古市の位置
安佐南区古市町の北に位置し、アストラムラインの開通などで、より便利になっている町内です。
交通アクセス等も広島市中心部と直結されたアストラムライン・バス路線、JR可部線、山陽自動車道広島I,Cがあり生活環境の整った地域です。
<古市の由来>
古市町は、中古の時代、東野・中筋・古市を併せて北ノ庄村と呼びましたが、寛文4年(西暦1663年)頃これを分離し、東野村、他を中筋・古市村の二村としました。その後、明治22年7月、町村制が施かれ東野、中筋・古市村の両村が合併して、三川村となりました。昭和18年10月 町制を実施し、三川村を古市町と改称しました。昭和30年7月 安古市町が発足 昭和48年3月 広島市と合併周囲には、南に祇園町、北に緑井をひかえ、東は古川を隔てて中筋、東野と相対し、西は中須、大町に隣接しています。古市地区周辺案内 古市散策マップ 古代山陽道 ふるいち今昔(動画) 今昔その1(動画)『麻の古市』(録音)
<古市の特徴>
麻とバレーボールと言えば古市、と連想するほど麻とバレーボールは有名でした。往時は麻の栽培もあったが、むしろ麻の集散地、扱苧、麻糸の産地として有名でした。また、バレーボールチーム嚶鳴クラブは全国選手権、国民体育大会を制覇し一躍日本バレーボール界に注目されるようになり、その後も揺るぎなき王者の貫禄を発揮し、輝かしい全国制覇4連覇の金字塔を打ち建て、バレーボールの、古市の名を全国にとどろかせました。
 地域活動よる町づくり
              ふでりん