桜台町内会の紹介

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桜台町内会は平成4年4月1日から95世帯でスタートし、今年で31年目を迎えます。桜台という名称は、馬木地区の協会に隣接した山裾に宅地造成された団地で、桜の木を記念植樹したことから、その名を桜台と称することになりました。

当団地内には約1,800㎡の桜台公園があり、町内会が指定管理者となって公園の美化に努めており、住民の憩いの場となっています。この活動は、過去に国土交通省の大臣表彰を受けました。

現在、町内会には世代間交流の希薄化や町内会役員の担い手不足といった課題があります。特に役員3役は長期継続となっています。順番性の導入を検討したこともありますが、町内会からの脱会や町内会活動・世代間交流の低下などが懸念されるため、見送られてきました。

こうしたことから、令和4年度は公園を利用したグランドゴルフなどによる住民交流の場づくりを企画していきたいと思っています。このほか、町内の清掃活動を促進して環境美化活動を継続的にすすめていく予定です。当町内会からは、東区公衆衛生協議会の会長や連合町内会長、自主防災連絡協議会副会長が選出されており、引き続き安全で住みよいまちづくり、美しいまちづくりに町内の皆さんと力を合わせて邁進していく所存です。

桜台町内会長 安永邦明

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桜台町内会の活動

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