福田地区ふれあいタクシー協議会とは

 福田地区ふれあいタクシー協議会
 ―高齢化社会の中での生活交通支援に向けてー 

 福田地区の高齢化率は36%に迫り(令和8年3月)、5年前に比べ2%近く増加しています。
 福田地区ふれあいタクシー協議会は、このように高齢化が進む福田地区で、高齢者等の福祉の向上と生活交通の確保を図るため、福田地区連合町内会が音頭を取り組織された地元組織です。
 運行事業者をつばめ交通株式会社として、試験運行を経て令和5年4月から本格運行を開始しました。原山・五月ヶ丘・大和台・観音原の団地内を通り、ユアーズ福田店までを循環するルートで、月・水・金曜日に運行しています。これら4つの団地は、いずれも高齢化率が45%前後で、加えて急坂なロケーションとなっており、今や欠かせない生活交通の手段となっています。
 
 このような乗合タクシーは、広島市内で8地区運行されていますが、共通する課題は、多額の地元負担額の確保です。商業ベースには合わないことから、運行収入で不足する経費に対して、国・市が3/4の補助を、残り1/4を地元で負担する仕組ですが、他地区では社会福祉協議会やまちづくり協議会などが中心になり支援しており、福田地区では、運行自治会・町内会だけでは困難なため、福田まちづくり協議会、福田地区連合町内会のご支援をいただいています。
 
 今後、福田地区全体でも、高齢化率40%は間近です。このため、当協議会では福田地区全体の高齢者福祉の向上と生活交通の確保・拡充を図る必要がり、独自財源の確保や運行ルートの拡充に取り組む考えです。
 また、そのためには地域福祉の向上のための主導的役割を担う社会福祉協議会が欠かせぬ存在であることから、これと連携して取り組めるよう、協議を進めます。
 今後とも、高齢者等の生活交通手段として円滑な運行に努めることとしていますので、地域住民はじめ関係諸団体の皆さまにはご理解・ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
 
会 長  安永 邦明
事務局  竹田 幸生

福田地区ふれあいタクシー協議会のブログ

福田地区生活交通対策地元協議会

2022年4月25日 17時57分


ふれあいタクシーが運行開始!

 

 

4月25日、福田地区生活交通乗合タクシー、通称『ふれあいタクシー』の運行が開始されました。25日の運行開始式は、朝8時半からユアーズ福田店の駐車場において、福田地区の皆様に見守られながら盛大に挙行されました。

このふれあいタクシーは、この日から一年間、試験運行として実施されます。そしてその利用状況を見ながら本運行の可否を見極めることになります。

発案から2年をかけリーダーとして準備をすすめてきた福田地区生活交通対策地元協議会の安永邦明会長は、地元の皆さんや行政関係者の絶大なるご支援により実現したので大いに活用して欲しいと挨拶しました。

 

主催者あいさつ 福田地区生活交通対策地元協議会 会長 安永邦明さん

 

来賓あいさつ 東区長 市岡泰三さん

 

来賓あいさつ 広島市議会議員 森畠秀治さん

 

来賓あいさつ ユアーズ福田店店長 豊田有希さん

 

ふれあいタクシー除幕

 

取材の報道陣と地域のみなさん

 

ふれあいタクシーの鍵受け渡し

 

初乗車される地域のみなさん

 

大勢のみなさんに見送られて第一便発車!

 

 

●これが停留所の標示です。

時刻表を確認し、この標示がある場所で怪我の無いようにふれあいタクシーが来るのをお待ちください。



  ●ふれあいタクシーの停留所と、運行時刻表です。

   月、水、金の週3日、1日5便運行です ⇒ ふれあいタクシー時刻表.pdf

 

 

福田地区ふれあいタクシー協議会からのお知らせ

『ふれあいタクシー』は12月5日(月)から

新ルート・新ダイヤで運行します

新ダイヤ ⇒ 12月5日からの新ダイヤ.pdf

新ルート ⇒ 12月5日からの新ルート.pdf

               ※このマークを押して回転させてご覧ください。

令和4年4月25日から試行として運行されてきたふれあいタクシーは、利用者の皆様からの声や利用実態などから、もっと利用しやすくするために運行ダイヤとルートを見直すことになりました。

2025年には4人に一人が75歳以上の後期高齢者となり、自動車運転免許の返納などによる生活交通の手段が失われていく中で、買い物や通院などの交通手段の確保が今後の大きな課題となってくると思われます。現在の試行運行は利用が少なく、本格運行に支障をきたしかねません。本格運行を実現するため、皆様方の一層のご理解ご協力と、たくさんのご利用をお願いいたします。

 

福田地区生活交通対策地元協議会