第二次福祉のまちづくりプラン 2

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第二次「福祉のまちづくり」プラン策定委員会.pdf

           *平成30年6月14日開催
           *今後の進め方の検討

                           (2018/07/05 掲載: 社協事務局長 林  裕)

第二次福祉のまちづくりプラン 1

「明るい毘沙門台をめざして」第二次検討委員会が立ち上がり

  「福祉のまちづくりプラン」策定作業が始まりました。


 平成19年、20年の2年間かけて策定し、冊子を全世帯に配布をして早や10年が経過しました。

 総体的には世帯数および人口に大きな変化はありませんが年齢別の構成が変化し高齢化の進行と同時に、毘沙門台小学校1年生の児童数の増加と転入生が増加するなど毘沙門台全体の世代交代の兆しが見て取れる状況となっております。
 
さらに、平成28年には住民交流の拠点、ふれあいセンター 絆 の誕生など着々と住みよい街づくりに取り組んでまいりました。
 第二次「まちづくりプラン」策定作業は10年後にも誰もが毘沙門台に住んでみたいといわれるような団地をめざし、骨格部分となる企画案の検討会は毘沙門台の次世代を背負って立つリーダ-に存分に討議を頂きたいと思い、29年7月に第一回の検討会を開催し素案つくりに着手しております。

 現在、骨格となるテーマを下記の2項目に絞り議論を開始してもらっています。

 1.活力と魅力あふれる団地を実現する部会

  2.住民が「いつまでも健康で元気に活躍できる福祉充実のまち」部会

                    検討委員会で討議した基本テーマは町内会、社協構成団体に提示し情報を共有すると共に 外部機関と連携して広島市役所、安佐南区社会福祉協議会、安佐・安佐南地域包括支援センター、県立 安古市高校、市立 安佐中学校、市立 毘沙門台小学校等の外部機関とも連携して内容を充実させてゆきたいと考えています。
 さらに、概要版がまとまり次第に住民の皆様向け報告会を開催して今後の「明るい毘沙門台の構想」を共にし、魅力と活力を実現してゆきたいと思います。各委員会における検討内容は随時、ホームページに掲載してまいりますので建設的なご意見を寄せて頂けば幸いです。

                                              
                      皆様のご協力を切にお願い申し上げます。

 毘沙門台学区社会福祉協議会

平成29年11月

会長 木 村 忠 信