観音原カラオケ愛好会の紹介記事

観音原カラオケ愛好会主催
『第1回カラオケを楽しむ会』
2019.3.13の中国新聞セレクト
『集い 集って』に掲載


第2回を楽しみにしています。



  自主防災会が防災学習会を実施

防災講演会並びに現地視察会の報告

 


 

 3月9日土曜日の10時から12時にかけて、観音原自治会による防災講演会並びに現地視察会が行われました。

 昨年、観音原を襲った土砂災害に驚きと恐怖を体験した45名の参加者の皆さんは、この学習で自然災害の実態を改めて実感し、災害に対する備えがいかに大切であるかを再認識いたしました。

 指導してくださった越智秀二さんは、観音町内会にお住いの防災士で、各地の自主防災活動を指導しておられ、当地区においても早急な防災体制の確立を説いておられました。また、観音原自治会と観音町内会といった、近隣町内会との連携の必要性も指摘しておられます。

 この講演と視察をとおして、土砂災害警戒地域に指定されている当地域の自主防災活動を一層充実させていかなければならないと感じました。

 

観音原自主防災会長あいさつ 矢野怜さん

 

講演『土砂災害のメカニズムと観音原地域のハザードマップ』

防災士 越智秀二さん

 

 

熱心に聞き入る参加者のみなさん

 

観音町内の会長さんも参加され、共に防災を考えました。

 

集会所を出発して土石流の現場へ

 

 

安芸霊園上の現場視察

 

団地西側の現場視察

 

危険個所の視察

 

 

 

 みなさま、お疲れさまでした。今後の自主防災活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

観音原自主防災会長 矢野 怜

 

 

 

  観音原見守りネットワーク

観音原の『見守りネットワーク』活動について

 

現在、観音原自治会は、会員が283世帯(730人)で、この内70歳以上の方が280人という超高齢地域となっています。

ご高齢の方々の中には、一人暮らしや老々介護の必要な方などがおられ、一昨年は数件の孤独死が発生しています。また、買い物や住環境などの日常生活に支障をきたしている世帯が増えつつあります。

こうした中、観音原では、従前より福寿会と民生委員による生活支援の活動が行われてきました。昨年からは、温品・福木地域包括支援センターの呼びかけによる『見守りネットワーク』活動が自治会と福寿会、民生委員の連携と地域の協力員によって取り組まれています。

 

見守りネットワーク活動の概要

・見守りをして欲しい方(見守り登録者)と見守りをしてくださる方(見守り協力員)を常時募集しています。

・包括支援センターと役員が情報を共有し、問題点が発生した場合は協議して解決策を講じます。

・協力員は、登録者に何かあったときは、直ちに役員または包括支援センターに連絡して適切に対処します。

・協力員は、気付いたときに『見守りカード』に状況を記入し、年度末に報告します。

・この事業を効果的にすすめるため、役員と協力員を含めた情報交換の場を設けています。 

3月7日に行われた情報交換会の様子

見守りの今後について、熱心な情報交換が行われました。 




とんど祭り

とんど祭りが盛大に行われました

1月12日(土)観音原第一公園にて午前11時点火

 

スタッフ集合写真

 

今年は、朝のうちは雨が降っていたために開催が危ぶまれましたが、始まる少し前あたりから雨もあがり、無事に実施することができました。天気の関係なのか、はじめは出足が鈍かったのですが、徐々に参加者も増えて都合100人余りの参加があり、賑やかなとんどになりました。

参加したみなさんは、お世話になったお守りや正月飾りなどを燃やし、今年の無病息災を祈りました。

お餅の入ったぜんざいやロケットストーブで焼いた焼き芋、差し入れのイノシシ肉、つまみやお菓子などはすべて完食となり、お酒も用意したお神酒と差し入れを含めて10本の清酒がすべて飲み干されました。

 

午前9時から役員と有志スタッフがにぎやかに準備しました

 

 

  


 

■11時に点火、火守りスタッフのおかげで心地良いとんどになりました。持ち込まれた正月飾りやお守り、書初めの書などが次々と炊き上げられました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■裏方さんも楽しみながら皆さんにサービスです

 

 

 

