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ひとり暮らし高齢者の集い 12月9日(金)
 今年も、ひとり暮らし高齢者(34名)に高南保育園園児(11名+3名)、ジートルズ(7名)
 民生委員8名白木包括支援センター3名とボランティアさん2名と社協役員3名の と多くの皆さんの協力を得てにぎやかな「ふれあいの集い」となった。
保育園児の元気な演技と可愛い笑顔が参加者みんなを和ませてくれた。ジーツルズの皆さんには懐かしい曲を演奏していただき、参加の皆が首を左右に振り堪能していた。
 最後に3班に分かれての、お茶を飲みながらの「つぶやきタイム」では皆さんの 切実な思いが述べられた。
 その主なものをとり上げると ①隣が遠くなった ②買い物が不便 とある。
①については隣との距離が遠くなったではなく、疎遠になったということ。
 今一度、「とんとん とんからりと 隣組」昭和15年から20年にかけて歌われたこの歌を思いだしてほしい。「知らせられたり 知らせたり」  「教えられたり 教えたり」  「助けられたり 助けたり」 「まとめられたり まとめたり」 この教えを守れば、隣が遠くなったとは言えなくなる。
②については、子どもにもたびたび買い物に連れて行けとは言えないとの事、「とんとん とんからりと 隣組」の教えを実行すればなんとかなるのではと思う。
                          
高南保育園児の熱演風景                                   ジートルズの皆さん熱演       ティータイムでのつぶやき

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  社協会長杯グラウンドゴルフ大会(4ゲーム)を開催した。(11月23日勤労感謝の日)
今年は参加が52名と少なく盛り上がりにかけるのではないかと、懸念したがプレーが始まるとその懸念は吹っ飛んだ。ホールインワンが決まるとあちこちで歓声があがり、初対面の人とも会話が進んだ。好プレーがあれば珍プレーもあり、「よくもあの場所から打てたな」と思われるプレーで笑いが起きた。
 成績は次のとうり 優勝 佐々木義信さん 打数 69 ホールインワン 3 2打数 15
          2位 石川菊枝さん  打数 69 ホールインワン 3 2打数 14
          3位 築城秀美さん  打数 69 ホールインワン 2
 大変接戦となったが、上記の差で優勝が決まった。
この他にもダイヤモンド賞を出した人がいたが、惜しくも入賞にはならなかった。
 皆さん、天候が悪い中ご協力有難うございました。
    
        大会風景          皆さん難しいところを狙います        和気あいあいと
 
 

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 28年度高南地区敬老会を開催した。
 当日は好天に恵まれ招待者114名また当日のお手伝い105名(自治会・民児協・ボランティア・アトラクション出演者・社協役員等)一般参加者15名 合計234名と多く方にご協力頂き盛大・かつにぎやかな敬老会となった。学校での開催でお酒は出さないが食事を楽しんでもらい、アトラクションを面白く楽しんでもらった。参加者の声として、84歳の男性は十数年敬老会に参加しているが今年ほど楽しく面白い敬老会は初めてといっていた。
 主催者としてこのような「声」を聞くと頑張りがいがあったと感じている。
 下記に敬老会の写真を掲載する。
   
   

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 高齢者を地域で見守り、支え合う地域づくり・・・28年7月29日
 63名の地域の皆さんと、講師に安佐北区健康長寿課・安佐北区社会福祉協議会・白木包括支援センターを迎え、これからの支え合う地域づくりについて有意義な研修会となった。大きな組織での支え合いから、小さい単位の地域で行う「いきいきサロン」に重点が移行しているように思えた。
 身近にいる人が、ソフトに見守ってくれる、これが見守られている人にとって一番幸せなことではないだろうか。
 地域の「いきいきサロン」の現状は高齢化が進むと同時に、若い人が入会しないという深刻な問題がある。これらを打開しないと、行政が進めようとしている「地域で見守り、支え合う地域づくり」が困難となる。
    
