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  天体ショー「火星の大接近と月」                       
            ・・・おまけで 月のクレーター?撮影に成功・・・

 夜間ウオーキング時 頑丈な三脚を設置している方を発見。その方に失礼を顧みずそれはなんですかと質問したところ、。天体望遠鏡を設置しているとの事でした。
 火星が地球に大接近することは、TV・新聞等のメディアで報道があり(最接近は、2018731)承知はしていたのですが、今年の夏から秋にかけて長期間 火星・月の観察・写真撮影等の絶好なタイミングがあるとの事でした。
 また、機器の急速な発達(高性能化、低価格化)により、デジカメを天体望遠鏡に取り付けるアダプターを利用し、天体望遠鏡の接眼レンズにデジカメのレンズを押し当てて、シャッターを押す方法で簡単に撮影できるとのことです。
 その夜はあいにく 空模様がはっきりせず、火星は大気の状態が不安定なので中止し、月の観察・撮影に変更しました。様々な映像で月のクレーターを見る機会は多々ありましたが、この度、望遠鏡で直に見られ、実際に写真に撮ることができたのは初めてであり大変幸運でした。

 以下はその時に映した画面です。コンパクトカメラだったのではっきりしない部分もありますが、ご覧いただければ幸いです。
 機器を設置され、親切にお教えいただいたた某所・某人?(お名前も知りません)の方、大変ありがとうございました。

                                     (2018/08/21:掲載 HP委員 東2丁目 瀧口 秀隆)