福田五月ケ丘町内会の紹介

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五月ヶ丘団地は、1960年代に畑などの緩斜面を造成され、東区福田八丁目の住宅団地群の一部を構成しています。
 福田五月ケ丘自治会は1971年(昭和46年)に発足し、現在約330世帯で構成しています。
顕著な高齢化が進む一方、建替え等により子育て世代の居住も進みつつあります。
 このような中自治会では、執行部役員を、女性6人を含む13人の体制で、住民の参加も得てみんなで協力して運営しています。
 年2回の一斉清掃などのほか、高齢者見守りネットワークを継続するとともに、長期休業中のこどもオープンスペースを開始するなど高齢者が暮らしやすく、子育てをしやすい、そして住んでいる人が楽しいと思える団地とすべく活動を続けています。
 秋祭りは老若男女が集い交流する場として大きな行事となっています。こどもや住民が集える広場がないことが長年の課題で、これからも、その実現に向けて行政の知恵を借りながら検討を進めていきたいと考えており、ふれあいタクシー運営の継続・拡充などを含め地域課題に集中投資できるLMOには大きな期待を寄せています。

          福田五月ケ丘町内会 会長 原  勇
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福田五月ケ丘ホームページ
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福田五月ケ丘自治会の活動

夏休み小学生オープンスペース

2023年7月13日 10時10分

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7月26日、福田五月ケ丘集会所で、全9回の予定で開催する『小学生のオープンスペース』がスタートしました。始まる前までは、何人来てくれるかとても心配していましたが、この日の参加者は、子どもが小学校1年生から5年生までの9人、そして保護者と赤ちゃんがそれぞれお一人でした。

午前10時から始まり、初めに、初めに夏休みの宿題をやり、そのあとは『くねくね蛇』の工作をしました。締めくくりは、差し入れのスイカでスイカ割り。みんなでおいしくいただきました。

見守る大人は10人。時間の取れる人が来て見守っていただくことになっています。見守りさんも、ついつい一生懸命になって、一緒に宿題や工作をしました。

この企画は、少しでも子育て世帯の助けになりつつ、子どもたちに楽しい夏休みを過ごしてもらい、思い出を作ってもらおうと企画しました。やってみると、見守る大人も大きな刺激になり、とても楽しいコミュニティが築けそうです。

初日が終わってからは、次の工作の準備です。何人来てくれるか楽しみです。

福田五月ケ丘自治会 竹田幸生

 

追記 28日に2回目を行いましたが、子ども21人、保護者4人、見守り者11人となり大盛況でした。

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 続報 ➡ 夏休み小学生オープンスペース続報.pdf