公衆生成推進協議会

公衆衛生推進協議会とは

Ⅰ 組 織

広島市では、戦前から伝染病予防を主な目的として地区別に衛生組合が組織され、それらの組合を結合組織して「広島市衛生組合総連合会」を結成、活動してきた。

「広島市衛生組合総連合会」は、戦後GHQ指令により解体されたが、時代の要請により、昭和23年「広島市衛生協会総連合会」を発足させた。昭和367月に全体的に統一の規約を制定したのを機会に、「広島市公衆衛生推進協議会」と改称して今日に至り、平成23年には統一規約制定50周年を迎えた。

広島市は従来7区あり、それぞれが区単位の「公衆衛生推進協議会」を組織して活動して来ていた。

昭和604月に五日市町と広島市が合併し、昭和61年に8番目の「佐伯区公衆衛生推進協議会」が発足した。「美鈴が丘学区公衆衛生推進協議会」は他の18「学区(地区)公衛協」とともに「佐伯区公衆衛生推進協議会」に所属し、活動している。

Ⅱ 目 的

住民の健康管理、公衆衛生ならびに環境保全に関する意識の高揚と、自主的な組織体制による地区活動を円滑、効果的に行なうために必要な事業を行い、健康増進対策、環境保全に関する思想の普及、公衆衛生に関する研修、会議、活動などに積極的に参加することを目的としている。

Ⅲ 主な行事

1         美鈴が丘全町内一斉清掃 春:5

2 ごみゼロウォーク、献血(美鈴が丘高等学校)(6月)

3 河川クリーンキャンペーン(担当地区は八幡川-美鈴ガーデン付近)

4 平和公園一斉清掃(8月)

5 環境講座 10

6 美鈴が丘全町内一斉清掃 秋:11

7 健康講座 適宜実施

Ⅳ 役 員 会長:刎本 渉、副会長:山城 剛、副会長・会計:大久保 洋子


 


美鈴が丘学区公衆衛生推進協議会主要行事計画