 


 

■コマ回しと紙ヒコーキ飛ばしでは、子どもだけでなく腕自慢の大人も楽しみました

 

 

 

 


 

■みんな笑顔で楽しいひとときを過ごしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話をしてくださった役員、有志スタッフのみなさん、ご寄付や差し入れをしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

写真撮影 勢石恵英

 

 

  毎月の清掃活動で歩道橋がきれいになりました


月番清掃で、歩道橋・エレベーターの清掃

 自治会では、毎月の清掃活動に広島高速道から山陽自動車道につなぐ道路の横断歩道橋と併設のエレベーターの清掃を加えました。12月9日の日曜日は、毎月行っている各戸の門前清掃とゴミの回収、団地内の雨水桝清掃、そして新たに加えた歩道橋です。






 歩道橋に溜まったヘドロやエレベーター内の枯れ葉、蜘蛛の巣、ゴミなどを取り除き、気持ちの良い歩道橋・エレベーターになりました。みなさん、お疲れさまでした。



 

 ラジオ体操しに来んさい!


観音原ラジオ体操グループの紹介

 観音原ラジオ体操グループは、平日の午前630分から、観音原第一公園にてラジオ体操をしています。現在、80歳代2名を筆頭に60~70歳代が健康維持のため、楽しく早朝体操をやっています。

メンバーの皆さんは、早朝の新鮮な空気に触れながら毎日を健康で居られる幸せを感じています。どなたでも大歓迎です、ぜひご参加ください。いきいきスタンプ手帳をお持ちの方は毎週金曜日にご持参ください。お待ちしています。(^_^)/~

 

 

 

 

  

勢石恵英記者

 

 


  カラオケ愛好会がカラオケを楽しむ会(発表会)を開催

第一回カラオケを楽しむ会

~観音原カラオケ愛好会~

 

観音原カラオケ愛好会が、11月18日の日曜日に観音原集会所で第一回カラオケを楽しむ会(発表会)を開催しました。参加者は総勢33名で、ゲストにカラオケを発明し、2004年にイグ・ノーベル平和賞を受賞された井上大佑さんと国際人記者クラブ創始の大和田佳香さんをお迎えしてにぎやかに行われました。

楽しむ会では、八つのカラオケグループに所属する観音原カラオケ愛好者の皆さんによる歌が披露され、ゲストの井上さんからは、カラオケ発明に至るエピソードを楽しく紹介していただきました。

 

 

 

 

 

 

寅さんも参加しました

 

*観音原カラオケ愛好会は、歌を歌うことによって心身の健康を維持することを目的としています。歌の上手い下手は関係ありません。各クラブへ、いきいきスタンプカードを持ってご参加ください。

*カラオケ機器は、通信カラオケになっています。ほとんどの曲・新曲も歌えます。マイクもコードレスになっています。何人で使っても1回千円です。班の交流で使用する場合、年に1回は自治会が負担しています。ご利用ください。

 

観音原カラオケ愛好会 会長 山田時義

 

 

  ソフトボール大会に観音原チームが出場

福木学区ソフトボール大会
観音原チームが出場


 10月28日の日曜日、福木中学校グラウンドで開催された福木学区体育協会主催のソフトボール大会に、観音原チームが出場しました。試合は惜しくも敗れましたが、老若混合の我がチームは大応援団の声援に応えて善戦しました。

来年はチアガールが来るかも!また、がんばろうね!

 

 

 

 

 

応援に駆けつけてくれたみなさん

 

チーム最高齢の森本選手

 

 

 追伸 観音原チームでは、現在、若手選手を募集中ということです。

  

  子どもも大人も楽しかった秋祭り

秋祭り

にぎやかに、みんなで

ワッショイ、ワッショイ

 

去る10月14日の日曜日、観音原自治会の秋祭り実行委員会主催による秋祭りの行事が行われました。俵神輿と籠神輿を担いだ参加者が観音原の全世帯を一周し、皆さんの無病息災、家内安全を願いました。参加者は総勢190人で、鬼神隊10人(悪い鬼は一匹二匹と数えますが、良い鬼は一人二人と数えます)と共に、にぎやかに町内を練り歩きました。

