福田地区の町内会・自治会紹介 第14回/18町内会
寺分下町内会の紹介
福田地区の町内会・自治会紹介 第13回/18町内会
新福町内会の紹介
新福町内会は、福田の中心部、郵便局・内科・歯科・公民館・高速道路入口の花壇を含み、また高速道路トンネルから大和台入口への道なりにある家で構成された世帯数70世帯のこじんまりした町内会です。
以前はとんどや神輿の行事を行いましたが、新型コロナの影響もありできなくなりました。今年度は、南海トラフ地震に備えて、広島市総合防災センターで地震・煙・消化体験を行いました。これからも自然災害に備えて、防災意識の高揚を図るための研修を行っていきたいと考えております。
新福町内会 会長 武田信幸
【町内会で参加した広島市総合防災センターでの研修風景】
福田地区の町内会・自治会紹介 第12回/18町内会
山城町内会の紹介
山城町内会の紹介について
山城町内会は、二丁目の一部と:県道を挟んだ一丁目(寺条の区域内)の一部を対象としています。現在33世帯で福田地区でも極めて小さな町内会です。
地域内を通り抜ける往還道の傍に「北清事変」の際、出征されて亡くなられた方の「紀念碑」があります。また今では当時を偲ぶものはありませんが、福木小学校の前身となる尋常小学校も往還道の傍(若宮神社近く)に設けられていました。
令和6年1月、7年ぶりにとんどを「広島市防災訓練補助金制度」を活用して復活。同年3月にはしばらく開催のなかったお花見会を実施しました。
会員所有の休耕田をグラウンドゴルフ場に解放していただき、毎週土曜日、高齢者の親睦と健康維持を兼ねたゲームを楽しんでいます。
令和6年度、防災まち歩きを行い「わがまち防災マップ」の更新と町内会員10数名の参加により「普通救命講習」を福田消防出張所で受講し、修了証をいただきました。
その他年1回、夏の町内清掃、秋祭りの幟旗の上げ下げ、年末の門前清掃(自主的)等を実施。
小さな町内会ですが、そのスケールメリットを活かし、「人と人・心と心の繋がり」をモットーに「山城に住んで良かったなー」と感じられるコミュニティづくり、永続的な事業の展開ができたらと思ってます。
山城町内会 会長 井手野下義教
福田地区の町内会・自治会紹介 第11回/18町内会
大平町内会の紹介
町内会の活動
銅剣、銅鐸が同じ場所で発見された木宗山の麓に位置する大平町内会です。
会員110名で構成しています。
明るく楽しく、安心・安全なまちづくりをスローガンに、毎年秋祭りの御輿担ぎと五穀豊穣を祈願するとんど祭りを二大行事として親睦をはかっています。
とんど
大平町内会 会長 平川 和義
福田地区の町内会・自治会紹介 第10回/18町内会
後谷町内会の紹介
後谷町内会は、およそ県道、西善寺、神田神社、背面の神田丘陵に囲まれた地域で、間に山陽道が通ったことで、1丁目と5丁目に分かれています。
後谷という地名は、福田村の古地図をみますと、上記西善寺と神田神社の間に深い谷が描かれているので、そこからきているのではと思います。現在は、盛土などのため谷の跡形も見当たりませんが、河内神社と後谷古墳跡が、「福田のまち、見所いろいろ」には紹介されています。河内神社では、毎年9月の秋分の日に例祭を実施しています。
地理的には、広島東インターや銀行、郵便局、医院、スーパー、農協などに近く利便性の良い町内会でもあります。子供会のあった頃には夏祭りを行っていた福田第一公園も域内にあります。
世帯数42世帯と1施設が加入する小規模の町内会ですが、集会所を備えています。特徴としては、「総会」はありませんが、2ヶ月に一度「常会」を開催しており、常会を通じて、町内の「報・連・相」を実施していますので、比較的スムースに事が運びます。行事としては、とんど焼きや新年会、百歳体操などがあります。
後谷町内会 会長 谷本哲行
後谷町内会集会所
河内神社
福田地区の町内会・自治会紹介 第9回/18町内会
観音原自治会の紹介
観音原は、山陽自動車道広島東インターの南側に位置します。
2024年7月現在、271世帯、714人で自治会を構成しています。
観音原には、住民が資金を出し合い、市の協力を得て平成9年に完成した集会所があります。
自治会活動の拠点であり、様々なサークルが利用し親睦を図っています。
その一つに、「スマホ教室」があります。毎月、第一と第三火曜日に開催し、スマートフォンの基本的な操作や写真の撮り方等、いろんな技を学んで、高齢者も 時代に取り残されないようにと 楽しみながらスキルアップにつなげています。
