子どもの見守り活動


 これの活動に地域をあげて取り組み、低学年を対象として下校時に重点をおいている。


防犯パトロールの実施
 毎週1~2回、昼夜間に管内4地区の、それぞれの地区が青色回転灯を点灯して巡回し、防犯に努めている。

・夜間の見回りパトロール ・登下校時の見守りパトロール


三入地区社協での<福祉のまちづくり計画の策定>

 委員会を立ち上げ住民のアンケートを回収し、目下これの策定に取り組んでいる。



「ふれあいフェスタ三入」の開催
 町民体育大会の位置付けとして、毎年5月に盛大に開催し、体育向上と住民相互の交流に努めている。

「ふれあいフェスタ三入」の開会式 上町屋地区の入場行進 下町屋地区の入場行進
南原地区による入場行進 桐原地区による入場行進 文教太鼓演奏
三入中によるブラスバンド演奏 田楽ばやし


第2回「避難訓練&防災フェア」盛大に開催!
 三入学区自主防災会連合会主催の、第2回「避難訓練&防災フェア」が2009年11月15日(日)に
三入小学校において盛大に開催されました。避難訓練は安芸灘を震源とした地震を想定し、地域が
広範囲にわたっていることから、一般住民の方は、第一避難場所までとし、住民代表として班長職以上の
方は、三入小学校に集結し生活避難場所運営マニュアル検証訓練をされました。
更に、今回は災害時用援護者の避難支援訓練も併せ実施されました。

 防災フェアにおいては、消防団のポンプ操法、自主防災会・消防団による土のう作り、救助救出訓練、
消防隊による救助救出訓練、ヘリコプターによる上空から被災状況写真撮影及び投下訓練、
炊き出し訓練並びに地震体験、応急救護、避難用具非常食の展示がありました。
また、古い消火器の回収コーナーも設置され、240本回収がありました。

 最後に、アトラクションとして、消防音楽隊の45名によるマーチング演奏が華やかに繰り広げられ、
万雷の拍手で幕を閉じました。

 今回も前回同様、避難訓練・防災フェアへの参加者も大変多く、住民の防災意識の高揚が更に図れ、
初期の目的が果たされました。

・避難状況一覧表(第一避難場所)
地区別 自主防災会 班数 避難世帯数 避難人員 内要援護者 参加率
世帯数 人員
上町屋地区 40 412 785 66.9% 48.7%
下町屋地区 11 72 526 814 10 64.3% 36.0%
桐 原 地区 17 55 358 730 52.6% 37.8%
南 原 地区 28 267 392 64.8% 32.2%
合 計 37 195 1563 2721 20 62.5% 38.7%
・生活避難場所運営マニュアル検証訓練参加住民数  約300名

・防災フェア参加住民数  約700名




里山林整備事業の取り組み
 森林機能(水源涵養、県土の保全、地球温暖化防止、保健休養、生物多様性保全)の保全政策のため「ひろしま森づくり県民税」を納付していますが、これの助成交付金で三入学区自治連合としてく里山林整備事業に取り組んでいる。
 里山林整備事業は、自治会が主幹として申請し、整備作業は広島市森林組合に依頼している。

   桐原地区  15区自治会   (            施工完了)
             18区自治会   (            施工完了)
            中応寺自治会 (            施工完了)

下町屋10地区自治会[出雲街道(南原口縲鰀300m間)の山裾施工着手
第25回ふれあいフェスティバル開催
平成23年8月27日(土)12:00より三入第一公園にて開催されました。