     写真は研修会での白木包括支援センターによるサザエさん体操の様子

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 白木町交通課題アンケート結果報告・・・28年7月 
 昨年末より今年1月にかけて、交通課題アンケートにご協力いただきまして有難う  ございました。この度、集計できましたので紙面の都合上一部を報告致します。
 問1 日常生活において移動手段でこまっていますか。
     困っていない 71.3% 困っている 26.2% 未記入 2.5%
 問2 なにでこまっているか 通院 32.5% 買い物 25.0% 
     JR駅まで 14.4% 金融機関へ 14.0% 役所へ 10.8% その他
 問3 解決できる交通手段は 移動専用車両導入 19.0% JR増備 20.2%
     乗り合いタクシ 18.0% 路線バス増便 15.1% 移動販売車導入9.8%
    その他
 問4 地域交通手段の導入について 将来必要 66.7% 地域で導入 21.3%
     未記入 11.0% 導入反対 1.0%
 問5 地域交通手段が導入されたら利用しますか 
     マイカー等に乗れなくなったら利用する 70.7% すぐに利用する 19.0%
     未記入 8.3% 利用しない 2.0% 

  交通課題に対して皆さんの思いに一部がうかがえました。このアンケート結果も5年先には大き         
  く変わり重要度が更にましていると思います。結果を結果とせず、地域の皆様と一緒に次につな  

  げてまいります。ご協力宜しくお願い致します。

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  新評議員(自治会長)研修会 6月19日(日)
 新年度に入り、新評議員(自治会長)が15人誕生した。近年は自治会長の任期があって無いようで1年で交代してしまう。このような背景のもとに新任研修会を開催した。プロジェクターを使って、評議員の役目、社協の役目、仕事等を説明した。
      
           新評議員研修会風景
  今後のみなさんの活躍を願う

                

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 福祉・ボランティア基金決算報告(6月10日)
昨年度より発足した福祉ボランティア基金は、皆様のご厚意により1年を迎えることができました。この基金は、高南社協にいただく皆さまからのご厚志を、高南社協にプールすることなく、福祉・ボランティア基金に預託します。諸団体長による運営委員会のもとに管理され、地域内の福祉活動に助成されます。
 各種団体には助成申請書(様式ー1)&年間行事予定、昨年度の決算書を添えて6月末までに高南社協に提出ください。
 28年度の理事会&運営委員会で審査後、助成金を交付します。

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 一人暮らし高齢者の集い 11月30日
 毎年行っている「一人暮らし高齢者の集い」を44名の高齢者と民生・児童委員、白木包括センター、ボランティアの皆さん、高南保育園園児の皆さんに社協役員を加えた80名で開催することができた。バスによる送迎によって、高齢者は遠慮なく・気を使うことなく参加することができると好評を得ている。
 高南保育園園児の歌・楽器演奏・園児の肩たたきと触れ合うことができた。久しぶりの園児とのふれあいに高齢者の皆さんも心温まるものがあったようだ。
 白木包括支援センターによる体を動かして認知症予防のコーナーでは、軽妙な話術で高齢者を和ませ、笑いが一杯のふれあいとなった。
 最後はボランティアさんの「安来節」と社協役員のヒョットコ踊りで閉幕した。

   
    
                     園児と高齢者の交歓風景
    
   白木包括センターによる体を動かして認知症を予防しよう     皆さんとのお喋り会

    
  皆さんとのお喋り会      ボランティアさんの演技    社協役員によるヒョットコ踊り
 

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 高南地区社協主催グラウンドゴルフ大会を開催した。
 天候が心配されたが良い方向に変わり63名の参加のもとに賑やかな大会となった。ホールインワンが予想より多くでて景品が足りなくなるとろろであった。
 4ゲームで試合をしたが、優勝・2位ともに70打 3位 72打 4位 74打
5位 75打と好成績であった。
 いかに大会風景の写真を掲示する。
    
 
      

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 平成27年度高南社協総会を開催した。63名の評議員の内委任状含め59名の参加をいただいた。26年度事業報告、会計報告、27年度事業計画、予算案を承認していただいた。
また、地域サポーターの選出、社協規約附則の改正も承認いただいた。
    
                              写真は平成27年度高南社協総会風景
 
 今年も下記行事を予定しています。皆様のご協力よろしくお願いいたします。
  7月 16日 地域福祉サポーター研修会  7月 民生委員・児童委員との連絡会議
  8月 いきいきサロン研修会  8月9日 敬老会打ち合わせ会  9月20日敬老会会場準備  9月21日敬老会
  9月27日 ふれあい運動会  11月 社協会長杯グラウンドゴルフ大会 11~12月 ひとり暮らし高齢者の集い
  2月 評議員・サポーター合同研修会       以上
 

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  評議員&サポーター研修会 2月4日
 老人の介護施設を24名で見学する。かねてから聞いていたが、立派な建物、設備、医療機関、歯科、多くの介護師と至りつくせりの施設だった。料金はチョット高く自分の年金では
「とてもとても」とため息をつくばかりであった。でも多くの入居者があり羨ましいかぎりでだ。
   