その他、ヨガ体操、カラオケ教室など会員の皆様が盛んに利用し健康維持のための活動の場として大いに役立っています。
又、地域一体化活動の一つとして「観音原 見守り・お助け ネットワーク」があります。見守り協力員、民生・児童委員、自治会、福寿会、地域包括支援センターが連携して取り組み、観音原区の住民が安心して暮らすためのまちづくり活動として、地区住民が相互に協力して地区の要支援者を見守り、住民が助けあって困りごとを解決していくことを目的とする団体です。
住民同士の日々の声掛けや、庭の草刈、ゴミ出しなど、小さな事から災害時の避難援助等、安心・安全なまちづくりめざして活動を続けています。
高齢化が進む中で、子育て世代の家族も少しずつ増えてきています。
いつも元気なこども達といつも元気でいたいおとな達のための明るく、楽しいまちづくりに取り込んでいきたいと思います。
観音原自治会 会長 岡村 政剛
自治会の活動風景
朝6時半より行われているラジオ体操
百歳体操
パソコン・スマホ教室
いきいきサロン
包括支援会議
福田地区の町内会・自治会紹介 第8回/18町内会
東インターハイツ町内会の紹介
東インターハイツという団地は、平成5年にできました。道路の良く整備された閑静な住宅地です。現在94世帯が町内会に加入しています。
朝夕には、犬など散歩される方が多く毎日顔を合わせるようで、足を止め楽しく会話をされています。
町内集会所ではおしゃべり会や子どもの集まりなどを楽しむこともあります。
またラジオ体操を週3日公園で行っています。高齢の方もおり、ご近所の近況を皆で見守り合う事も頼もしいと思います。
高速道が近く、洋菓子&ドレッシングのお店"カスターニャ"も団地内にあります。今年に入り近くにドラッグストア"ウォンツ福田店"も出来、若い方からも便利で良いと聞きます。花が好きな方が多く、所々には季節の花が綺麗であり、人も景観も穏やかな住み良い団地であると思います。
東インターハイツ町内会長 藤崎典孝東インターハイツ町内会集会所
個人宅で咲かせる花々
ラジオ体操にて
福田地区の町内会・自治会紹介 第7回/18町内会
寺条町内会の紹介
「寺条」という地名については、寺の近くの集落であるからと、「ふくだ今昔」の書物にも書いてあります。
町内には、「西善寺」という開基後500年以上経過する浄土真宗の寺があります。
当初は真言宗だったようで、400年まえ、浄土真宗に改宗され、現在第、20世住職となっています。(寺のホームページより)
寺条町内会は現在93世帯。住民の9割は居住50年~60年の世帯ですが、1割は100年以上昔からの住民のようです。町内会定例行事としては、1月の「とんど」年3回の町内清掃などです。町内高齢化率は60%前後だと思われ、高齢化は進行しています。
町内の一部地域は、土砂災害のレッドゾーンがあり、砂防ダムの施行要望書(地主承諾付)を提出していますが、避難訓練など防災活動が今後は重要と考えています。
「みんな顔見知り、声かけあう、寺条のまち」をスローガンとして、見守りネットワーク、百歳体操、高齢者への軽度生活支援活動などを行っております。
西善寺 (福田いまむかし)☚クリック
とんど
福田地区の町内会・自治会紹介 第6回/18町内会
観音町内会の紹介
観音町内会は山陽自動車道広島東インターを挟み南と北に地域が分かれています。
行事は総会と年2回の一斉清掃となっています。またチームを編成し福木地区グランド
ゴルフ大会にブービー賞狙いで参加しています。
流入しました。
車の救出を深夜まで行い、翌日はボランティアの建設会社の方の力を借りながら土砂の取
り除きに奮闘しました。
いざという時には町内会員の繋がりが底力になることを実感し、町内会の重要性を再認識
させられたものです。
負担をできるだけ抑えつつ全員で支える町内会を模索しています。
福田防災士会 代表 越智 秀二
福田地区の町内会・自治会紹介 第5回/18町内会
福田五月ケ丘自治会は1971年(昭和46年)に発足し、現在約330世帯で構成しています。
顕著な高齢化が進む一方、建替え等により子育て世代の居住も進みつつあります。
福田五月ケ丘町内会 会長 原 勇
福田地区の町内会・自治会紹介 第4回/18町内会
原山町内会の紹介
独立した要因は定かではありません。当時は、道路、上下水道は当然ながら整備されていませんでした。
