2026年度「はすが丘・みんなの声」

【みんなの声】交通ルールのおさらい:団地内の安全な通行と駐車マナーについて

[suiryu]

皆さん、こんにちは。はすが丘自治会広報担当です。

 今朝のラジオ体操の際、普段からブログをご覧いただいている住民の方とお話しする機会がありました。「最近、団地内での駐車ルールや取り締まりについて気になっている」というお声をいただき、皆さんで改めて交通ルールや安全マナーを確認できるよう、ポイントをまとめました。

なぜ最近、団地内の駐車が見直されているの?

 「今まで通りに停めていたのに…」「短時間だから大丈夫だと思っていた」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。

 しかし近年、団地内での見通しの悪さによる事故を防ぐためや、歩行者の安全確保を求める声が地域全体で高まっています。これに伴い、警察による安全指導や定期的な巡回・取り締まりもより重点的に行われるようになってきています。

 「これまでは大丈夫だったから」という慣習は見直され、一人ひとりが正しくルールを守ることが求められています。

特に注意したい!うっかり違反になりやすいポイント!

1. 交差点や角から「5メートル以内」は駐停車禁止

 信号や一時停止標識の有無にかかわらず、交差点やその角から前後5メートル以内は駐停車禁止エリアです。

  • 人の乗り降りや短時間の荷降ろし、運転手が乗ったままの停車も対象となります。

  • 交差点付近の駐車は、曲がってくる車や歩行者の死角を作り出し、大変危険です。

2. 歩道や「二本線」への乗り上げ駐車は禁止

  • 歩道への乗り上げ:一部であっても車輪を載せて駐車することは禁止されています。

  • 路側帯の種類:道路端の白線が「二本実線(歩行者専用)」や「破線+実線」の場所は、路側帯内への進入・駐停車が全面禁止です。

3. 車道上の余地(通行幅)の確保

 白線1本の路側帯であっても、車道側に3.5メートル以上の通行余地が残らない狭い場所での駐車は違反(無余地駐車)となります。すれ違いや緊急車両の通行に支障がないか確認が必要です。

4. 長時間の道路使用(保管場所法)

 公道を日常的な車庫代わりとして使用すること(長時間放置や夜間の継続放置)は、法律で罰則の対象となっています。

おわりに

 団地内には、子どもたちや高齢の方々をはじめ、多くの方が日々安心して暮らしています。車を運転される方も、歩行者の方も、お互いが安全・快適に過ごせるよう、今一度ご自身の駐車場所やマナーを見直してみましょう。

皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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PS:関連ブログ
重要:9月1日スタート!「真ん中の線がない道」は時速30キロ制限に!(青の文字列をタップしてください!)

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2025年度「はすが丘・みんなの声」

【みんなの声】訓練が結んだ命のリレー。鹿との衝突事故で見せた民生委員の冷静な判断

[suiryu]

突然の事故、その時現場では

 2026年3月25日、太田川沿いの県道271号線で、走行中のバイクに突然「鹿」が衝突するという衝撃的な事故が発生しました。バイクは転倒し、運転手の方は道路上で意識を失うという緊迫した状況に。

 偶然にも車で通りかかったのが、はすが丘地区民生委員の佐々井さんでした。事故の当事者ではないものの、動かない運転手の方を目の当たりにし、即座に車を安全な場所に止めて救護へと向かわれました。

「備え」が生きた瞬間

 実は、この事故の約1ヶ月前である2月26日に、口田地区民生委員児童委員協議会では「AED研修」が行われたばかりでした。佐々井さんはその研修で学んだばかりの応急処置を、迷うことなく実践に移しました。

 同乗していた息子さんに救急車の手配を指示し、大声で周囲に助けを求めながら、懸命な救命処置を続けられました。最初は多くの車が通り過ぎてしまうという厳しい状況でしたが、立ち止まった広島交通のバス運転手?の方と協力して処置を継続。その結果、救急車が到着する前に、無事に運転手の方の意識が戻ったそうです。

謙虚なヒーローからのメッセージ

 今回、インタビューに応じてくださった佐々井さんは、新任の民生委員として活動を始めたばかりの、非常に控えめでシャイな女性です。しかし、その行動力と冷静な判断力には、周囲からも感銘の声が上がっています。

 佐々井さんは今回の経験を振り返り、非常に謙虚に次のような「学び」を語ってくださいました。

  • 太田川沿いは鹿の飛び出しに要注意: 今回のように、予期せぬ場所で動物と衝突する危険があります。

  • 場所の把握と周知: 救急車を呼ぶ際、現在地を正確に伝える難しさを痛感したそうです。

  • AEDの場所を知っておく: 今回は研修用以外にすぐに使える場所が見つかりませんでしたが、日頃から設置場所を確認しておく重要性を再認識されました。

  • 救命講習の輪を広げる: 立ち止まった方の多くが処置の方法を知らなかったことから、訓練の重要性を強く感じたとのことです。

 「あの時、もっとこうすれば良かった」と反省を口にされる佐々井さんの姿は、私たち地域の人間にとって非常に頼もしく、誇らしいものです。

 今回の美談は、単なる偶然ではなく、日頃の研修と「助けたい」という強い意志が生んだ奇跡といえるでしょう。私たちも、いざという時に動けるよう、地域の安全意識をさらに高めていきたいですね。

 佐々井さん、本当にお疲れ様でした!そして、素晴らしいお話をありがとうございました。
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頼れるはすが丘民生委員さんの美談.pdf