     係員より説明を聞く              毎日講座があり、希望者は自由参加       施設からの展望
  
 

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  ひとり暮らし高齢者の集い開催 12月1日
 高南社協主催のひとり暮らし高齢者の集いを開催することが出来た。56名の高齢者に民生委員8名、包括支援センター4名、高南保育園園児8名&先生4名、社協役員8名の多くの協力をいただいた。高齢者の送迎に昨年からバスを利用しているのが、これで参加人数が増したものと思う。バスの利用にあたってボランティアさん2名が添乗員として道案内人として、また介護者として協力してくれた。また民生委員も参加者の募集に会場の設営にあとかたずけにと協力いただいた。こうして多くの皆さんの協力を今年も得て行事を終えようとしている。ひとり暮らし高齢者の皆さんに元気になってもらおうと開催したが逆にこちらが元気をもらったようだ。
   
                         活発にそして少し恥ずかしそうに遊戯をする園児達
 
   
         高齢者と握手                          元気な高齢者のボールによるゲーム

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  社協主催ふれあいグラウンドゴルフ大会を開催した。(11月24日)
 
恒例となっているグラウンドゴルフ大会を63名の参加のもとに開催することが出来た。
皆さんは随分と期待していて受付時間の30分も前から、会場に来てくれた
。そして会場の整備や用具の配置まで手伝ってくれた。いまではこの地区でも数か所のグラウンドゴルフを楽しむ場所ができ、おおくの人が楽しみ、腕を競っている。グラウンドゴルフは団体競技ではなく個人競技なので、自分の失敗は自分の打数増につながるだけ。チームの仲間に気をつかうことなく競技を楽しめる。これが皆さんには好評のようだ。
   
                          わきあいあいと、楽しい会話をしながらプレーする風景
   

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  平成26年度(第39回)敬老会を開催した
 9月15日好天のもとに総勢240名の参加をいただき敬老会を開催した。この1年間で高南地区で亡くなられた33名の方、先の安佐南&安佐北区の土石流災害で亡くなられた73名の方、こうした皆様のご冥福を祈り黙とうから始まった。敬老会の中止という声も聴かれたが、敬老会を楽しみにして待っていた皆様の期待に応えた格好になった。
 今年も3台のバスを運行して足の悪い人も参加できて喜んでいただいた。このバスの運行には4名のボランティアの方が添乗員として乗車して、搭乗者の乗り降りを介助したくれた。
 このことが参加者が増えた要因にもなる。
会長挨拶につづき来賓挨拶&100歳・88歳・85歳・80歳を迎えた方に広島市&高南社協から記念品が渡された。

 午後からは地元公民館で活動している皆さんによるアトラクション、保育園の30名による遊戯と会場の皆さんが楽しんだ。
    
    3台のバスによる送迎風景                 会長挨拶                  参列者代表に記念品を渡す
   
        多くの参列者                  園児のお祝いの遊戯               公民館で活躍の皆さん
 

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  社協評議員・地域福祉サポーター合同研修会(7月27日)
 広島市認知症アドバイザーの小田明美 先生を講師に認知症について研修会を開催した。
研修会では先生の永年にわたる経験談、多くの事例を聴かせていただいた。いづれも他人事ではなく、いつ自分の身近に発生するかも。
 参加した皆さんの近所にも認知症の方がおり、時々徘徊をしているようだ。その地域では、地域の連絡網を整備して、異常時にすぐに対応できるようしているそうだ。私たちも、隣人の変化に早くきずいて、対応できるようにしたいものです。
    
  小田先生の研修会風景               3班に分かれてのグループ討議           白木包括支援センターの
                                                                改正介護保険の説明
  グループ討議で出された問題点
 1.自治会に加入しない人がいる。この傾向が増している。地域の行事に参加してもらえない。2.隣人がなくなった。その人の家の木の枝が自分の家にかかり困っている。また草が伸び放題で虫が発生して困る。3.空き家が増えて、防犯上問題だ。近所で車上荒らしが多く発生している。
4.近所に認知症の男性がいるが、家の周りがごみ屋敷になっている。夏は異臭がするし、虫が発生している。
 その他、多くの皆さんが抱えている問題が挙げられた。
 高南社協して、他機関等との連絡を蜜にして問題解決を図りたいと思っている。

