お知らせ

 
  戸坂城山学区 社会福祉協議会へようこそ

 わが町戸坂は,昭和30年(1955年)安芸郡戸坂村が広島市と合併し広島市東区戸坂町と名称が変わりました。日本経済の高度成長期
に広島市のベットタウンとして大規模の住宅開発が進められ人口が急増しました。増え続ける児童を受け入れるために戸坂小学校から
分離開校したのが戸坂城山小学校です。この小学校区を対象に昭和55年(1980年)に当社会福祉協議会が発足し現在に至っています


                      城山社協区域全景



事業運営

 戸坂城山学区社会福祉協議会の事業は、当議会に加入する8町内会の代表者、老人クラブ連合会、女性会、防犯組合、青少年健全育成連絡協議会、公衆衛生推進協議会、防犯組合、体育協会、民生員児童委員協議会等々の諸団体の代表者ならびに戸坂城山小学校、戸坂中学・戸坂城山小学校PTAの学校関係者を加えた32名の役員(理事)が、諸議案を審議し実行しています。
  令和2年度の役員は下記の「役員名簿(令和3年度)PDF」をクリックしてご覧ください。
       
 
        役員名簿(令和3年度).pdf           
             
                                    
       

事業方針

 戸坂城山学区社会福祉協議会 は次の方針を掲げ諸事業を実施しています。
  ①城山学区内の住民の生活向上を図る。
  ②城山学区内の住民の福祉の増進を図る。
  ③地域の連帯と発展に寄与するために諸団体相互の連絡調整を図る。
  ④諸団体の組織活動を促進し助け合いと思いやりの輪を広げる。

お知らせ

 
わが町の高齢化の進行と人口減少
 地域格差はあるものの城山学区でも高齢化が急速に進み人口も減少傾向にあります。何もしないでこのまま
放置することは出来ません。国の社会保障に係わる財源も減少傾向にあるなか,自分達の住む町をどのように
して守り,次世代に引き継いで行くか,町民一人一人が真剣に考えて行動しなければならないと思います。

戸坂城山学区の地区別人口と高齢化率(平成27年3月現在)

戸坂城山学区地区別人口と高齢化率(平成25年3月現在)