今年は準備が早く整ったため、A班の籠神輿とB班の俵神輿は、矢野実行委員長の号令で早めに観音原第一公園を出発し、各家庭へ巡回しました。

巡回が終わり、公園に戻った神輿班の皆さんは各自弁当や飲み物などを受け取り、解散となりました。子どもたちにはお菓子も配られ、喜ばれていました。

午後からは、元気の良い大人のメンバーを中心に、パワーの残った鬼神8人も加わり、神田神社へ俵神輿の奉納に向かい観音原の住民を代表してお祓いを受けました。

 

出発式


矢野実行委員長あいさつ


鬼神隊の皆さん


鬼神からのメッセージ




怖いけど一緒に記念写真






参加者全員で記念写真


B班出発


A班出発

  

神輿巡回 A






































 

 

神輿巡回 B






































 

  

お昼



 

 

神田神社へ俵神輿奉納

スタッフの見送り


鬼神隊も力を振り絞って共に出発


いざ、神田神社へ


待っていた本物の神輿


14時からは例大祭主要行事の巫女による神楽奉納


力尽きかけたものの、最後の力を振り絞りました


お祓いを受けました


恒例の本神輿行列にチャレンジ(最近は走ってはいけないことになっています)






巫女さんに握手を求められる鬼神




奉納チームの皆で記念写真

  

神輿スタッフとして参加してくださった皆さん、お花代を拠出してくださった皆さん、実行委員の皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました。

撮影 勢石恵英

 


  盛り上がった盆踊り大会

36回観音原盆踊り大会

8月4日(土)19:00開会

 

 

恒例の盆踊り大会は、今年もにぎやかに開催されました。参加者もおよそ450人(主催者発表)と、過去最高の人出となりました。

大会は中本実行委員長の開会宣言で始まり、古くから福田に伝わる福田音頭が、福田盆踊り保存会の皆さんによる生の歌と太鼓、そして応援の踊りによって大勢の皆さんの踊りの輪ができました。

                                                             

 

 

 

 

子どもコーナーは大人気。スーパーボールすくいやヨーヨー釣り、輪投げなどで大勢の子どもたちが楽しみました。今年は、想定外の参加があったために途中で商品が無くなってしまいました。ごめんなさい。

 

 

 

 

夜店は、毎年人気の焼きそばと焼き鳥、フランクフルトなどが飛ぶように売れ、飲み物も品不足になってしまいました。これも想定外の参加によるものです。超人気の焼き鳥は去年の倍を用意したにも関わらず、早々に売り切れてしまいました。焼き方の有志ボランティアの皆さん、暑い中をご苦労様でした。来年もよろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

 

カラオケの頃になると、撮影班が酔っ払ってしまい、ピントがぼやけてきたために良い写真がありません。悪しからず。

 

新宅美奈子ショー、今年も素敵な歌をありがとうございました。この日は、新曲とデュエット曲ほか3曲を歌っていただきました。CDをご希望の方は3区6班の山田さんにお申し出ください。

 

 

 

 

場面いろいろ

 

開会宣言

 

舞台裏

 

盛り上げ役『独身華族倶楽部』

 

司会の寅さん・さくら

 

受付嬢

 

 

 

混雑盛り上がり

 

大混雑

 

好評の田屋ベンチ

 

盛り上がりました

 

 

ではまた、来年です。

花代を包んでくださった皆さん、スタッフの皆さん、暑い中を参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。(撮影 勢石恵英)
結び



 

  みんなで頑張った観音原の災害復旧活動


観音原で発生した土石流による災害復旧活動


 平成30年7月6日(金)午後7時45分頃に、安芸霊苑の南東(上)側の山から土石流が発生し、団地東側から中央部にかけての道路に大量の土砂や木、岩などが流れ出しました。

幸い人的被害は無かったものの、堆積した土砂、流木、岩石、墓石などで団地の1/3ほどが歩くこともままならない状態になりました。このため、7月7日(土)、8日(日)の二日間、被害区域の住民はもちろんのこと、被害のなかった区・班の多くの方々に復旧作業に参加していただき、8日午後にはほとんどの道路が車両通行可能となり、詰まった側溝も一部を除いて開通させることができました。

