日誌

通学路の合同点検

2021年10月22日 13時10分
今日の出来事

石内の皆さん、おはこんにちばんわ!
今日も見守り、ありがとうございます!
どうも、ふたたび点検する者です。

今日は行政との合同通学路点検がありました。
これは、千葉県で起こった登下校中の児童が被害にあった交通事故を受けて、
広島市教育委員会が通学路の点検と改善に向けての取り組みです。
何日か前の中国新聞の朝刊に載ってましたね、あれです。

市教委、佐伯区役所から維持管理課と地域整備課、佐伯警察署の交通課から
それぞれ担当者が赴いて、小学校長、PTA会長、連合町内会長、学校協力者会議委員長
と、響きあう石内ネットワークと、今回点検する地区の町内会長と登下校時に一緒に
歩いてくださっている人らで、点検、改善を検討しました。

今回、点検したのは、先日、交流会でも歩きました半坂地区の旧道です。
路側帯(歩道)がほぼほぼ無いに等しいくらいの狭さに対し、交通量の多さが
以前から懸念されてきたところです。

実際に道路を管理する行政、警察の人たちに見てもらい、こちらからの要望の
すり合わせを行い、改善に向けて少しでも前進したのかなと思います。
歩道を作る(広げる)など、ハードな部分では時間がかかりそうですが、
交通取り締まりなどはすぐに取り掛かれるようです。
警察官やパトカーがいるだけでも、車のスピードは落ちるので、
事故の発生をおさえられるでしょう。

とはいえ、子どもの安全・安心を守るのは大人の役目でもあるので、
登下校時の見守り活動をこれからも、よろしくお願いします!

それでは、今日も笑顔あふれる一日になりますように!
はばないで~