★大平町内会 秋まつり「みこし」「はっぴ」で豊作感謝 2024.10.20
2024年10月20日 17時00分 大平町内会では、秋まつりを「みこし」で威勢の良い掛け声とともに町内を回りました。(大人35人・子供10人参加)豊作に感謝と健康を祈願して各戸を回りました。鬼2匹も出没して大いに盛り上げてくれました。高齢者施設を訪問して地域コミュニテイの絆を更に強める事が出来ました。
銅剣、銅鐸が同じ場所で発見された木宗山の麓に位置する大平町内会です。
会員110名で構成しています。
明るく楽しく、安心・安全なまちづくりをスローガンに、毎年秋祭りの御輿担ぎと五穀豊穣を祈願するとんど祭りを二大行事として親睦をはかっています。
とんど
大平町内会 会長 平川 和義
大平町内会では、秋まつりを「みこし」で威勢の良い掛け声とともに町内を回りました。(大人35人・子供10人参加)豊作に感謝と健康を祈願して各戸を回りました。鬼2匹も出没して大いに盛り上げてくれました。高齢者施設を訪問して地域コミュニテイの絆を更に強める事が出来ました。
大平町内会では、この10月8日、4年ぶりに秋の豊作に感謝する秋祭りが行われ、小さな子どもから大人まで36名の参加がありました。
祭りでは神輿が町内をねり歩き、2匹の鬼も出て大いに盛り上げ、地区のみなさんに活気をもたらせてくれました。また、高齢者施設では、入居者の方も出て来てくださり、一緒になって盛り上げていただきました。
大平町内会で「とんど祭」
大平町内会(平川和義会長)では、1月12日に五穀豊穣、無病息災などを祈る「とんど祭」を開催しました。
福田5丁目の空き地に町内の家族連れなど170人近くが参加。午前11時に点火した「とんど焼き」の周辺では、手作りのぜんざいやおにぎりなどに舌鼓を打ちました。今、町内会がワンチームになって活動を進めています。 (山本幸弘通信員)
大平町内会との合同防災訓練
6月14日に特別養護老人ホームふくだの里において、広島東消防署職員監修のもと、大平町内会との合同防災訓練を開催しました。
記憶に新しい昨年の西日本豪雨災害など来るべく災害に備え、当施設が町内の防災拠点になれるよう日々訓練を重ねています。今回は沢山の方にご参加いただきましてありがとうございました。
大平町内会と「ふくだの里」
合同で消防訓練
火災を想定した避難訓練やAED(自動体外式除細動器)による救命訓練が2月14日、大平町内会と特別養護老人ホーム「ふくだの里」合同で行われました。
同町内会から10人が参加し、火災発生に合わせて、車いすで入居者を安全な場所に誘導しました。町内会から参加した人は「万一の時は施設と連携し、冷静な対応が大切なことを学びました」との感想も。
この後、広島東消防団の女性消防隊により、AEDの取り扱いの実施訓練も行われるなど、地域と福祉施設が一体となって、安心なまちづくりを目指していくことを確認しました。