この二日間の災害復旧活動は、ショベルカーやダンプカーなどの重機を持ち込んで作業してくださった皆さんをはじめとし、スコップを持参して作業に加わってくださった大勢の皆さんの助け合い精神によって驚異的に前進させることができました。

また、これ以降も有志による復旧活動や福寿会による会員への支援活動などが行われ、更に進展させることができました。

さらに、7月14日(土)には自治会全体に呼びかけて復旧作業を行うこととし、朝9時の集合には百名近くの皆さんが集まりました。この日は、積み上げた土砂が流れ出ないようにするための土嚢を配置することと、詰まった側溝を可能なだけ開通させることを目標としていましたが、急遽、13日(金)から東区役所の災害対策として専門業者によるショベルカーとダンプカーが投入され、一気に復旧が進展することになったため、14日の作業内容は側溝の土砂撤去と道路の片づけ・清掃作業などとしました。

翌15日(日)は月定例清掃の日であることから、土砂のたまった枡の清掃を2か所とし、各門前清掃は、側溝や道路に残った土砂の除去が重点的に行われました。

東区役所の土砂・流木などの撤去を主とした復旧作業は、16日(月)をもって一応終了し、開通していない側溝の土砂撤去は後日になるということでした。

まだ完全な復旧とは言えませんが、見た目はほぼ災害前の状態になりました。猛暑の中、重機を提供して復旧作業を牽引してくださった皆さん、スコップを片手に汗をながしてくださった皆さんに心から感謝申しあげます。

(観音原自治会役員一同)

 

  災害復旧活動の写真 7/6(金)


災害復旧活動 7/6(金)
7月6日(金)15:00頃~観音原集会所上の雨水桝がオーバーフロー

 

溢れだす濁流

 

集会所側へ

 

畑や民家側へ

 

集会所玄関前の様子

 

上のスクリーンを外して下に流した

 

マンホールの蓋をずらして排水

 

  災害復旧活動の写真 7/7(土)


災害復旧活動 7/7(土)

7月7日(土)7:00前後~団地内の被害の様子

 

2区6班の東側は床下直前まで浸水

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土石流の発生場所(安芸霊苑上の山、東側)

 

 


 災害復旧活動の写真 7/7(その2)


災害復旧活動 7/7(その2)
 
 7月7日(土)9:00~

 自治会役員と有志が中心となり、土砂や流木を運ぶための道路確保をめざして土砂を道の端に寄せ、一部を土砂集積場所に運搬。被災場所近隣の住民が協力して復旧作業を行う。

 

 7日、8日は、自治会員と隣接町内会の方が自ら重機を操って、
作業を牽引してくれました

 

 

 

 


  災害復旧活動の写真 7/8(日)


災害復旧活動 7/8(日)

 ■7月8日(日)9:00~

  自治会役員をはじめとする有志が中心となり、土砂を道路の端に寄せる。被災場所近隣の住民が協力して、土砂が流れないよう土嚢を作って配置。側溝の土砂撤去なども行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月10日(火)、11日(水)、12日(木)

随時、有志が各所の側溝土砂の撤去・道路清掃
    観音原に事務所を置く岡野産業さんも仕事の合間に重機で参加

 


 

7月13日(金)9:00頃~

東区役所が専門業者を派遣、道端の土砂を撤去開始。17日(火)までで撤去完了。(一部側溝の土砂撤去は別途行われる)


 

  災害復旧活動の写真 7/14(土)~17日(火)


災害復旧活動 7/14(土)~17日(火)

7月14日(土)9:00~

 自治会員約100名の皆さんが、呼びかけに応じて復旧作業に参加。側溝の土砂撤去や道路の清掃、集会所上の雨水桝の土砂撤去などを実施

 

 自治会の皆さんが一致団結して作業に掛かりました

 

 

 

 

 

 

 

 13日からは専門業者が派遣されてきました

 

 女性陣も頑張りました

 

 

 集会所上の枡はこの雨で3回溢れました


 

7月15日(日)

町内の月定例清掃日にあたり、雨水桝2か所のほか、全世帯が近隣の側溝復旧・道路清掃を行う。

 

