大芝地区について 活動エリア大芝地区(大芝小学校区) 地域の紹介大芝地区は、広島市の野菜の供給地として大きな役割を果たしていましたが、太田川放水路の完成国道54号線(現国道183号線)が開通してからは、ほとんどの畑地や竹やぶは宅地となり中高層のビルが立ち並び、急激に変化しました現在世帯数約9000戸、人口16000人と住民人口も増大し、最近の状況としてワンルームマンションの増加で一人世帯が増加しています(平均世帯1.8人) 活動目的大芝地区の住民の生活向上、福祉増進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため活力と思いやりのある町づくりを推進することを目的とした地域の自主的な団体です。 構成団体地区の住民団体(13町内会、1自治会)機能別、世代別の団体(福祉推進委員会、民生委員児童委員協議会、公衆衛生推進協議会、体育協会、子ども会育成協議会、青少年育成連絡協議会防犯組合連合会、PTA,老人部、大芝児童館育成部)等 活動内容平成16年に「福祉の町づくりプラン策定支援指定地区事業」に指定され「支え合う安心と元気な福祉の町づくり」を目標としました。1 見守り活動(近隣ミニネット、災害時支援)2 交流の場、ふれあいの場づくり(いきいきサロン、お茶べりサロン、天使のつどい等)3 支援の輪づくり(ボランティア活動、登下校時の、見守り活動等)4 健康づくり(親善体育祭、いきいきウオーキング等)5 環境づくり(町内一斉清掃、防火、防犯パトロール、防災マップの作成等)6 啓発活動(広報誌の発行年2回)7 活動体制(役員会の開催、専門委員会強化等)の7項目を策定し、平成18年度から取り組んでいますなお平成26年度に第2次プラン策定を策定し、防災計画を追加しました主な活動場所主として大芝集会所(大芝1丁目)一言PR策定された「福祉の町づくりプラン」に基ずき「支え合う安心と元気な福祉の町づくり」の為、以前から実施していた事業(地域の行事、親善体育祭、とんど祭り等)と新しい事業(ふれあいいきいきサロン、登下校時の見守り活動等)をバランスよく取り入れ、地域をあげて取り組んでいます。