石川会長_就任あいさつ

                              令和4417

毘沙門台東町内会会長就任挨拶

 

今年度毘沙門台東町内会会長に就任しました、イースト通りAの石川義美でございます。

私は平成20年に副会長に就任して依頼13年間役員活動を経験させていただきました。

その間コミュニティのコアとなる集会所(フラワーホール)の建設、通りの名前(あさひ通り・みはらし通り・弥生通り等)を付けブロック区割りの再編、多くの花が咲く綺麗な町づくり等を実施して、皆様が町を親しみ、より住みやすい町になるように前会長を始め役員・町民の皆様と一緒に活動させていただきました。 お蔭様でより良い町に成長を続けていると思います。

東町内会は平成7年416日に設立され、3年後の令和7年には創立30周年を迎えます。その歴史を作る年を迎えることを念頭において、東町内会活動指針にあります三つ項目を活動の基本に致します。

活動指針は機会あるごとに会員の皆様にご紹介させて頂いておりますが、三つの項目は

1 向こう三軒両隣のお付き合い

 2 こども達のふる里づくり

 3 住んで良かったと思える町づくり

   (東町内会活動指針は集会所が竣工した平成26年11月に策定されました)

この活動指針を継続して取り組み、更に安心して住める町になるよう皆様と一緒に明るく楽しく活動させていただきたいと思います。

会員の皆様には今まで同様ご理解とご協力頂きます様お願いを申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。


毘沙門台東町内会
会長 石川 義美

瀨川会長_退任あいさつ

『東町内会 退任あいさつ』

 

2019年の12月に中国の武漢で「コロナ株」の感染が発症し始めて、足掛け3年を迎えようとしています。次々と新しい「株」が発症して第6波も収まる気配が見えません。正しいルールの基にこの難局を乗り切っていただきたいと思います。

さて、私事ですが町内会の会長を仰せつかって4年が経ちました。町民の皆様のご協力とご理解をいただきながら、何とかこなすことが出来ました。

これもひとえに町民の皆様と他の町内会には負けない「誇れる役員の皆様」の献身的な支えがあってのことと感謝申し上げたいと思います。

私は、常々「小さくてもきらりと光る町内会」の運営を目指していました。

花があって!きれいで!こども達の安心・安全!そして、行動指針にもありますように「向こう三軒両隣」を基軸に、ブレない町内会運営を展開することが出来ました。
今後も、東町内会の運営精神を一東町内会だけに留まらず、毘沙門台全体に

はたまた安佐南区全体の見本になるように期待したいところです。

どこも後継者承継に悩むところですが幸いに、東町内会には立派な後継者が育っています。新人事をご覧になれば納得をしていただく陣営になっていますので、今後ともご協力の程よろしくお願い申し上げます。

私は、もう少し元気にしていますので今後は「社会福祉協議会」の方で、毘沙門台学区全体のお手伝いをさせていただきます。

社協の運営もそんなに楽ではありませんが、3町内会のご協力をいただきながら毘沙門台学区を「町民目線=ワンチーム」にまとめ上げて、“明るく!”“元気で!”“爽やかな!”な、活力ある町にしてまいりたいと思います。

より一層のご協力をお願い申し上げます。町内活動につきまして多大なご協力をいただきました。感謝の気持ちをもってお役目を終わらせていただきます。

ありがとうございました。

 

令和4年4月17日

瀬川龍男(ダンディドラゴン)

町内会活動指針の紹介

 沙門台東町内会活動指針」 

1.向う三軒両隣のお付き合い

近所のお年寄り、一人住まいのお年寄りを気遣うご近所付き合い。
気ごころの知れたご近所同士のお付きい。

災害時・非常時にお互いに助け会うことのできるご近所付き合い。

 

2.こども達のふる里づくり

も達に多くの楽しい思い出を作り、ふる里を強く思うこども達に。
自慢のできるふる里へ。

3.住んで良かったと思えるまちづくり
期的な清掃による綺麗なまち作り
いつも花が咲き花の多い美しい町、誰もが住んでみたいと思う町に。
環境の美しい町は、事故・犯罪のない安心・安全な町です。

 

会長就任にあたって


長就任にあたってのご挨拶」

4月1日から“町内会会長”に就任することとなりました「イースト通りAの瀬川龍男」と申します。

住民となり21年目を迎えています。その間に数々の変遷を繰り返しながら、こんなに“おしゃれで美しい町並み”に発展してきたのは、町内会をリードしてきた諸先輩方の“アクションプラン”のお陰だと敬意を称する次第です。

その中で、忘れてはならないことは“26年8月20日の広島土砂災害”です。

その時の復旧作業での皆さんの一致団結した行動での、早い復旧作業は“毘沙門台東”の後世に残る語り草になることと強く感じました。

災害は忘れた頃に起こるといわれていますが、あのときの経験を基に更に強い“絆”を築けるように、皆さんと手を取り合って町内会の運営に研鑽してまいりたいと思います。

※ 町内会の運営にあたって、以下の方針で取り組みたいと思います。

. 町内会の皆様に対して・・・

縁あってこの毘沙門台東を終の棲家として選ばれた方も多いと思います。わたしは、皆様がこの団地に住んで良かったと思っていただけるために、「行動する喜び」、「感性に訴える喜び」、「知る喜び」そして「絆が広がり深まる喜び」を施策として講じていきたいと思います。(向こう三軒両隣)

2.  町内会活動を行っている皆様・・・

町内活動を行っている役員たちは、個人の生活を制限され奉仕しています。このような状況は長く続くはずはありません。難しい問題ですが、何とか役員のみなさが「役員をやってよかった」と思える施策を講じたいと思います。例えば、「役員の方個々人が目標を達成する喜びを感じる等」のマネジメントを推進したいと考えています。(子供達の成長を見守る)⇒評価

3.  他団体との連携について・・・  
広島市、学区福祉協議会等の他団体と連携し、毘沙門台東町内会発の施策を広め毘沙門台東町内会のステータスを高めたいと考えます。また、関係団体の更なる発展のため当町内会を起点に他団体と切磋琢磨しお互いに発展する組織作り・行動を行いたいと考えます。(絆)

以上、会長就任にあたり、東町内会が掲げている「三つの指針」を基に“住みよい街づくりの”お手伝いをさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 平成3041
                                                                                                             毘沙門台東町内会
                                     
会長 瀬川 龍男
                                 所信を述べる瀬川新会長
            
                  segawa