7月16日(月)、17日(火)

一部役員・有志が残りの作業を実施。

 

  災害復旧活動 Before After


災害復旧活動 Before After

 ■
3区3班上側の復旧過程

 

 7月7日 6:57

 7月7日 9:45

 7月14日 9:31

 7月15日 15:00

 

みなさま、酷暑の中お疲れさまでした。

 

(写真提供 赤木 勢石 岡平)

 

災害復旧活動おわり


  いきいき百歳体操 55回になりました


頑張っています! いきいき百歳体操

 
 昨年の5月から始まった独身華族クラブ主催の『いきいき百歳体操』は、今年の6月28日に第55回目が行われました。開始以来大好評の百歳体操は、現在も毎週木曜日の午前10時から12時までの2時間、観音原集会所で元気いっぱいで賑やかに開催されています。どなたでも参加できますので、一度覗いてみてください。





撮影 勢石恵英



  自治会の総会が開催されました


平成29年度 観音原自治会定時総会の報告

 
 3月25日の日曜日、観音原集会所において平成29年度の観音原自治会定時総会が開かれました。この日は晴天に恵まれたこともあり、120名もの方々が出席されて会場は満席となりました。
 総会は、2区1班の長藤さんの司会で始まり、同じく2区1班の谷川さんが議長に選任されて議事がすすめられました。

審議は、平成29年度の自治会主要活動、一般会計収支決算、集会所維持・管理費収支決算の報告とその監査報告に始まり、その後、平成30年度の役員選任、自治会活動計画・予算、集会所維持・管理費予算についての案が提案され、いずれも満場一致で承認されました。最後に観音原自治会規定の改訂についての提案があり、これも賛成多数で異議なく承認されました。

この総会で、役員が特に力説したことは、『自治会が、超高齢地域となっており、高齢者の見守りや生活支援などが切実な問題になっていること、また、逆に若い世帯が増加しつつあり、子育て支援や子どもの健全育成の場が必要になること』で、これから自治会として何らかの取り組みが求められてくるということでした。

 

総会の様子



総会後、平成29年度役員と班長さんの打ち上げ会の様子

 

この後は、壮絶なカラオケ大会となりました。

みなさま、お疲れさまでした。

 

 

  福寿会いきいきサロン開かれる

 
第6回いきいきサロン
 2月28日の午前10時から、観音原集会所で今年度第6回目のいきいきサロンが開かれました。この日は10時から1時間半ほど、『秋風亭 てい朝』さんにご出演いただき、三つの演目による落語で参加された54名の皆さんは楽しいひと時を過ごしました。
 落語の後は、お弁当と女性部の皆さんによるおいしいお吸い物で食事をし、その後、にぎやかな歓談となりました。



撮影 勢石報道記者


  観音原ICT倶楽部活動中


にぎやかな観音原ICT倶楽部

 毎月第一と第三の火曜日に、集会所で17名の皆さんがパソコンやスマートフォンの使い方を学んでいます。
 学習方法は、知りたいことを知っている人に教えてもらう。知っていることを知らない人に教えてあげる。一つ教えてもらったら、一つ教えてあげるという相互学習のスタイルです。
 活動中はたいへんにぎやかです。進行係が少し油断すると勝手に話が盛り上がって暴走することもしばしばで、とても楽しい雰囲気です。
 最新のコミュニケーションツールであるスマートフォンで、ラインによる会話ができたときには歓声があがりました。




撮影 勢石報道記者


  小学生の歓送迎会が行われました

平成29年度小学生歓送迎会の報告

クリック→ 集合写真大.JPG

2月4日の日曜日、午前10時半から開かれた歓送迎会は、保護者と来賓・役員を含む25人の大人に見守られながら33人の子どもたちが参加し、にぎやかで楽しいひと時を過ごしました。

今年の新小学1年生は5名、新中学1年生も5名のみなさんが参加してくれました。会は、楽しい手品ショーで始まり、次に小学1年生と新中学1年生のみなさんから進学にあたっての抱負を話してもらいました。そしてその後、民生児童委員の宅重さん、学校安全ボランティアの平出さんと梶田さん、福寿会の児玉さんからお祝いと励ましの言葉をいただきました。

