五日市観音ネットワーク規約
第1章 名称及び所在地
第1条
この会の名称を、「五日市観音ネットワーク」とする。
この会の名称を、「五日市観音ネットワーク」とする。
第2条
所在地は代表幹事の自宅に置く。
所在地は代表幹事の自宅に置く。
第2章 目的
第3条
地域の諸団体・組織が地域ぐるみで温かいつながりをつくり、明るく安全安心して暮らすことのできる地域づくりをする。
地域の諸団体・組織が地域ぐるみで温かいつながりをつくり、明るく安全安心して暮らすことのできる地域づくりをする。
第4条
本会は、前条の目的を達成するために、次の活動をする。
本会は、前条の目的を達成するために、次の活動をする。
- 地域で温かいつながりをつくる。
- 明るく安全な地域づくりをする。
- 組織・団体間のコミュニケーションを深め、つながりを強くする。
- 活動が長続きするようにする。
第3章 構成
第5条
五日市観音地域の組織・団体を中心に構成する。
五日市観音地域の組織・団体を中心に構成する。
第4章 会計
第6条
本会の会計は、分担金およびその他の収入をもってあてる。
本会の会計は、分担金およびその他の収入をもってあてる。
第7条
本会の資産は第2章のために使用する。
本会の資産は第2章のために使用する。
第8条
本会の会計年度は毎年8月1日から翌年7月31日までとする。
本会の会計年度は毎年8月1日から翌年7月31日までとする。
第5章 幹事・事務局
第9条
本会に下記の幹事・事務局をおく。
本会に下記の幹事・事務局をおく。
幹事は、町内会連合会・社会福祉協議会・献血推進協力会・民生児童委員協議会・体育協会・青少年健全育成連絡協議会・老人クラブ連合会・防犯連合会・五日市観音小学校PTAの組織の長が受ける。幹事を必要に応じて増やすことができる。事務局は坪井公民館・五日市観音小学校・五日市観音小学校PTA・母親クラブに置く。
第10条
幹事の任務は次のとおりである。
幹事の任務は次のとおりである。
目的を達成するための運営を行う。
代表幹事は原則として幹事の輪番で受けるものとし、任期は原則1年とする。
第11条
事務局の任務は次のとおりである。
事務局の任務は次のとおりである。
会員カードの作成、連絡網の作成、簡単な会計報告、事務連絡等を行う。
第12条
幹事・事務局の任期は1年とする。 ただし再任は妨げない。
幹事・事務局の任期は1年とする。 ただし再任は妨げない。
第13条
定例総会は毎年1回これを開く。
定例総会は毎年1回これを開く。
第14条
定例総会において協議する事項は次のとおりである。
定例総会において協議する事項は次のとおりである。
前年度の活動及び決算の承認
新年度の活動及び予算の承認
代表幹事選出
規約の変更
その他必要と認めた事項
第15条
幹事会は代表幹事が必要と認めた時随時これを開く。
幹事会は代表幹事が必要と認めた時随時これを開く。
第16条
幹事会で審議する事項は次のとおりである。
幹事会で審議する事項は次のとおりである。
1 定例総会に提出する事項・事業実施内容及びその他の必要な事項
第17条
緊急を要する事項で、幹事会を開催できない場合は、代表幹事がこれを処理することができる。
緊急を要する事項で、幹事会を開催できない場合は、代表幹事がこれを処理することができる。
≪附則≫
1 この規約は、平成18年8月17日より施行する。
2 この規約は、平成21年8月26日より施行する。
3 この規約は、平成22年8月25日より施行する。
【ひまわりカードの発行】
1 所属する団体・組織の責任者を通して、事務局に申し込む。
2 事務局は、会員カード(ひまわりカード)を発行する。
3 活動ができなくなったときは、所属する団体・組織の責任者を通して、会員カードを事務局に返す。
【その他】
1 保険は、「市民活動保険」の適用を受ける。
平成24年度 (平成24年8月1日 ~ 平成25年7月31日)
五日市観音ネットワーク活動計画
1 地域で温かいつながり(人の輪・和)をつくる。
① 散歩や買い物、地域の行事や用事などで地域に出るとき、ひまわりカード(見守り・安心カード)をつけて行動する。
② 出会った子どもやお年寄り等と互いにあいさつを交わし、人のつながり・人の輪が広がるようにする。
③ 今、自分がやっていることが、地域の幼児や児童・生徒を見守り育てることにつながり、お年寄りの役に立てるようにする。
④ 地域の各種行事を盛り上げる。
2 明るく安全な地域づくりをする。
① ごみのない町にする。ゴミを捨てない。清掃活動に可能なかぎり参加する。
② 落書きをしない、させない。落書きは、すぐに消し、環境美化に努める。
③ 見かけない人・車を見たら、「どんなご用件ですか?」などの声をかける。
車のナンバーをメモするなどして、犯罪の未然防止に努める。
④ 防犯パトロールマグネットプレートを車に装着し、見守り活動の効果を高める。
⑤ 学区防犯連合会の「青色回転灯装着車」によるパトロール活動等に協力する。
(夜に俳諧する青少年犯罪の未然防止や空き巣、車上狙いなどの被害防止に役立てる)
3 組織・団体間のコミュニケーションを深め、つながりを強くする。
① 地域の行事、各団体の活動の様子が分かるようにし、地域づくりへの参加を促す。
② 観音地域の魅力をPRし、地域のよさが次世代へ伝わりつながるようにする。
4 活動が長続きするようにする。
① できるときにできることをする。決して無理をせず、「何かのついでに」くらいの気持ちで、楽しんでやる。
② 講演会や研修会を適時開き、学び合う。
③ 情報交換を原則、奇数月に開き、相互の親睦を図る。
5 地域福祉計画~福祉のまちづくりプラン~をできることから実行する。
4年前策定した「五日市観音住みよいまちづくり計画~福祉のまちづくりプラン~」を具体的に実施するための方法などについて話し合い、まとまり次第みんなで実行する。
五日市観音ネットワーク 人の輪
佐伯区誕生25周年記念事業
平成22年3月20日午後3時より、佐伯区民文化センター スタジオにて佐伯区コミュニティ交流協議会・佐伯区役所の佐伯区誕生25周年記念事業「佐伯区25年の歩みとこれからのまちづくり」が行われました。
プログラム
1.開会
2.新基本計画説明
3.パネルディスカッション
テーマは『佐伯区のこれからのまちづくりについて』です。
4.閉会
パネルディスカッションでは五日市観音ネットワーク代表幹事 佐々木繁盛氏に佐伯区のこれからのまちづくりについて素晴らしいお話をたくさん聞かせていただきました。
『佐伯区のこれからのまちづくりについて』 五日市観音ネットワーク代表幹事 佐々木 繁盛