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本町は、江戸時代から伝わる筆製造を産業の中心として、栄えてきた「筆の都」です。本町で生産される「熊野筆」は、全国一の筆の生産量を占め、昭和50年には「伝統的工芸品」の指定を受けました。
そんな熊野町には、豊かな自然と伝統が残っています。まちを歩けば、茅葺屋根や筆仕事の様子などあちらこちらにその趣を感じ取ることができると思います。
そんな熊野町には、豊かな自然と伝統が残っています。まちを歩けば、茅葺屋根や筆仕事の様子などあちらこちらにその趣を感じ取ることができると思います。
熊野町の概要
熊野町は広島県西部に位置し、広島市から東南へ約12キロメートルの地点にあり、安芸郡に属しています。町の南部は呉市に接し、東部は東広島市黒瀬町、北西部は広島市安芸区、北部の一部が海田町に接しています。町域面積は33.76平方キロメートル、東西7.4キロメートル、南北8.4キロメートルです。
地形は周囲を山に囲まれた標高約220メートルの高原状の盆地であり、町の北東から南西にかけては原山、洞所山、嵩山(城山)、金ヶ燈篭山など500~700メートルの山々が連なり、南部は石岳山など400~500メートルの山地となっています。河川は盆地の中央部を流れる熊野川、二河川と平谷川の3本の二級河川が流れています。
詳しくは⇒熊野町ホームページへ地形は周囲を山に囲まれた標高約220メートルの高原状の盆地であり、町の北東から南西にかけては原山、洞所山、嵩山(城山)、金ヶ燈篭山など500~700メートルの山々が連なり、南部は石岳山など400~500メートルの山地となっています。河川は盆地の中央部を流れる熊野川、二河川と平谷川の3本の二級河川が流れています。