 

マジックショーはみんな真剣に注目です

 

マジシャンのトークはとても受けていました

 

新小学1年生のみなさん

 

新中学1年生のみなさん

 

来賓のみなさん

 

 

楽しいお食事会

 

その後、和やかな食事会を楽しみ、最後はじゃんけんゲームでにぎやかな時間を過ごし、お菓子のお土産を受け取って13時前にお開きとなりました。参加してくれたみなさん、ご来賓のみなさん、本当にありがとうございました。

 

自治会子ども育成部 國好

小学生歓送迎会実行委員 波間 田中 川上

 

 

 

  とんど祭りで楽しみました

とんど祭り

 

113日の土曜日、観音原第一公園で、とんど祭りが開催されました。

うっすらと雪の積もった会場に大勢の皆さんが参加し、楽しくて美味しいひと時を過ごしました。

 

役員は朝8時から準備を始め、ぜんざいやお神酒の準備をしました。竹で作った手作りチョコは、前日に男性役員が作りました。

 

 

 

福田消防団から団長さんを含む3名の消防団員さんが見守りに来てくださいました。ありがとうございました。

 

とんどは午前11時に6年生の男子3名が点火して始まりました。

 

 

お神酒や振る舞いぜんざいに舌鼓を打つ皆さん。やっぱ、酒の方がええわ~。

 


 

とんどが燃えさかる頃にはみなさん上機嫌です。話がはずみました。

 

 

イノシシ肉の提供もあり、うまい旨いと大好評。宅重さんありがとう。またよろしくお願いします。スルメやお酒の持ち込み、金一封を包んでくださった方もありました。ありがとうございました。

 

 

手製のロケットストーブを使った焼き芋も大好評でした。

 

午後1時過ぎにはマッタリとした雰囲気となり、2時にお開きとなりました。

 

 

ご協力くださった皆さん、大変ありがとうございました。また、来年です。

 musubu

 

  いきいきサロン開催


第5回いきいきサロンが開催されました


11月27日、観音原集会所において福寿会による今年第5回目の「いきいきサロン」が開かれました。テーマは、「転ばないための日常生活でできること」で、温品・福木包括センターの池田早織さんをお迎えして行われました。

 

 

 

△「転ばないための日常生活でできること」質問コーナーの一コマ

 

今回は中国新聞社の記者による取材がありました。
 

 
 サロンは、観音原カラオケ愛好会によって新設されたカラオケで締めくくりとなりました。次回第6回は、2月の予定ということです。

 

 

取材・写真撮影 赤木賢治

  

 

  福寿会が観音原第一公園の一斉清掃を実施


福寿会が観音原第一公園の一斉清掃を実施しました

  去る11月1日、福寿会(観音原の老人クラブ)の皆さんが、第一公園の一斉清掃として、公園の掃除や草木の手入れ、花壇への花の植え付けなどを行いました。公園の清掃は毎月福寿会が行っていますが、今回は念入りです。

団地の皆さん、福寿会の皆さんに感謝しながら美しい公園を利用しましょう。

 

綺麗に植え付けされたパンジー
 




清掃の様子




 


ポイントも忘れずに

 
締めのミーティング

 

 

撮影 勢石恵英


  自主防災研修に参加しました


福田地区自主防災研修への参加報告

 

 

去る1023日、勢石と岡平の2名で自主防災研修に行ってきました。

 安佐南区で発生した8.20広島豪雨災害は、広島市全体で77名の犠牲者を出しました。また、負傷者は69名、避難者は1,646名で、被害家屋数は4,749棟となっています。

国土交通省太田川河川事務所の説明によると、この災害はたまたまこの地区で発生しただけで、気象条件が少しずれるだけで異なる地区に起きたかも知れない、どこにでも起こる可能性があるとのことでした。もちろん、福田で発生する可能性も十分あったということです。この話を伺っていざという時のための心構えと地区の体制を整えておく必要性を感じました。

被災者である梅林学区自主防災会の加藤紘一さんは、次のように語られました。

 