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  平成26年度高南地区社会福祉協議会の総会を開催
 64名の評議員参加のもとに25年度収支決算報告、事業報告、26年度収支予算案、事業案が承認されました。
 また寄付金を原資とする福祉・ボランティア基金の設立についても承認いただきましたので、今後新会長のもとに進められます。
 平成26年度の主な事業計画
①地域福祉サポーター研修会 ②民生委員・児童委員との連携会議 ③いきいきサロンの推進 ④敬老会開催 ⑤ひとり暮らし高齢者の集い ⑥社協主催グラウンドゴルフ大会
⑦評議員・サポーター合同研修会 ⑧広報誌発行(年2回)
 これらを実施するには地域の皆さんの後押しが必要です。よろしくお願いいたします。 
 
 今年度は任期満了に伴い役員の改選が行われました。
 
永年、会長として高南地区を牽引いただいた大木会長が高齢を理由に引退されました。お世話になりありがとうございました。かわって青少協会長などを経験している坂本 哲郎さんが新会長に就任しました。これからも、高南地区が「安心・安全に暮らせる街」となるよう新会長のもとスタッフ一同努力してまいります。
 地域の皆様におかれましても、ご協力よろしくお願いいたします。
 
   
               平成26年度高南地区社会福祉協議会総会風景                  新旧の会長 挨拶 

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  みんなで防ごう悪質商法」 平成26年2月9日(日)
 詐欺被害が拡大しているなかで、広島消費者センターより出前講座 講師 廣本 啓一 先生を招き、表記テーマで講演をいただいた。この研修会には自治会 会長、地域福祉サポーター、民生委員・児童委員、社協役員と、この地域の安心・安全を念頭に活動している人ばかりの研修会です。この研修会をつうじて少しでも皆さんが被害に遭うことが減れば幸いと思います。廣本先生の話によると被害に遭った人は「近所の方と何でも話せる、何でも相談できる状況が希薄」と話して
います。

   
                                             熱心な研修会風景

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 12月13日(金) 「ひとり暮らし高齢者の集い」を開催した。
昨年に比べ3名多いい45名の方に参加していただいた。時代の流れか、要求か送迎時の事故に備え個人の車からバスにしては・・・・との声が上がっていた。ようやく要求に応えることができた。バス利用者は思ったほど多くなく15名の利用にとどまった。足腰の弱い人の介助にと添乗員として乗車した。車内で「バスがあるから遠慮なく行けるね」「いままで参加したくても足がないから参加できなかった」といった声が聞こえてきた。費用がかかるけど今後は継続してのバス運行をしようと思う。
 「集い」は保育園児のけん玉遊び、動揺合唱、参加者の肩たたき、園児の作ったしおりの配布と握手と盛り沢山にふれあい活動を」してくれた。
 また白木包括支援センターから、いざという時に備えてと話をしてもらった。
食事後は白木包括支援センターの指導で二班にわかれてのボールによるゲームを楽しみ、笑った。
               
     
     開会式風景           園児による動揺合唱       けん玉遊び風景       ふれあい肩たたき風景                     

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 12月8日好天のもとに高南社協主催のグラウンド・ゴルフ大会を開催した。当日は70名の地域の皆さんに参加をいただき、大変にぎやかな大会となった。超ベテランから初心者まで小学生から82歳の高齢者を交え、和やかなものになった。 
  
 
  優勝 三原 広治 2位 堀内 勇治 3位 山下 光則 (敬称略)

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 9月16日第38回高南地区社会福祉協議会主催の敬老会を開催しました。当日は211名もの皆さん(このなかに100歳になったMYさんの元気な姿がありました)の協力のもとのにぎにぎしい敬老会になりました。
 今回の特徴は2~3年前から各地域よりでていた、バスによる招待者の送迎を実施したことです。マイカーによる招待者の送迎は、「万一のことを考えるとできない」と強く言われてきました。これも時代の要請でしょうか。ボランティアによるひとり暮らし高齢者の買い物のお手伝い、病院へのおくり迎え等、進められているなかで、一方では送迎の拒否と難しい時代になったものです。バス利用者のお話を聞くと「敬老会にでやすくなった」「気がねなくバスにのれる」「はやくやればよかったのに」と歓迎の言葉がおおくありました。また送迎を運用をする立場からは、添乗員を増やし、バスへの乗り降りの介助が必要とありました。そして、バスが利用できることを、自治会を通じて皆さんによく知らせる(周知)ことが必要ともありました。
 いずれにしても、来年度も送迎により多くの皆さんにバスを利用してもらうことを検討しなくてはなりません。
     
