八幡東ってどんなところ?

 八幡東学区は、佐伯区の中央部に位置する地域で、
八幡川に隣接し、学区内に石内川も流れており、
鈴が峰山もあり、農地も混在した自然豊かな住宅地です。

西は、八幡川を挟んで八幡学区に接し、
北は、山陽新幹線を越えて河内学区・石内学区と美鈴が丘学区に接し、
東は、鈴が峰山を境に西区と五日市東学区に接し、
南は、国道2号線西広島バイパスを境に五日市学区・五日市東学区に隣接しています。

    八幡東学区は、昭和54年4月、
 八幡小学校から八幡東小学校が分離開校に伴い
 八幡地区(旧八幡村)から分離しました。


 住民同士のコミュニケーションを活性化するため、
『こども防災フェア』、『とんどまつり』、『八幡東ふれあいまつり』など、学区内の行事に取り組んでいます。
 令和6年3月末の人口8,962人、世帯数4,070世帯です。


    八幡川沿いの遊歩道では、朝から晩まで、ウォーキングやランニングをする人たちが行きかいます。
 距離の標示もあり、どのくらい進んだか分かるようになっています。
    石内川では、ホタルが気持ちよく住めるように、『石内川クリーン作戦』を行って、きれいな川づくりに取り組んでいます。
    八幡東小学校の児童は、石内川沿いの遊歩道を通って、四季を感じながら登下校しています。