  いざという時に若い人の力を集められるように体制を整えておくこと。

  被災地の人は自分のたちまちのことで動けないので、他地区と協力提携をして、助け合えるようにしておくこと。

  ボランティアの動きを采配する人を決めておくこと。全体の状況を見て、必要なところに必要な人数を確保できるようにすること。

  ボランティアは、受付をしてから活動してもらうこと。勝手にすると保険の対象にならない。

  警報が出ると一斉に作業をやめてしまうという事態があった。二次災害が起きないように、見張りを立てるなどして、明らかに安全な場所は作業を続けられるように工夫することを考えるべきだ。

  義援金や援助物資の受け取り窓口を作ること。窓口を明確にしないとせっかくの厚意を受け取れない事態が起こる。現場で窓口を設けてもよい。

  学校などの避難場所には、火の扱いなどのルールがある。いざという時に使いやすいように施設と協議してマニュアルを作っておくと良い。

  火事場泥棒を防ぐ対策を講じること。

  自主防災会や町内会などの連合組織で実効性のある防災マップを作ること。

 

 この研修を通じて、観音原自治会でも実効性のある自主防災組織を編成していくことの大切さを痛感しました。

 

太田川河川事務所での説明

 

建設中の砂防堰堤

 

 

 

梅林学区自主防災会の加藤紘一さん

 

現場に建立された慰霊碑

 
ぜひ、下記サイトをご一読ください。

  広島市防災ポータル  土砂災害ポータル広島


  観音原の秋祭り

観音原の秋祭り
秋祭り実行委員会

 拡大写真.jpg ⇦クリックしてね


 
10月8日、早朝から自治会役員と班長さんが集まって、おみこしの準備を行い、8時半ころから観音原自治会に住んでいる『観音原守護神10鬼神隊』の神々と一緒に観音原町内の各戸を訪ね、お祓いをしました。


神田神社では、観音原のお父さんやおじさんたちが大きなお神輿を担いで神社を一周しました。無病息災、家内安全間違いなしです。

 

俵神輿の仕上げ 

 

俵神輿と籠神輿の最終組み立て 

 

神輿巡回の出発式 

 

『10鬼神隊』の神々 

 

 

俵神輿の巡回 

 

 

籠神輿の巡回 

 

 

神田神社に奉納 

 

神社で記念写真 


神田神社のお神輿をワッショイ、ワッショイ
(動画)

 

 

10月9日と11日の中国新聞に掲載されました

 

みなさん、とても楽しい一日になりました。ご協力くださった皆さんありがとうございました。

撮影 赤木 勢石


  敬老 カラオケを楽しむ会

敬老 カラオケを楽しむ会
9/10 敬老行事実行委員会


 今年の敬老行事は、カラオケで気軽に楽しんでいただくという趣向で26名の方々のご参加をいただいて開催されました。参加された皆さんは、飲み物と美味しいお菓子でのおもてなしで、カラオケのほかに独身華族クラブの皆さんによる踊りや人形劇も登場し、楽いひとときを過ごしました。
 お祝いは、各班長さんから商品券をプレゼントさせていただきました。(75歳以上の方180名)

 
心のこもった茶菓子と生け花で
いらっしゃいませ! 

 

 


余興タイム 

人形劇(動画 出演は自治会員の方です。だれ?)

老いろけ音頭

独身華族クラブの皆さんと一緒にダンス(動画

 

また来年、元気でお会いしましょう


  2017夏休み 観音原ラジオ体操最終回

2017夏休み 観音原ラジオ体操最終回
観音原体育委員会


 平日の朝
6時半から行っていたラジオ体操の会は、818日が最終回でした。子どもたちは、朝、眠そうな目で第一公園まで登っていき、近所のおじさん、おばさんたちと体操した後はシャキッとして帰っていました。

最後の日となった18日は、川上のおじさんが竹とんぼを作ってきてくれていて、参加したみんなにプレゼントしてくれました。飛ばし方を教えてもらい、竹とんぼ飛ばし大会をしました。

 竹とんぼの次は、赤木のおじさんによる紙ヒコーキ飛ばしです。たくさん作ってきてこれもまた、みんなにプレゼント。紙ヒコーキ大会ではみんなよく飛ばしました。

帰りは全員に参加賞が配られました。楽しい夏の思い出になりました。 

  

 

 

 

  




また来年!




