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平成24年度 敬老祝賀会 開催
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にぎやかに敬老祝賀会開催



  台風接近が心配された9月17日(敬老の日)、106名の75歳以上の招待者を会場の井原小学校体育館に迎えて、にぎやかにお祝いの会を催した。

 昨年9月からの1年間でお亡くなりになった75歳以上の物故者13名に参加者全員で黙祷の後、末田井原地区社会福祉協議会会長による式辞、松井広島市長、川村安佐北区社協会長の祝辞代読に続いて、

90歳10名、85歳7名、80歳20名の方々への記念品の贈呈を行った。

この記念品は、地元の陶芸家近藤繁信氏(手づくり陶房 神之倉代表)の指導で焼き上げられた湯呑で、毎年受賞者からは、世界にひとつだけの温もりのある贈り物として喜ばれている。

 

 

 もう一つ井原地区独自で招待者の楽しみなものが、井原小学校児童の舞台発表。

毎年敬老会前になると、75歳以上のお年寄りあてに井原小学校の児童からハガキが届く。

 「もうすぐ敬老会です。僕たち私たちが一生懸命練習したリコーダや合唱、和太鼓の演技を見に来てください。」と52人の児童が250人の対象者に手書きのハガキを書いて送る。

 「運動会には練習の成果を精一杯出し切って頑張ってください。」とか

 「勉強がんばってね。敬老会で会えるのを楽しみにしています。」

と 受け取ったお年寄りからも児童あてに返事が届く。

 そんなふれあいを持ちながら当日、児童たちの演技に顔をほころばせ満場の拍手で盛り上がる。子どもたちも満足そうな笑顔。

 井原地区ならではの光景である。

 

 沼崎長寿会会長の乾杯の音頭で開宴。 今年93歳の佐々木康壮さんによる自作の詩吟朗詠に続いて

地元で活動する雅楽、舞踊、邦楽、フラダンス、銭太鼓グループの演技で祝宴を盛り上げていただいた。

 

井原小学校児童の演技浄満寺雅楽会による「越天楽」  佐々木康壮さんの詩吟

 

 井原小学校児童の演技       佐々木康壮さんの詩吟        浄満寺雅楽会の「越天楽」

    

  

 冨壽会の舞踊・三味線 邦楽愛好会による琴と尺八の演奏      レイフラワーモアナによるフラダンス

 

冨壽会の舞踊・唄・三味線     邦楽愛好会による琴と尺八       レイフラワーモアナのフラダンス

 

 

         

余興の最後を飾った銭太鼓      

     恒例の万歳三唱でお開き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    余興の最後を飾った銭太鼓                                             

  
                                                 恒例の万歳三唱でお開き\(^o^)/ 


                                   

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井原小学校にAED設置される
掲載開始日
2012/10/05
掲載終了日
2012/12/31
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あなたにも救える命があります




井原小学校玄関に9月25日AEDが設置された。

   

 

■AEDについて

 AED(自動体外式除細動器)とは、突然の心停止の多くである心室細動

(心臓が痙攣した状態)の傷病者に対し、電気ショックによる除細動

(心室細動を取り除くこと)を行う機器です。

電源を入れ音声案内に従ってパッドを貼るなど簡単な操作を行うことにより

機器が自動的に除細動が必要か判断して必要な場合は、電気ショックを

行います。

 発生から1分経過するごとに救命率が7~10%下がるため、いかに早く

救命措置を行うかが生死を分けることになります。

 AEDによる救命活動を行うためには、救命処置に必要な知識や技術を

繰り返し学び、しっかりと身に付けておくことが大切です。

<救命講習会予定>

 これから救命講習会を実施を予定していますので、積極的に受講しましょう。

 




もし倒れた人を発見したら?


