お知らせ

県内で介護保険の還付金があるとATM操作を教え、振り込まされた詐欺が発生しました。  役所から還付金を電話で伝えることはありません。
また、広島市内において、家電量販店になりすました詐欺電話(アポ電)事案が再び7件連続発生しています。
電話の内容は、家電量販店の店員を名乗る者から「大きな荷物を買っていないか。」
「あなた名義のクレジットカードが不正に使われている。」
「警察から電話がある。」
実在する警察署の警官から
「詐欺の被害にあっていませんか」    「捕まえた犯人が、あなたの名前の載った名簿を持っていました」
「カードか何か落としていませんか」
などというものです。
この手口は電話の後、犯人が自宅まで来て、通帳やキャッシュカードをだまし取る手口です。
 いずれも電話を受けた方が不審電話と気づいたことで、被害は発生していません。
 この手口は、6月、7月、9月にも連続発生しており、今後も皆様のお宅に電話がかかる可能性がありますので、
     詐欺被害にかからないよう十分注意してください。
 被害にあわないために、怪しい電話がかかってきたら、一人で判断せずに、家族や知人、警察に相談しましょう。
 広島市では、特殊詐欺被害防止のため市民が親しみやすい内容のあいことばをつくり、注意喚起を行っています。

〇特殊詐欺被害を防ぐ「あいことば」
~広島市民は、大好きな「お好み焼」で詐欺被害防止!~   
 お・・・教えちゃダメよ「暗証番号」!
 こ・・・「口座が悪用される・使えなくなる」は詐欺!
 の・・・乗ったらダメよ「名義貸し」の話!
 み・・・「未払い請求」のメールやハガキ、それも詐欺!
 や・・・止めましょう、一人で考え、悩むこと!
 き・・・気を付けて、知らないところからの郵便物や電話!

送信元 広島市市民局市民安全推進課
    TEL:082-504-2714
    FAX:082-504-2712