後谷町内会の紹介
後谷町内会は、およそ県道、西善寺、神田神社、背面の神田丘陵に囲まれた地域で、間に山陽道が通ったことで、1丁目と5丁目に分かれています。
後谷という地名は、福田村の古地図をみますと、上記西善寺と神田神社の間に深い谷が描かれているので、そこからきているのではと思います。現在は、盛土などのため谷の跡形も見当たりませんが、河内神社と後谷古墳跡が、「福田のまち、見所いろいろ」には紹介されています。河内神社では、毎年9月の秋分の日に例祭を実施しています。
地理的には、広島東インターや銀行、郵便局、医院、スーパー、農協などに近く利便性の良い町内会でもあります。子供会のあった頃には夏祭りを行っていた福田第一公園も域内にあります。
世帯数42世帯と1施設が加入する小規模の町内会ですが、集会所を備えています。特徴としては、「総会」はありませんが、2ヶ月に一度「常会」を開催しており、常会を通じて、町内の「報・連・相」を実施していますので、比較的スムースに事が運びます。行事としては、とんど焼きや新年会、百歳体操などがあります。
後谷町内会 会長 谷本哲行
後谷町内会集会所
河内神社
後谷町内会の活動
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