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なくてはならないゴミ終着駅 公衛協 施設見学に43名参加 9/3
掲載開始日
2012/09/13
掲載終了日
2012/10/30
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なくてはならないゴミの終着駅

     (公衛協 施設見学に43名参加)




井原公衛協は、9月3日(月)地区内の43名の参加で広島市環境事業局の

施設見学を行いました。


見学場所は、以下の4施設を訪問しました。


<1、久谷埋立地>

  平成2年から埋め立てが始まり、平成32年に満杯になる予定です

  マツダスタジアム6倍の広さ、主に不燃ゴミや焼却灰などが120t搬入される。

 



<2、植木剪定枝>

  家庭からの剪定枝や業者が持ち込む枝木などを機械で細かくチップ化

  山積みし約半年間発酵し土壌改良などに使用

  一般の人も。シャベル・袋持参して、無料で持ち帰れます




  

<3、北部資源選別センター>

  集められた資源ゴミは、20名による手作業でそれぞれ種類ごとに細かく分け、

  再生工場に運ばれます。

  (ダンボール・新聞チラシ・鉄・布・生ビン・スチール缶・アルミ缶・ガラス類)

  間違って資源ゴミとして出されているゴミは、ペットボトル・陶磁器・乾電池が多い。





<4、ゴミ焼却安佐北工場>

  一日の搬入量:160t(家庭ゴミ64t)

