽しみに見守っています。
 秋、立派な穂を付けてくれます様に!。

                                ( 2018/06/07:掲載 社協 広報部長 武田 知明 )

H30年度毘沙門台小学校「卒業式」

   下記をクリックしてご覧ください
 
       平成最後の卒業式 毘沙門台小学校 「卒業式」に参加して.pdf


                        2019/04/02:掲載 学区社協 事務局長 林 裕)

毘沙門台小学校「卒業式」


第36回 毘沙門台小学校卒業証書授与式が行われまし

 
平成28年3月28日、毘沙門台小学校の卒業証書授与式が行われました。多くの父兄が見守るなか、62名が学び舎を巣立って行きました。

授与された証書は、本年はじめて平和公園に全国から寄贈された「折り鶴」を再生し、卒業証書として本年度より卒業生に授与されるもので平和の願いを込めた特別の証書であることが安永千代美校長先生より披露され、一人々に手渡されました。

また、証書を授与される子ども達を、温かいまなざしで見送られている担任の先生方の顔も晴れやかでした。

 今年の卒業式に、男子、女子ともに数名が和服姿で参加しているのが印象的でした。また、ヤング真由美 イライザローラさんも胸をはって卒業され、とても感動しました。                      

      
 卒業した62名が中学校でどのように成長していくのか、地域の皆さんと
ともに見守ってゆきたいと思います。
                  
(2016/03/21:掲載 学区社協 事務局長 林 裕)