観音原自治会の紹介
観音原は、山陽自動車道広島東インターの南側に位置します。
2024年7月現在、271世帯、714人で自治会を構成しています。
観音原には、住民が資金を出し合い、市の協力を得て平成9年に完成した集会所があります。
自治会活動の拠点であり、様々なサークルが利用し親睦を図っています。
その一つに、「スマホ教室」があります。毎月、第一と第三火曜日に開催し、スマートフォンの基本的な操作や写真の撮り方等、いろんな技を学んで、高齢者も 時代に取り残されないようにと 楽しみながらスキルアップにつなげています。
その他、ヨガ体操、カラオケ教室など会員の皆様が盛んに利用し健康維持のための活動の場として大いに役立っています。
又、地域一体化活動の一つとして「観音原 見守り・お助け ネットワーク」があります。見守り協力員、民生・児童委員、自治会、福寿会、地域包括支援センターが連携して取り組み、観音原区の住民が安心して暮らすためのまちづくり活動として、地区住民が相互に協力して地区の要支援者を見守り、住民が助けあって困りごとを解決していくことを目的とする団体です。
住民同士の日々の声掛けや、庭の草刈、ゴミ出しなど、小さな事から災害時の避難援助等、安心・安全なまちづくりめざして活動を続けています。
高齢化が進む中で、子育て世代の家族も少しずつ増えてきています。
いつも元気なこども達といつも元気でいたいおとな達のための明るく、楽しいまちづくりに取り込んでいきたいと思います。
観音原自治会 会長 岡村 政剛
自治会の活動風景
朝6時半より行われているラジオ体操
百歳体操
パソコン・スマホ教室
いきいきサロン
包括支援会議
[無題]
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