  24時間昼夜30名の職員が交代で焼却作業に従事されている。




~~~~~感想として~~~~~

広島市は、ゴミだしを8分別し、政令指定都市では1、2番のゴミ減量が進んでいますが、

持ち込まれるゴミの多さには驚きました。

また、北部資源選別センターでのコンベヤーに流れているゴミ類を作業者の

手作業によって分別されていました。

これは出された袋の中に少ずつ不純物が混入されているために

このような作業をしているとの回答でした。

ゴミを出されるときは、これくらいは許せるだろうでなく、

これくらいも許せないとの意識を持ってゴミ8分別を守りましょう。

ささやかなエコにつながる意識が大切と思いました。


 



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大寺ー市川間市道 土砂撤去と草刈り即対応
掲載開始日
2012/07/10
掲載終了日
2012/08/31
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  <大寺-市川間 土砂崩れ現場>

土砂撤去と道路脇草刈り、即実施

 

 

  

 

  

 7月9日(月)には、即、土砂と倒木を撤去され、

市道脇の茂っていた草を狩って頂いた。

 白木中PTAや広島市・白木まち協の関係者の皆様に感謝です


 

 現場は、7月6日(金)20時ごろに土砂崩れと倒木で市道は一時通行止めとなっていた。

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第6回夏まつり(子どもと地域のふれあい)H24年8月12日(日)
掲載開始日
2012/07/09
掲載終了日
2012/08/13
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第6回夏まつり(子どもと地域のふれあい)

        H24年8月12日(日

 

 

 恒例となってきました、子どもと地域のふれあい夏まつりを

8月12日(日)夕方18時から井原小学校グランドで開きます。



 今年は新たにキャンドルナイトを行います。

 子どもたちがどんな字模様を醸し出すか期待してください。



 井原小学校和太鼓、フラダンス、カラオケの他銭太鼓も

参加されます.

 

 当日は、参加者に、豪華景品が当たる抽選券を配ります。

 

  抽選券を受け取ってください

 

 家族そろってまたご近所をさそって多くの皆様のお越しをお待ちしています

 


 

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大寺から市川の市道 土砂崩れ・倒木で一時通行止め
掲載開始日
2012/07/06
掲載終了日
2012/08/30
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大雨 土砂崩れと倒木で一時通行止め

 

平成24年7月6日(金)20時ころ、大寺~市川間の川沿いの市道で

長雨による、土砂崩れと倒木で市道が一時通行止めとなった。

 

トンネル側ののり面が高さ6m 幅4mにわたって崩れ市道を覆った

  

<警戒が必要> 

私たちの住む地盤は、風化しやすく崩れやす花崗岩でできてます。

長雨により地盤は弱っており「いつ・どこでも」土砂崩れがおきるかも

しれません

 

 

<草刈りは?>

  

大寺~市川間の市道は、道路脇の草が茂って見通しが悪く、

事故が懸念されます。

徐行して安全運転に努めましょう。

この市道は、中学生の自転車通学道でもあり

草刈りは、どうなってるのでしょう?

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平成24年度 井原小学校存続を求める会活動方針
掲載開始日
2012/07/07
掲載終了日
2012/12/31
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平成24年度 井原小学校の存続を求める会活動方針



 平成24年度は、複式学級は解消し、小規模ながらも1学年、1クラスの学校になりました。

 しかし、過疎化は進行しています。存続のためには更なる努力が必要です。

 

 


1 井原地区は、[井原の子供は井原で育てる] という伝統意識の強いところです。

   私たちは、引き続いて,保護者が井原に住み安心して子育てができるように

  地域ぐるみの子育て支援事業を推進いたします。

 


  ☆ 放課後プレイスクールは


      開校日 ;  (時間) 15;30~17;30  (場所) 図書室、体育館、グランド

      夏休暇中; (時間)8;30~12;30     (場所)図書室、体育館、グランド、三篠川、北田城址、その他校外

              (活動内容)上記以外に、工作、料理、野外観察、魚釣り、カヌー体験など

                     スポーツ、室内遊び、読書、自主学習など 

              (午后)  水泳(プール)  


 ☆ 留守家庭子供会[ふくろう塾」は 


  

             (時間) 17;30~18;30   (場所 )NPO法人マル愛事務所

             (活動内容)自主学習、読書、室内ゲームなど


 ☆ 各種団体による小学校、子供会などと連携した子育て支援事業は


 

     随時、関係団体と協議して実施

 


2 私たちは、児童数を増やすために定住促進運動と転入生の受入れ運動を推進します。  

    ①定住促進の取り組みについて

