お知らせ

 

                   

                              雑誌類収集の再開について     
令和3年9月27日

                   ― 令和3年10月より実施 ―

                                      株式会社アールイー新日本

 拝啓 時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、日頃より、家庭有価資源のリサイクル活動にご理解ご協力をいただき、ありがたく厚くお礼申し上げます。
 さて、皆様もご存知の通り、新型コロナウイルス感染症が社会に大きな影響を及ぼし令和2年5月5日より長期間雑誌の収集を中断しておりましたが、長く続くコロナ禍なりに古紙市況も落ち着きを取り戻し古紙問屋の受け入れが安定した状況になってまいりましたので雑誌類の収集を再開する事と致しました。
従いまして、令和3年10月より雑誌類の収集を再開致します。
 皆様には、長い間大変ご迷惑をおかけ致しました。
 「令和3年10月より雑誌類を有価資源として搬出再開」に、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。   (段ボールは収集しません)

 「資源ごみの持ち去り行為の禁止」については広島市ホームページに詳しく載っていますので、下記をクリックしてご覧ください。
              https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/kateigomi/217223.html


段ボールの収集取り止めについて(お知らせ)
ー 令和2年2月より実施 ー 
                                        株式会社アールイー新日本

 


 これまで日本の古紙を大量に受け入れてきた中国が廃棄物輸入ゼロを掲げて輸入を制限していることや、米中貿易摩擦により、海外での段ポール古紙の需要が激減し、日本国内では行き場を失った段ボール古紙があふれかえる状況となっております。日本ではリサイクルへの関心や意識が高く、回収量が国内再利用量を上回る状況が続いており、国内で使い切れない分は輸出することで再循環の仕組みを維持してまいりましたが、段ボール古紙は、国内で余剰 となり再生資源(有価物)としての価値を失う事となりました。
従いまして、不本意ではございますが、令和2年1月度の収集を持ちまして、段ボールを有価資源の収集対象から外させていただく事と致しました。
段ボールについては昨年末より大変厳しい状況が続いておりましたが、可能な限り収集を行う予定で今日に至りました。しかし売り渡しさきより一定量外の受け入れを断られる状況となり大変に急なお願いをする事となりました。
皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒、事業ご賢察の上
、「令和2年2月以降は段ボールの搬出中止に、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 尚、段ボールは行政の資源ゴミ回収日に排出頂きますよう併せてお願い申し上げます。