とんど祭り 平成30年

伴中央町内会だより 平成29年

伴中央町内会

アストラムライン伴中央駅を中心に前原上地区、前原下地区、平木地区、鳴地区の4地区から成り立っています。春には、ウグイスがホーホケキョーと鳴き、キジが田畑で鳴く、初夏ともなると前原川、平木川、鳴川に蛍が飛び交う田園風情が残る地域です。伴中央駅下には、「権現垰 伴中央歴史古道案内」の看板を設置してあります。ここより伴中央の歴史散策道があります。7月15日(土)には、「権現のろし祭り」を権現垰で9時45分から行います。このような自然風情が残る地域資源を活用し、3年前より「伴中央まちづくり会議」を立ち上げました。本年は最終年となり“できることから始めよう”ということで、「手づくりかまどベンチを活用した避難・炊き出し訓練」を6月から検討を行い、7月には開催イベントを子ども会、地域の皆さんと協力して開催する予定です。

今回、まちづくり会議は一旦終わりますが、伴中央地区の様々な課題を解決していくため、皆さんに協力をいただきまちづくりを進めてまいります。

【伴中央町内会の便り】

7月15日(土)には、多くの皆さんが参加して「権現のろし祭り」を権現垰で9時45分から行いました。その模様を掲載しています。

また、7月16日(日)には、大塚川の側道をウオーキングの皆さんに気持ちよくまた、歩きやすい散歩道とするため皆さんで草刈りをしました。

この草刈には、西海協(ベトナムからの研修生)も参加しました。

8月には、「かまどベンチ」を活用しての防災、交通安全講習会を皆さんで楽しんでいただけるイベントを開きます。