     空き家、空宅地、遊休農地については地区内の情報を収集し、リストをつくり、希望者に配布いたします。

     連絡先:佐々木恒  Tel 828-0214 

 


   ②家族連れでの転入希望の皆さんには、現在建設中の住宅建設業者を紹介をさせて頂きます。

     建設地は、井原市駅へ徒歩5分、井原小学校へ徒歩6分ところです。

     連絡先;佐々木博信 Tel 828-0633

 



3 私たちは、井原地区をよりよく理解してもらうために、農業、自然体験事業を実施します。


   井原は純粋な稲作農村でしたが現在は ハウスを利用した野菜栽培が盛んです。

   神乃倉ネギで有名な中川農園や活力農業者の皆さんが成果を上げておられます。


   神乃倉公園の桜やもみじや、中世の根小屋式山城など名高い自然や史跡などもあります。


   農村生活の良さを体験していただくために、この夏休みには体験会を開催を計画しています。

   その時に井原子供会のの皆さんとの交流を深めて頂ければ幸いと考えています。 

   井原小への転入を考えておられ方は、是非ともご参加ください。

   この自然、農業体験会は、8月の中旬に開催する予定です。

   問い合わせ先:古川 東 TeL; 828-2330 

     


    


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複式学級を解消 (井原小学校存続を求める会)
掲載開始日
2012/07/07
掲載終了日
2012/09/30
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平成22年、23年度の井原小学校教育実践報告及び地域あげての支援事業報告

 

 ーーー複式学級を解消ーーー



 私たちは、井原小学校の教育を信頼し高く評価しています。

小学校教育を地域挙げて支援するために、子育て支援事業や児童数を増やす運動を推進してきました。

 おかげで平成24年度からは複式学級は解消することになりました。



 私たちは、この度の井原小学校に対する適正配置計画による統合の申し入れに反対いたしました。

 理由は、井原小学校の場合、市教委の指摘する複式学級の課題を克服できると思っているからです。


 

1 市教委の見解は


  「複式学級では基礎的な知識及び技能の確実な習得」

  「主体的に学習に取り組む態度の育成」には適した環境ですが、

  これからの社会を生きていく上でもとめられている「課題を解決するために思考力・

  判断力・表現力などの能力」の育成には 適した環境とは言えない状況があるとしています。

  改善点としては、課題を解決するために、多様な情報の中から目的に応じて必要な情報を取り出し、

  自分の考えをもち、それを表現し合える環境を構築することが必要としています。

 

 



2 それに対する私たちの見解は


  井原小学校には、複式学級が1学級ありましたが、他学年の児童数も5人いましたので、

 児童たちだけでなく教師も小集団での話し合いに参加し、児童の視点で、多様な情報を提供し、

 話合いを深めることができました。

  課題を解決するために、多様な情報の中から目的に応じて必要な情報を取り出し、

 自分の考えをもちそれを表現し交流しあえる環境を構築することは可能です。

  学習活動だけでなく、様々な児童会活動の中でも、課題解決力・生きる力は育てることはできます

 

 

 

3 井原小学校の取り組みは


  井原小学校では 少人数学級の良さを活用したきめ細やかな教育活動を推進しておられます。

  また、日ごろの努力の成果は学校だよりにのせておられます。


  (1) 学校の教育目標

      自主性・創造性に富み、たくましい実践力と豊かな感性をもった心身ともに健康な子どもをそだてる。


   (2) 期待する子供像(学校経営計画より)

      ☆ 進んで学び、最後までやり抜く子供 (学習主体の確立)

     ☆ 自分の考えを上手に表現できる子ども (思考力、表現力の育成)

     ☆ 自分を見つめ、友だちを大切にする子ども (人間関係力の育成)

      ☆ 自分の体をしり、きたえる子ども (体力の育成)

  (3) 平成22年、23年度の教育実践の評価(学校だよりなどより)


      平成22年度は 5年生対象の「基礎基本定着状況調査」、6年生対象の「全国学力・学習状況調査」では、

      井原小学校は、5年生・6年生ともに広島県、広島市、全国の平均正答率を上回る結果になっています。

     平成23年度は、5年生対象の「基礎基本定着状況調査」は 平成22年度同様 広島県や広島市の平均を

     上回っております。

      6年生は、東北大震災のため全国調査ができませんでしたので比較できませんでした。

      井原小学校では 少人数学級であっても、先生方のご努力により、学習の成果を上げて頂いております



 



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ゲリラ豪雨?6月13日(水)バケツをうつすような雨
掲載開始日
2012/06/16
掲載終了日
2012/08/31
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ゲリラ豪雨?(どしゃぶり)6月13日(水)

 

6月13日(水)の15時40分から15時50分

にかけてバケツを移すようなものすごい雨が降った。

 1時間に換算すると120mlに匹敵する。

 小学校の下校時間でもあり、下校を15分程度

遅らせる措置も!

 この雨を心配した保護者の迎にも来られた。

また、推進隊・自主防災・防犯の関係者が数人の

