福田には神社が4つあります。神田神社、大歳神社、河内亀神社、そして若宮神社です。
その若宮神社に由緒を記す案内版を、5月25日設置しました。地元の歴史、知っているようで知らないのが故郷だったりします。福田2丁目、ユアーズの裏手の道、昔は往還道と言って毛利輝元が整備を命じた古い街道です。
車では難しいですが、ゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか。福田の歴史がよみがえること間違いなしです。
案内版設置は、地主でもある若山さんの快諾を得て、上温品にある(株)シェルパさんに行っていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
福田歴史文化保存会
上林 充


薄曇りの4月20日月曜日、福田観音堂で「ことまつり」がありました。このご縁に西善寺ご住職をお迎えしてのお経と法話を聞くおまつりです。新福・観音・若宮・山城の4町内会の世話人の方達によって運営されています。
境内にある由来を記した案内版によると、観音堂は1819年、文政2年には木造茅葺きのお堂があると「郡中国郡志」に記録が残り、現在の銅板屋根葺きの観音堂となったのは、1987年、昭和62年の4月20日の山陽道東インターが設置された日であるとあります。まさに「ことまつり」の日です。
世話人代表の谷光さんによると、お寺さんをお迎えして今の様式になったのもこの時だそうで、昔は子ども相撲があり露店もあった賑やかなお祭りだったとも言われておりました。今は集まる人も少なくなったけれど、たくさんの方にお参りしてもらいたいなあと語っておられました。
少し説明を加えると、1600年、慶長5年関ヶ原の戦いで西軍が敗れ、広島藩主は毛利元就から福島正則となりましたが、その福島正則により福田にあった4つのお寺、西善寺、妙法寺、新福庵、長円寺は西善寺を除いて廃寺とされました。福田観音堂は長円寺観音堂とも呼ばれますが、かつてあったお寺の流れを汲むことがわかります。またこの観音堂、奈良時代の行基作と伝わる観音像、平安時代の恵心僧都作とされる阿弥陀如来像もあります。まさにいろんな歴史を歩んだお堂なのです。

話を元に戻すと、ご住職が法話の中で『先達のご恩があり今がある。そのご恩を留めることなく、次世代へ伝えていきましょう。』とお話しされておられました。世話人の方のご苦労に頭が下がりますが、そのご苦労に報いるためにも、お祭りにたくさんの人が集まっていた時代、そこにはたくさんの笑顔があり活気もあっただろう時に、少しでも戻れれば良いなあと思った「ことまつり」の1日でした。
福田歴史文化保存会 上林 充

新しい年が始まり、私たちは1月18日日曜日に 今年初めての訓練を行いました。
当日は、13名の団員が屯所に集まりました。 とても暖かい陽気に恵まれ、 地域にある防火水槽の点検と、 今年初めての放水訓練を無事に行うことができました。
昨年末には、私たちの地域で住宅の火災がありました。 訓練の際、分団長からは 「今年は火災のない、災害のない年にしていきたい」 という、力強い言葉がありました。
その言葉を聞いて、私たち団員も 「地域の皆様の笑顔を、しっかり守っていこう」 と、改めて心を一つにしました。
これからも、皆様が安心して暮らせる町づくりのために、 一歩ずつ活動を続けてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
文責:消防団福田分団 下前和寛


気持ち良い快晴2026年1月14日水曜の朝、福木幼稚園でとんどの集いがありました。地域の伝統文化を肌で子どもたちに感じてもらい、また残していこうと20年以上続く行事です。
テレビ取材もあり、当日夕方には早速の放映となりました。子どもたちの満面の笑みは素晴らしく、恥ずかしそうにインタビューに答えて話す姿は愛おしく思えるものでした。
昔からの行事を子どもたち伝えること、体験してもらうこと、それは子どもたちの心を豊かにするし、故郷の記憶として残るものと思います。そして子どもたちもそれを未来につないでほしいと願います。
福木幼稚園のとんどは地域の有志の方たちによって支えられてきたと聞いています。私も力になれればと、同じく幼稚園行事である「福田まちめぐり」を担当したご縁で、福田歴史文化保存会から昨年加わりました。有志の方の中にはとんどに限ることなくお世話をしている方もおられ、『毎日が日曜だからできるんよね』と言われていましたが、なかなかできることではありません。子どもたちが大好きなんだろうなと、長く続けられる活動のコツの一つを教えていただいた気がするとんどの一日でした。
福田歴史文化保存会 上林 充



令和8年1月10日(土)
新年最初の稽古となる「初稽古」を行いました。
寒さの厳しい中でしたが、子どもたちは元気に集まり、気持ちを新たに稽古をスタートしました。
基本の動きから始まり、防具を着けての稽古まで、それぞれが集中して取り組む姿が見られました。久しぶりの稽古に少し緊張した様子もありましたが、みんな真剣に稽古に励んでいました。
稽古の後は福木集会所で新年会を行いました。
みんなでカレーを食べた後、子どもたちは今年の抱負を「書き初め」として書き、皆の前で発表しました。
本年も剣道を通して、礼儀や努力する心を大切にしながら、仲間とともに成長していきたいと思います。
倉橋 智美


