福田のとんど

大平町内会で「とんど祭」

 

 

大平町内会(平川和義会長)では、1月12日に五穀豊穣、無病息災などを祈る「とんど祭」を開催しました。

福田5丁目の空き地に町内の家族連れなど170人近くが参加。午前11時に点火した「とんど焼き」の周辺では、手作りのぜんざいやおにぎりなどに舌鼓を打ちました。今、町内会がワンチームになって活動を進めています。 (山本幸弘通信員)


 広島東インター前の花壇にビオラ

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  第22回福木ふれあいひろば


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 出前講座


講座「地域の生活交通を確保するための取り組みと支援策」

 広島市交通局都市交通部による出前講座「地域の生活交通を確保するための取り組みと支援策」(福田地区連合町内会・福田地区社会福祉協議会共催)が、9月6日、福田公民館で開催されました。

これは、社会が高齢化し、生活上の買い物や通院などの交通手段が求められるなかで今後、どのような課題や取り組みが考えられるかを学ぶ講座。

 開会に先立って、小倉昇地区社協会長は「高齢者にとって地域交通手段は大切であり、その対応を考えていかなくてはなりません」とあいさつ。

講師の石飛和博・都市交通部交通対策担当課長は、身近な生活交通の重要性や地域主体となった取り組みの概要を語り、併せて各地域での事例を紹介。それぞれ実施までの経緯や現状課題について語りました。

 

 

 

 福田いまむかし


福田いまむかし講座

 

 

福田の地元に伝わる民話の紙芝居、福田盆踊りについて学ぶ「福田いまむかし講座」が728日、福田公民館で開催されました。

民話は木ノ宗山や夫婦(めおと)岩が題材。福田朗読ボランティアによる朗読によって、興味深く学びました。

また、福田盆踊り保存会による「福田盆踊り」は、子どもたちも一緒に踊って楽しいひとときを過ごしました。

 

 

 

 

 

平川通信員


 合同防災訓練を実施

大平町内会との合同防災訓練


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14日に特別養護老人ホームふくだの里において、広島東消防署職員監修のもと、大平町内会との合同防災訓練を開催しました。

記憶に新しい昨年の西日本豪雨災害など来るべく災害に備え、当施設が町内の防災拠点になれるよう日々訓練を重ねています。今回は沢山の方にご参加いただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

 



  安全ボランティアの会が開かれました

安全ボランティアの会


 福木小学校児童の登下校を見守る「安全ボランティアの会」が、4月13日午前10時から同校体育館で開かれました。

この日は、子どもたちの登下校を見守る福田・馬木の安全ボランティアが参加しました。

三吉和彦校長、松尾良平PTA会長に続いて、中井公孝東区(馬木地区)社会福祉協議会会長が「子どもたちの安全と安心のために、地域のみんなで取り組んでいきたい」とあいさつしました。その後、福田と馬木の地区に分かれ、見守り方法や場所、問題点などについて熱心に協議が行われました。

なお、児童の登下校を見守る安全ボランティアは随時、募集しています。応募される方は福木小学校、または福田社協へお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡平通信員