児童を自宅・熟などに送り届けました。

 

XバンドMPレーダをご存じ?

 

 近年,増加する集中豪雨や局所的な大雨による

水害や土砂災害等に対して,防災活動等に役立てることを

目的に,国土交通省が整備したレーダです。このレーダは,

アメダスよりも高性能の新たな雨量観測データです。

XバンドMPレーダによる降雨観測情報を表示するには、

「広島県防災Web」⇒「河川防災情報」からアクセスできます。

局地的豪雨や集中豪雨に対して発生エリアの判別や早期の察知が

可能となり,より迅速で的確な防災活動や避難行動に役立てて下さい


 







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平成23年度 敬老祝賀会
掲載開始日

掲載終了日

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今年も『敬老の日』の9月19日、75歳以上の方々を招待して盛大に開催しました。

末田社協会長の式辞に続いて、広島市長、安佐北区社協会長の祝辞代読の後

90歳、85歳、80歳の方々51名に記念品を贈ってお祝いしました。

 

祝宴に先立ち、井原小学校児童42名による「ふるさと」の合唱とリコーダ合奏、

高学年の勇壮な和太鼓演奏で盛り上げてくれました。

乾杯で場が和んだところで、地元グループによる踊り、フラダンス、銭太鼓の披露、

ソプラノ歌手の歌や元校長先生の落語などで楽しんでいただきました。

 

                                                     

児童の和太鼓演奏       フラダンスグループ   

  

            フラダンスグループ

 

 富壽会踊り  

      銭太鼓グループ    

 

 

参加者全員で万歳三唱

   

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お知らせ

福祉のまちづくりプラン策定 始まる!
井原地区社協では、平成23・24年度の2年間で 『福祉のまちづくりプラン策定』 に取り組むことになりました。
 
この事業の目的は
『誰もが安心して暮らせる住みよいまちづくり』
自分たちの地域の過去と現在と将来を見据えながらみんなで
計画化していくこと。
『地域の夢をかたちにする』ために
①歴史をひもといて地域を振り返り
②地域の諸団体・グループのこれまでの活動を振り返り
③幅広い意見・事例を集めて地域の課題を整理し
こんなまちにすみたい! こんなまちにしたい!
  その夢の実現や地域課題を解決するための具体的な計画を作ります 
 
現在までの取り組み
 
 
・ 平成23年9月26日 
  第1回 福祉のまちづくりプラン策定準備委員会開催
  準備委員会のメンバー(自治会連合会・体育協会・女性会・老人会・青少年健全育成連絡協議会
  子ども会・郷土史研究会・地区福祉委員会・民生児童委員会の代表と地区社協本部役員) 計15名
  が、安佐北区社協から事業内容と作業手順の説明を受け、今後の進め方を話し合う
 
 
・ 平成23年10月31日
  第2回 福祉のまちづくりプラン策定準備委員会開催
   ①住民への周知方法として広報紙作成配布
   ②地域の現状把握のための準備
    ・ 公表データによる人口構成、高齢化率等の分析  
    ・ 社協を含めた各種団体・グループの活動状況調査の検討
    ・ 住民の 意見・要望を聴くためアンケート実施の検討
   ③策定委員会のメンバー構成
 
・ 平成23年11月30日
  第3回 福祉のまちづくりプラン策定準備委員会開催
   ①住民へのより深い理解と協力(アンケート等)をいただくために福祉委員会を開催
   ②地域の現状把握のための準備
    ・ 社協を含めた各種団体・グループの活動状況調査と集計方法
    ・ 住民の 意見・要望を聴くためのアンケート実施方法と集約  など
   ③策定委員会のメンバー構成
    呼びかけ団体と人数など
 
・ 平成23年12月21日
  福祉委員会開催
  これまでの取り組み経過と今後の日程説明の後、策定委員会のメンバーに各地区福祉委員にも
  加わっていただくことを打診
  その他 社協年間予定行事の報告など
 
・ 平成24年1月28日
  第1回 福祉のまちづくりプラン策定委員会開催
  策定委員会のメンバーにコミ協参加団体すべての代表と、新たに各地区福祉委員にも
  加わっていただき合計44名で構成する
   ①策定委員会としての役割分担
    委員長:社協会長  副委員長:社協副会長  事務局・会計・書記:社協事務局
    幹事:社協顧問、自治連代表
     グループ討議(3グループ)の座長は副委員長
   ②定期開催の日程(月1回)
 
・ 平成24年2月26日
  第2回 福祉のまちづくりプラン策定委員会開催
   ①地域の現状把握資料提示
    ・ 人口構成・高齢化率・児童数の推移など
      住民アンケート集計結果
       各種団体・グループの活動状況集計結果
   ②具体的討議のためのグループ分け 
    グループ内での進め方  ブレーンストーミングとKJ法
 
・ 平成24年4月1日
  第3回 福祉のまちづくりプラン策定委員会開催
   グループ別討議。全員発言でそれぞれの『夢』を語り合い、形にしていけるよう取り組みを開始
   住民アンケートを参考に福祉のまちづくりの目標(スローガン)づくり
   熱心なグループ討議の後、各グループ案を発表して一つに決める
 
・ 平成24年4月30日 
  第4回 福祉のまちづくりプラン策定委員会開催
  スローガン決定!
  『話・輪・和 三つの「わ」で支え合うまち“いばら”』
   この目標を達成するための基本計画(活動の柱)の案を出し合う
