エッグ・ポマンダーを作る講座

エッグ・ポマンダーを作る講習会開催される
 
  新緑眩しい六月になりましたね。本日五日(6/5)ふれあいセンター 絆  でエッグ・ポマンダーを作る講座が開かれ友人と参加してきました。

 エッグ・ポマンダーとは、卵の殻を少しあけその中にハーブと精油を入れて作る飾り玉です。講師は日頃毘沙門台で精力的にアロマの楽しみを教えて下さってるさんです。そのさんが自宅から持って来られた沢山のハーブと精油(ラベンダー、オレンジ、カモミール等)これを卵の中に零さないようにそっと入れていきます。その瞬間風に乗って優しい香りが部屋中に広がってとっても爽やか…
 そしてその卵の周りを和紙で飾り付けていく、この瞬間がエッグポマンダー作りの最高の醍醐味なのかも知れまん。
 10時からスタートをしてアッと言う間にお昼、私も久々に集中してとっても楽しかった講座でした。材料さえ揃えば誰でも簡単に出来ると思います。子ども達でも作りやすく夏休みの宿題にどうでしょう?
 又アロマは認知症予防にも良いそうで、手先を使う作業はお薦めします。爽やかな香りに身も心も豊かになったそんな講座でした。
   
   

                    (2019/06/06:掲載 HP委員 2丁目 濱本 写真:社協 事務局 林)

アロマワークショップを見学

アロマ ワークショップを見学
 本日4月20日毘沙門台ふれあいセンター絆に於いてアロマワークショップが開催されました。
 絆の一室では様々なコーナーがあり、パンを販売したりハーバリウムを体験できたり、又アロマテラピーアドバイザーの方によるアロマルームスプレーの実演体験があったり、部屋中に優しい香りが漂っていました。
 今回個人的にアロマルームスプレーを体験してきたのですが、このアドバイザーの方はここ絆で行われてる100歳体操の後、実演されてる人でこちらからの質問にも心優しく答えてくださいました。
   
   
 このアロマの香りは認知症予防にも繋がることを初めて知りました。材料さえそろえば(薬局で簡単に手に入ります)簡単に作るこ とができ、このスプレー1本で癒され元気を貰うことができます。
 4月何かと行事の多い季節、アロマでゆったりとした時間を過ごすのもいいものですよ。
                                (2018/04/23:掲載 HP委員 2丁目 濱本 写真:社協 事務局 林)

ハーバリュウム講習会

                  ハーバリウム講習会開催される

 皆さん、皆さんはハーバリウムってご存知ですか?
 ハーバリウムとは?
ガラス瓶の中にドライフラワーとかブリザードフラワー等乾燥処理をした植物を入れてアルコールに浸したもので、今ちょっとしたブームになっています。いつかチャレンジをしたいと思ってたら、3月9日にふれあいセンター絆で講習会が開かれる事を知り早速参加してきました。

 今回広島都市学園大学 作業療法学を専攻されてる学生さん(2名)が講師となり 開催されました。何でも卒業研究の一環でこの講座が開催されることになったそうでオリエンテーションから始まりハーバリウムとは?作業の手順を詳しく教えて頂きました。
 先ず一番に参 加者の皆さんの血 圧、脈拍を計測をして作品終了後とどんな変化がみられるのか?これも研究の対象になるのだそうです。さて、テーブルの上には様々なドライフラワーが目白押し。見てるだけでも癒されます。ラベンダーに紫陽花、ミモザなどお馴染みのドライフラワーが作成意欲をそそります。そして細長いガラス瓶に入れる前にイメージを膨らませどんな作品にしたいのか想像していきます。
  参加者の皆さんも和気藹々と雑談をしながら、そして「いざ」瓶に入れる瞬間は集中してこの瞬間がハーバリウムの作品作りの一番の醍醐味かもしれませんね。ドライフラワーがアルコールを注入するとパッと開き生命力を与えられその姿はまさに圧巻です。
  

 皆それぞれ個性豊かで素敵な作品が出来上がりました。学生さんお二人も納得のいくまで説明してくださり本当に楽しいひと時を過ごすことができました。個人的に高血圧の私ですが、作品終了後は血圧も下がっており、やはりこのような癒しの時間そして心の余裕の必要性を感じた次第です。
 次回は3月23日に開催されるそうで、今からワクワクと待ち遠しく思っています。
                                              (2018/03/13:掲載 HP委員 2丁目 濱本)

  

フラワー・デザイン教室

毘沙門台学区青少協主催

 こども花あそび ワークショップ (フラワーデザイン) 大盛況


5/27日、ふれあいセンターで学区青少協の主催で子ども花遊びワークショップ教室が開催され20名を超す親子の皆さんが参加され、会話を楽しみながら初めてのフラワーアレンジメントに挑戦されました。

花を活ける容器も工夫を凝らし、牛乳パックに植物の葉を張り付けて活用されるなど、オリジナルの作品が出来上がりまた。
 子どもたちが各々に工夫し感性を発揮して素晴らしい作品となりました。
 
今回の企画を対案された、佐々木会長から、カーネーション
中心に切り花の特性などを解説され、用意された切り花のほか絆花壇に咲いているビオラやパンジーも活用して素晴らしい作品が出来上がりました。

   
 

出来上がった作品は参加者の皆さんがご自宅の部屋に飾られるそうです。

  花をキーワードとした「親子のふれあう企画」はとても素晴らしく今後も折に触れて開催されるとのことです。

                                        (2017/06/04:掲載 社協 事務局長 林 裕)