道路舗装、上下水道の整備完了は昭和60年であり、会長始め公道担当者、始め町内会全員の一致団結の賜物であります。
住宅団地には珍しい、原山グランドを地主様のご厚意にて広島市スポーツ振興課の協力にて住民主体にて開墾、整地に携わったおかげで立派なグランドが完成しています。
原山集会所は、土地、建物共に原山町内会の財産であり、現在有効に活用しています。
ちびっこ広場、集会所横に地主様のご厚意にて社会福祉協議会の協力で開場している以上の様な環境で、高齢化、少子化が進む中で友愛活動、防犯、子育てなど安心、安全住みよい町内会になる様に全員で頑張っています。
原山グランド同好会、健康体操、歩こう会、健康マージャン、カラオケ同好会、ぶらり木、土グランドゴルフ、習字教室、等ふれあい、健康を目指す。
原山町内会 会長 岩 﨑 忠 信
原山集会所
大平町内会 秋祭り
大平町内会
4年ぶりの秋祭り 2023.10.8
大平町内会では、この10月8日、4年ぶりに秋の豊作に感謝する秋祭りが行われ、小さな子どもから大人まで36名の参加がありました。
祭りでは神輿が町内をねり歩き、2匹の鬼も出て大いに盛り上げ、地区のみなさんに活気をもたらせてくれました。また、高齢者施設では、入居者の方も出て来てくださり、一緒になって盛り上げていただきました。
福田地区の町内会・自治会紹介 第3回/18町内会
上条町内会の紹介
上条地区町内会は、講中から始まり町内会としての活動開始時期は、はっきりしません。
今後の対応ついて、町内の皆様と力を合わせ住み良い町内会となるように努力していきます。
上条地区町内会 会長 井手野下 武
福田五月ケ丘自治会 夏休み小学生オープンスペース
2023.7.13
7月26日、福田五月ケ丘集会所で、全9回の予定で開催する『小学生のオープンスペース』がスタートしました。始まる前までは、何人来てくれるかとても心配していましたが、この日の参加者は、子どもが小学校1年生から5年生までの9人、そして保護者と赤ちゃんがそれぞれお一人でした。
午前10時から始まり、初めに、初めに夏休みの宿題をやり、そのあとは『くねくね蛇』の工作をしました。締めくくりは、差し入れのスイカでスイカ割り。みんなでおいしくいただきました。
見守る大人は10人。時間の取れる人が来て見守っていただくことになっています。見守りさんも、ついつい一生懸命になって、一緒に宿題や工作をしました。
この企画は、少しでも子育て世帯の助けになりつつ、子どもたちに楽しい夏休みを過ごしてもらい、思い出を作ってもらおうと企画しました。やってみると、見守る大人も大きな刺激になり、とても楽しいコミュニティが築けそうです。
初日が終わってからは、次の工作の準備です。何人来てくれるか楽しみです。
福田五月ケ丘自治会 竹田幸生
追記 28日に2回目を行いましたが、子ども21人、保護者4人、見守り者11人となり大盛況でした。
福田地区の町内会・自治会紹介 第2回/18町内会
大和台自治会
【大和台自治会の紹介】
福田地区の町内会・自治会紹介 第1回 / 18町内会
桜台町内会
桜台町内会は平成4年4月1日から95世帯でスタートし、今年で31年目を迎えます。桜台という名称は、馬木地区の協会に隣接した山裾に宅地造成された団地で、桜の木を記念植樹したことから、その名を桜台と称することになりました。
当団地内には約1,800㎡の桜台公園があり、町内会が指定管理者となって公園の美化に努めており、住民の憩いの場となっています。この活動は、過去に国土交通省の大臣表彰を受けました。
現在、町内会には世代間交流の希薄化や町内会役員の担い手不足といった課題があります。特に役員3役は長期継続となっています。順番性の導入を検討したこともありますが、町内会からの脱会や町内会活動・世代間交流の低下などが懸念されるため、見送られてきました。
こうしたことから、令和4年度は公園を利用したグランドゴルフなどによる住民交流の場づくりを企画していきたいと思っています。このほか、町内の清掃活動を促進して環境美化活動を継続的にすすめていく予定です。当町内会からは、東区公衆衛生協議会の会長や連合町内会長、自主防災連絡協議会副会長が選出されており、引き続き安全で住みよいまちづくり、美しいまちづくりに町内の皆さんと力を合わせて邁進していく所存です。
桜台町内会長 安永邦明
〇〇町内会の紹介
ぜひ、写真と記事をお送りください。