   グループ別討議。 次回までに4~5本の柱に絞り込む
・ 平成24年6月3日
  第5回 福祉のまちづくりプラン策定委員会開催
   グループ別討議。基本計画(活動の柱)の絞込み作業
 
・ 平成24年7月1日
  第6回 福祉のまちづくりプラン策定委員会開催
  基本計画(活動の柱)決定!
   第1の柱:安全で安心して暮らせるまちづくり
    第2の柱:支え合い、助け合いのまちづくり
   第3の柱:ふれあい・交流の絆で結ばれたまちづくり
   第4の柱:住みやすい環境のまちづくり
   第5の柱:福祉活動の基盤整備
   グループ別討議。5項目の基本計画(活動の柱)に沿って活動計画を設定。 
 
・ 平成24年8月5日
  第7回 福祉のまちづくりプラン策定委員会開催
   前回決定した5項目の基本計画(活動の柱)に沿った活動計画、実施事業の検討
   ※ 事前に提出されたグループ団体の『事業の評価と課題の整理』をもとに
      現在実施している事業の再検討と、
      住民アンケート結果を参考にしながら新規事業の検討
 
 平成24年9月2日
  第8回 福祉のまちづくりプラン策定委員会開催
   新規事業の整理、既存事業の再検討を経て「福祉のまちづくりプラン体系図」原案を審議
   体系図をもとに、特に取り組むべき 特色ある実施事業について審議
 
 平成24年10月7日
  第9回 福祉のまちづくりプラン策定委員会開催
   ①「福祉のまちづくりプラン体系図」最終案の確認
   ②共通課題の確認と取組み団体の決定
 
         

行事報告


いきいきサロンと
児童のふれあい交流会
 開催! 8月22日
   
  夏休みも後半に入った22日(月)、井原小学校のグランド、体育館で子どもたちといきいきサロン会員とのふれあい交流会を行いました。
  この行事は、井原地区内のいきいきサロンと夏休み中の子どもたちとの交流会を順次開催し好評を得ていたもので、今年度で8つのサロンが一巡しました。
 
 
あいさつをする末田会長 グランドゴルフにさあ出発!    ペタンクの説明を聞く子どもたちと会員
 
   開会のあいさつをする末田会長        ペタンクの説明を聞く子どもたちと  グランドゴルフにさあ出発! 
                            サロン会員のみなさん 
 
 
       休憩のおやつは子どもたちの大好きな“ガリガリくん”ルールがわかると面白くなります!スティックの使い方を教わりながら8ホールを一緒に回ります
 
 スティックの使い方を教わりながら   ルールがわかると面白くなり            休憩のおやつは子どもたちの
 8ホールを一緒に回ります         子どもたちはどんどん上手に!            大好きな“ガリガリくん”
                                                                         
      

井原地区社会福祉協議会

 
平成24年度 井原地区社会福祉協議会 活動方針
 
  《あなたとつくる みんなでつくる ささえあいのまち》 をスローガンとする安佐北区地域福祉活動
5次5ヵ年計画の5年次にあたる今年度も 「安全・安心で心豊かに暮らせる地域づくり」 をめざして
地域の一人ひとりが主役となった「ささえあいのまちづくり」 に向けて、地域に見合った地域で支え合う
仕組みをつくるための事業、活動に取り組みます。
 
   その一環として、井原にふさわしい社会福祉作りを目指して
   『福祉のまちづくりプラン』を推進します。
 
 
   1. 小地域での見守り・支え合い活動をしよう( 近隣ミニネットワーク推進事業
 
   2. 地域住民のふれあいの場をつくろう(ふれあいいきいきサロン推進事業)
 
   3. 地域住民の参加・支え合い活動をしよう(地区ボランティアバンク設置推進事業
 

個別活動内容

◎ 近隣ミニネットワークづくり(訪問・見守り型事業)   →→(新呼称) →→あんしんネットワークづくり
 ☆高齢者や障害者、児童等で社会的・地域的な援助を必要としている人たちへの
   具体的支援活動と関係機関・団体によるネットワークづくりを行なう。
   《事業内容》
         1)懇談会の開催  2)福祉マップの作成  3)ネット対象者の選定
         4)訪問活動の推進  5)援助・見守りグループの組織化  6)援助・見守り台帳の作成と整理
         7)小地域ネットワーク会議の開催  8)ケア会議の開催
 
◎ ふれあいいきいきサロン推進事業
 ☆高齢者や障害者、児童等要援護者の地域参加・ふれあいを高める活動として井原地区内や
   町内会・自治会域でのサロン立ち上げ支援と既設サロンの連絡調整・維持支援を行なう。
  《事業内容》
         1)サロンの実態把握と台帳作成  2)サロンの連絡協議会の開催(リーダー会議等)
         3)新規立ち上げサロンへの支援  4)サロンのあり方の調査・研究
         5)サロンへの情報提供  6)サロンの運営研修(レク技術の研修等)
 
◎ 地区ボランティアバンク設置推進事業
 ☆高齢者や障害者、児童等要援護者への支援・交流活動を推進するため、福祉意識の啓発、
   住民ニーズの把握と活動場面の開拓並びに担い手の発掘・養成・登録・活動調整等を行なう。
  《事業内容》
         1)住民福祉講座の開催 「福祉研修会の開催」
         2)人材登録・ボランティア活動の実践  3)バンク登録者の見直し
         4)地区住民のニーズ把握アンケートの実施
         5)活動の場の開拓と「NPOマル愛」との連携  6)バンクコーディネーターの養成・設置