戸坂学区社会福祉協議会のホームページを開設(2011年10月)して早くも 13年半が経過しました。
お蔭さまで、多数の方に情報収集の一助として活用していただいております。
戸坂学区社会福祉協議会(以下、戸坂学区社協)について簡単に紹介します。
戸坂学区社協は、9町内会と各種団体で構成しており、本ホームページは、戸坂学区社協の情報媒体として、町民の利便に供すること及び戸坂学区社協に属する各種団体との密なる連携を図ることを目的としております。
年間の主な行事としては、夏の「盆踊り大会」、秋の「敬老会」、「町民体育祭」等があります。コロナ禍で中止としていた行事も令和5年度から、内容を少し変更しながら再開し、今年は完全復活しました。
*** 支えあい ともに咲かそう えがおのまち へさか *** をキャッチフレーズとして福祉活動に積極的に取り組んでおり、2011年5月に戸坂桜ヶ丘団地に学区内第二のふれあいサロンである「さくらサロン」を開設しました。定期的に各種イベント等で活用しております。
また、市内の社協として初の認知症支えあいカフェ「さくらカフェ」を、2016年11月に開設して、8年が経ちました。地域の皆さまが気軽に集えるサロンとして、利用していただきたいと考えております。
2019年5月1日元号が「平成」から「令和」へと改元され、恒久平和を祈念する、新しい時代の幕が開きました。戸坂学区社協としても、子ども、高齢者、障がい者など全ての人々が地域、暮らし、生きがいを共に創り、高めることができる 「地域共生社会」 の実現に向け前進してまいります。
2019年2月19日には、戸坂連合社協(3学区社協)として「地域共生社会」 の実現に向け、地域、行政と6団体が連携し「戸坂ともいきネット」を立ち上げました。2024年12月には、関係者全員出席の実行委員会にて一年間の活動報告及び地域の団体・企業から20名の参加により「ともいきカフェ」ではグループ討議を行い、地域の団体・企業から取組み内容の発表をしていただきました。また、既に戸坂連合社協として広島市初の「デマンド型乗合いタクシー(戸坂ともいきタクシー)」の取組みでは、令和5(2023)年12月20日からの1年間の実験運行が終了し、令和6(2024)年12月20日から本格運行に移行しました。
令和7(2025)年 4月 戸坂社協会長
秋本 昇
*** 支えあい ともに咲かそう えがおのまち へさか ***