福田地区見守り活動研修会に参加して
2026年1月31日 18時00分 2026年1月31日晴れの日曜日、福田公民館であった「福田地区見守り活動研修会」に、一町内会会員として参加しました。講師の先生を招いて認知症の勉強会、身の回りのちょっと気になる事をグループで話し合う等の構成で、地域の見守り活動に関する連携を、町内会・自治会の会長さんや民生委員さんとで深めようとする研修会です。
「見守り」と言えば私は子どもを思うのですが、高齢者対象ということ、認識をあらためた次第です。地域の問題点であることは感じていましたが、意識する必要性を痛感、そんな中印象に残ったのは、子ども達がお年寄りを見守る活動をしている地域があるで、立ち位置が逆転している。これは新鮮でした。
勉強会の話は続き、長年放送が続く「サザエさん」の登場人物、磯野フネさん52才、磯野波平さん54才と、今のその世代との見映えのギャップに驚かされ、平均寿命が今や男性でも女性でも80才を超える長寿大国日本となり、人生において認知症は誰にでも起こり得る病気で、何より「見守り」と「支えあい」が大事等、勉強会は頭の切替をさせられながら面白く聞きました。
今回の研修は「介護」の視点はありませんでした。その前段階の「予防」、いわゆるお年寄りを「排除しない」、「配慮する」地域、コミュニティーを作りましょう!が主眼であるように受けとめています。介護の実際は多くの思いがあり、きれい事ではすまないが実感です。が、介護に至る前段階である見守りをどう実践するか、私たちのグループは地域包括センター担当者を交えて4日後に検討会を行うこととしました。
高齢者は何才から?との問いも研修会ではありました。75才からが多かったのですが、日本老年学会でも75才以上との提言を2017年に出しているそうです。高齢者ってどんな人を指すのか、それぞれだと思うのです。私は今年70ですが、自らの年令に体力、知力を加えて計る必要があると思った研修会の一日でした。
寺分上町内会 上林 充