                                                                 3台の バスによる送迎                100歳のMYさんも元気に参列
 
    
       開会式風景                 手話サイクルの皆さんによる合唱        スマイルレディーによるフラダンス

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  防犯教室「振り込め詐欺防止」をテーマーに安佐北警察生活安全課 宮原様を講師に迎え福祉サポーター研修会を開催しました。安佐北区ではこの半年で3件199万円の被害が発生しているそうです。詐欺には電話によるものと、訪問によるタイプがあるそうで、いずれも巧みに人の弱みを突いて「ただです」「サービスします」とうまく話かけるようです。また「孤独」「無知」「頑固」な人が狙われやすいようです。私たちの周囲にも身近に「詐欺」が迫っています。周囲の人にも十分気をつけてあげたいものです。
     
      研修会風景             班別での情報交換会     「詐欺」と思ったらすぐに相談を

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  5月26日高南地区社協の総会を開催し、24年度の事業報告、決算報告を承認いただきました。また25年度の事業計画案、予算案それぞれの承認をいただきました。これからは承認いただいた事業計画を予算にそって執行していきます。
 今年は評議員17名/45名中が交代しました。こうした厳しい状態ですが地区内皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
 主な自主事業
 ①地域福祉サポーター研修会 ②いきいきサロン推進事業 ③敬老会
④社協会長杯グランドゴルフ大会 ⑤一人暮らし高齢者の集い ⑥評議員・サポーター合同研修会
                                            
                                                         25年度社協総会風景

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「 認知症をより深く理解しよう」
 高南地区社協では社協評議員・サポーターの皆さん58名の参加のもと、認知症講座を開催しました。広島市認知症アドバイザー廣澤 智也 様を講師に白木包括支援センター共催のもと熱のこもった研修会になりました。参加の皆さんは<認知症>と言う言葉はよく知っていますが、周囲の人が認知症になったらどのようにすればよいのか、漠然としか解っていませんでした。
 認知症を確認したら⇒相談する(自治会長、民生児童委員、包括支援センター、安佐北保健センター等)⇒介護認定をうける施設への入所申し込みをする(なるべく多くの施設に申し込みをする)施設入所には数年かかっているので、申し込み数が多いいのが良い。
 認知症を発症した人へは、一緒になって考えてあげること、お手伝いをしてあげること、相談にのってあげること、物忘れ外来医にて診
察してもらう生活環境をかえる・・・・・・・これらによって病気の進行を遅らせることができるそうです。 
      
  講師の熱のこもった研修風景             熱心に耳を傾け、メモを取る評議員・サポーター(平成25年3月2日)

 追伸 施設への入所にあたって、利用料金が気になります。包括支援センターでは入所者希望者の年金に応じて施設の紹介をしてくれるそうです。 施設によって利用料金が異なりますが8万円~20万円が一般的だそうです。

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  サロンスタッフ研修会を開催
2月2日(土)白木公民館にて単位サロンのスタッフ40名、社協役員12名、白木包括支援セー3名、コーチズ・インストラクター2名の総勢57名で研修会を開催した。
 午前は白木包括支援センターより、支援している業務内容を詳しく説明してもらった。このことによってサロンから包括支援センターへの支援の呼びかけが出来易くなったと感じている。
 単位サロンを開催するにあたって問題点を、12サロンから発表してもらったところ、次の事項が上がった。
①参加人数が増えない。減るばかり。②高齢化して開催が困難となる。③男性の参加が少ない。④老人会のように思われ、若者の参加がない。⑤自治会が若いため、皆、無関心。
 これらをまとめると①若い人との結び付ける行事ができない。②組織化された活動に入って活動するより、これらが面倒と思う人が多いい。人の世話はしたくない。単位サロンを維持することが難しいことになっている。
  こうした難しい環境のなか、なんとかサロンに子供から若手まで参加してもらおうと努力しているサロンもある。
                   サロンスタッフ研修会風景                       会長の熱弁で研修会も引き締まる                        単位サロンの問題点説明
 午後はコーチズ・インストラクターの皆さんの軽妙な司会と柔らかボールを使っての体操によって、午前の固い顔から笑いのある柔らかい顔へと変わっていった。教わった体操を単位サロンに持ち帰りやってみようとするサロンもあった。
    
                        楽しい体操に皆さんの顔から自然と笑いがこぼれる。

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 健康寿命をのばそう。健康寿命 男性70歳 女性73歳をめざそう

