お知らせ

1 設立の経緯
 
平成元年6月に「可部町内会(自治会) 連絡協議会が設立され、三入学区も連絡協議会を設立、他の学区とともに連携を図り活動を
行うこととされました。(当初は、「三入・三入東学区連合町内会(自治会)連絡協議会)」として結成された。)
  その後、平成6年11月に現在の「可部地域町内会自治会連絡協議会」として再スタート、構成も大林、三入、三入東、可部、可部南、亀山、亀山南の7小学校区となり現在に至っています。
  三入学区において、これに関連する活動及び事務は、当初から社会福祉協議会の組織のなかで行われていましたが、道路整備、河川の改修、下水道整備等行政に関する陳情活動など社会福祉協議会になじまない活動や経費の負担などがあるほか、それを担当する専任の役員が必要とされることから、平成17年4月に会則の制定などを行い独立の団体としてスタートしました。

2 組織・構成

三入地域は上町屋、下町屋、桐原、南原の4地区がそれぞれ地区に連合組織をつくり、全体として「連絡協議会」を構成しています。
4地区は、江戸時代の村制度の延長であり、明治22(1889)の町村制の施行により4
つの村が合併して三入村となったものです。

 
3 活 動
三入学区の町内会(自治会)の活動の単位は、活動の内容により、(1)42団体がそれぞれ独自に行うもの、(2)地区連合組織でまとめて行うもの、(3)三入全体の地域連合組織で行うものに分かれています。
 三入自治連の役目の一つとしては、各種団体が個別に実施する事業の調整を行い各団体相互の連携を図ることです。もう一つは、自治連の性格として当然取り組むべき陳情・要望活動です。主な活動は次のとおりです。
 
 (1) 関係団体連絡会議の開催
 (2) ホームページ「三入学区連合自治会」の運営・管理
 (3) 子どもの見守り活動の実施
 (4) 国道54号可部バイパス関連事業(陳情・要望など) 
 (5) 下水道整備の促進(陳情・要望など) 
 (6) 可部地域町内会自治会連絡協議会との連携 
 
 (7) 里山林整備事業の取り組み