  観音原ラジオ体操

観音原ラジオ体操
観音原体育委員会

 7月24日から始まった観音原のラジオ体操は、子ども27名、大人20名が参加しています。会場は観音原第一公園で、自治会のおじさんとおねえさんのお世話で、みんな楽しく通っています。

お盆前は10日までで、次は16日から18日までです。最後の日の18日は、おじさんが、紙ヒコーキや竹とんぼであそんでくれます。

おじさんとおばさんたちは、雨の日以外の平日は、毎日ラジオ体操をしていますので、健康でいたい人は大人も子どもも、いつでも参加してください。

  

  

 

体操が終わったらスタンプ合戦です


撮影 白石 赤木

  第35回観音原盆踊り大会

第35回観音原盆踊り大会

盆踊り大会実行委員会

 
 観音原では8月5日土曜日の午後7時から、観音原第一公園で第35回の盆踊り大会が盛大に開催されました。参加者は400人余りで、盆踊りとサックス演奏、カラオケ大会、キングレコード専属歌手の新宅美奈子ショー、お楽しみ抽選会などで楽しみました。

バザーコーナーでは、焼きそば、焼き鳥、フランクフルト、チジミ、おむすび、各種飲み物が用意され、すべて売り切れ状態の盛況ぶりでした。子どもコーナーでは、スーパーボールすくいやヨーヨー釣り、輪投げなどでも子どもたちが楽しみました。

観音原では10年余り前から取り組まれた福田音頭は、福田盆踊り保存会と自治会の武谷さん、児玉さんの指導により、観音原にもずいぶん浸透してきたようです。独身華族クラブの皆さんによるカープ音頭は、踊りやすくて好評でした。メンバーはおそろいのカープTシャツに身をつつみ、子どもたちを指導しながら盆踊り大会を盛り上げてくれました。

役員と班長の皆さん、手を挙げて協力してくださった自治会員の皆さんお疲れさまでした。そして、大会にご寄付をしてくださった皆さん、ありがとうございました。皆様に心からお礼申し上げます。

  







カープ音頭は独身華族クラブのメンバーに教えてもらいながら踊りました






人気のスーパーボールすくい


焼き方は汗だくです




フライ返しも様になっています


お馴染みサックスの白鷹さん


カラオケにチャレンジしてくれた子どもたち




キングレコード専属歌手の新宅美奈子さん登場!


お楽しみ抽選は子どもたちに抽選してもらいました


1等はカープの野球観戦ペアチケットでした


観音原のおじさんたちが一生懸命にヤグラを設営しました




結び

撮影  白石 赤木 岡平

観音原で水害発生

観音原で水害発生

 418日の早朝、Jさんから水害発生の情報を受けた。集会所上の雨水枡から水があふれて集会所に流れているとのこと。出かける準備をしている最中にSさんからも電話連絡あり。ただちにJさんと清掃倉庫に行き、スコップや土嚢袋を持って現場に向かう。

到着すると、近所の方が自宅前や集会所周辺の掃除、水路対策などの作業にあたっていた。SさんとOさんが雨水桝の枯葉や砂、ごみなどの撤去作業を行っていたところへO-2が加わって作業にあたる。しかし、土砂の量からして先が見えないと判断し、東消防署福田出張所に救援を依頼。しばらくして到着した4名の消防署員が中心となって作業を続け、しばらくして排水路が開通。9時過ぎまで清掃と片付けをして解決となった。都合3時間余りの作業であった。

翌日、中環境事業所へ集めた土嚢袋の収集を依頼。翌20日にTさん、Sさん、Kさん、Nさん、Aさん、O-2により、土嚢袋を集会所前に移動させた。Tさん、軽トラの提供ありがとうございました。
























 


側溝の工事すすむ

 
 4月20日現在、団地内の側溝にふたをする工事が行われています。こうした工事は、住民が希望する箇所について、周囲の方の同意を得た上で自治会が区役所に申請して行われるもので、最終的に区役所が決定した場所について順次工事が行われています。