 11月30日(金)一人暮らしの集いを開催しました。一人暮らしの41名がこの集いを待ちどうしく思っていたそうです。
 「1部」 高南保育園の園児(19名)たちが舞台で 昔遊びを披露してくれると皆がみぶりてぶりで園児たちに合わせて楽しそうに体を動かしました。また園児と「じゃんけん」をしたり「肩たたき」をしてもらったり楽しい時間をすごすことができました。園児の皆さん保母の先生ありがとうございました。
 「2部」 健康管理については安佐北保健センター村瀬保健師(主任技師)から、健康寿命(男性 70歳 女性 73歳)をのばそう平均寿命にちかずけよう。(平均寿命 男性 79歳  女性 84歳) このことが介護を受ける期間が短くなる。
これからの人生を楽しく生きぬくためには「積極的に外に出よう」「人と接触しよう」「何事にも関心をもとう」 けっして人様が寿命を延ばしてくれない。一人ひとりの努力が必要と
 これからの生涯を自立してすごすために健康高齢者12か条提案がありました。
①食事は1日3回規則正しく②よくかんで食べる③野菜、果物など食物繊維をよくとる④お茶をよく飲む⑤たばこはすわない⑥かかりつけ医をもつ⑦自立心をつよく⑧気分転のため活動しよう⑨新聞を読もう⑩テレビを見よう⑪外出をしよう⑫就寝、起床時刻を規則ただしく   これらを守り自立した健康な生活をおくりたいものです。
 
 この会を開催するにあたり民生・児童委員の皆さんには大変お世話になりありがとうございました
 
     
      開会式風景         園児の昔遊び                園児のお礼肩たたき
 
     
   園児と一緒に体操     村瀬保健師とゲームのひととき        閉会の挨拶
  
   

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11月23日(祝日)高南集会所にて地域サポーター懇談会を開催しました
当日は祝日で都合の悪い人もあったためかサポーター35名中20名の参加でした。これ以外、講師に広島市認知症アドバイザー小田明美先生、地域包括センターから4名、社協役員10名、策定委員会メンバーより5名と40名の懇談会(研修会)になりました。
 
  小田先生の実体験にもとずいたお話と映像による説明が、参加した者みんなの心に重く響きました。講演会後、サポーターさんから集めたアンケートの集約を発表、その後4班に別れてのフリートーキングと活発な懇談会(研修会)となりました。
 小田先生の講演より ①健忘と認知症の違い②認知症を理解しよう③家族がつくった認知症早期発見の目安④症状別対処のヒント⑤進行を遅らせるためのケアのポイント⑥認知症サポーターの役割⑦認知症の予防 イ 脳を若く保つ法則 ロ 認知症の予防によい食物
    いずれも難しいものでなく、自分たちが認知症を理解すること、ちょっとした知識をもっていれば、いざと言うときに対処できるように思いました
  また班別にわかれてのフリートキーングでは、サポーターの役割として近所のおじさん、おばさんとして気楽に地域とかかわることが情報の収集にもなる。やさしく皆で見守り活動をしようまたやる気の問題とのまとめもありました
  地域包括センターからは適切なアドバイスを受けることができ、地域とのつながりが強くなりなったと思われます。今後も地域包括センターには我々からつながりを持つよう働きかけをするよう努めます。
 
 包括支援センターは次のような相談に対応します。
 利用できる人  おおむね65歳以上の人を対象に介護や健康の相談、権利を守ること(高齢者の虐待、財産管理、悪質な訪問販売の被害)
 等です。気がるに相談してみてください。
 
 白木包括支援センターの連絡先 082-828-3361 
 
 
 
              
 サポーター懇談会開会式 小田先生の熱心な講演       映像をつかっての
                                                                                           実体験にもとずく講演
 
          
    包括支援センターを    熱のこもる懇談会風景     ぼつぼつまとめの時間です           
    交えての懇談会
 
 
    

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               お 知 ら せ
 ※ 医療情報キットについて
   4月はじめにご注文頂いた医療情報キットを自治会を通じてお届けしました。 
 
 
    お薬手帳や家族の連絡先などを書いて冷蔵庫に収納されましたか。
   収納方法が分からない場合は下記にお尋ねください。
   
  
    高南地区社協事務所電話(ファクス)828-2536に連絡してください。
    一人暮らしの高齢者の方は、お近くの民生児童委員がお手伝いをしてくださいます。
    冷蔵庫に収納されたら、収納されていることが救急隊員によく分かるようシールを冷蔵庫ドアに貼ってく
    ださい。      
        
    医療情報キット