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今年町内会での出来事の一つに、町内会報9月号にも載っている、私たち千田町1丁目の町内会員の、尾﨑尚忠さんと大野不二榮さんが、8月6日の平和祈念式典で被爆者代表として献花されたことがあります。
献花の大役を務められ、お二人にとっても忘れられない 8・6 になった事と思います。
そして、47回を数える「ふりかえりの塔慰霊祭」を執り行ってきた、私たち町内会にとっても忘れられない献花となりました。
下記に町内会報9月号の記事を載せます。
尾﨑尚忠 記
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ここ数年コロナ禍でも、なんとか伝統行事を続けたいという想いで縮小型の開催でしたが、本年度は念願の餅つきも復活しました。
1日での開催のため、神事、亥の子つき練り歩き、神棚準備/片付け、餅つき、ホットドッグブースなど
すべてが同時進行ではありましたが、皆さまのご協力でせわしいながらも楽しい交流できました。
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ふりかえりの塔慰霊祭
令和5年7月29日(土)9:00~
ともに平和を祈る
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せんいち町内会報R5年6月号.pdf
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「喫茶 蔵王」のコーラスタイム 30周年!
今から30年前の1987年、蔵王のコーラスタイムは、その昔市内にあった音楽茶房「ムシカ」の流れを汲んで始まりました。
それから毎月第二火曜日の夜7時~9時に、内外に名の知れたギター.キーボード.アコーディオン奏者の伴奏で、老若男女が蔵王いっぱいに歌声を響かせてきています。
30年ともなると常連さんにも70才を超える人がチラホラ、ここでは9月から始まったばかりの広島市高齢者いきいきポイントも対応できますとリーダーの方が話されていました。
せっかくわが街わが町内にありますので、関心のある方は蔵王のママさんを訪ねて、秋の夜長のひと時を楽しく過ごしてみてください。
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せんいち町内会報5年4月号.pdf
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千一 学区町民体育祭で躍動
第1位 ゴール前のデッドヒート
9月3日晴天のもと、千田小学校で千田学区町民体育祭が開催され、千一町内会も約50名が参加しました。
町別対抗競技では、最初の競技「二人三脚リレー」でデッドヒートの末に第一位となり、今年こそはと一致団結してその後の競技にのぞみましたが、健闘むなしく最終結果は第6位となりました。
参加いただいた皆さん大変お疲れさまでした。
※ 体育祭の写真を「まちのアルバム」にアップしています。(但し会員登録の必要あり)
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7/29 ふりかえりの塔慰霊祭を執り行いました
今年は春から花苗を植え、事前に道路占有許可を中央警察で取り、テントを張り清掃するなどして準備を進めてきました。
当日は、参加者全員が献花をし、子ども会代表がこの日の為に祈りを込めて折った千羽鶴を献納し、町内会長が平和宣言をしました。
平和宣言.pdf
その後弘法フォーラムに移動し、語り部さんのお話を聞きました。
(語り部のお話は、左のメニューのふりかえりの塔をクリックし明日への語り部のページを開いて下さい)
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平成29年ふりかえりの塔慰霊祭にあたって
今年もあと1か月もすると8月6日が訪れます。房州(ポワブリエール)の故 鈴木茂さんは、昭和43~48年にかけて、千田町一丁目の原爆被害復元調査を行い、次のような記録の調査録を残されました。(調査録からの抜粋)
調査対象期間 昭和20年8月6日~同年12月31日
№ | 世 帯 主 | 家族数 | 被爆死 | 男 | 女 | 旧番地 | 地区 | 適 要 |
1 | ○○ ○○ | 4 | 2 | 1 | 1 | 511 | 1 | 土建業 |
↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
235 | ○○ ○○ | 8 | 3 | 1 | 2 | 611 | 14 | 公務員 |
☆ 調査録には詳細な、235戸の世帯主名等記載あり
1. 全世帯数235戸 2. 全人口数1,164人 3. 被爆死者数207人( 男82人 女125人)
「調査の過程に於て、数々の被爆体験を聞くにつれ、死者はさぞかし無念であったろうし、生を任うしている人々も記憶の中は生き地獄で燃えさかる業火と血の色と、呻き声が交錯しているに違いない。
そういった人々の心や、霊を慰めたい。そんな感情の中で、町民被爆死者の合同慰霊碑の建立を思い立った次第であります。
紆余曲折の末、被爆三十三回忌にあたる昭和52年8月6日、第1回町民合同慰霊祭を施行することができ、それから毎年慰霊祭が執行されることは、仏のおかげと町民皆様の御協力があるからと感謝している次第です」
そして今年は第1回から41回目の慰霊祭になります。戦争は「こころ・くらし・いのち」を破壊し、原爆を落とされた広島はそれが一層深かった。
毎年慰霊祭では、被爆された方、戦時を生きた方々を平和の語り部としてお招きし、お話しをしていただいております。今年の慰霊祭は次のとおりです。
日 時 7月29日 午前10時~11時30分
場 所 ・式典 ― ふりかえりの塔前 ・語り部のお話し- 弘法フォーラム3F
語り部 佐々木コズエ 様 (T.11年生) 弘法 愛子 様 (T.14年生)
※ 今年は町内の皆さんが、「きれいな花で彩って慰霊祭を!」と、ふりかえりの塔周りを広島市の補助を受けて整備しましたので、 多くの皆様のお参りをお待ちしています。
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5月20日(土)に、ふりかえりの塔・東千田公園の春の花苗植えを、子ども会・老人会等3班に分かれて1時間ほど行いました。
ふりかえりの塔花苗植えは、この度初めての作業で、7月29日(土)の慰霊祭を花で彩れるよう、みんなで力を合わせて育ててゆきましょう。
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町内会の花壇のプリムラポリアンセは、冬場にしかり根を張り今までになくきれいな花を咲かせてくれています。
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ふりかえりの塔管理委員会、及び町内会では5月頃土間部分に花苗を植えて、夏の慰霊祭を迎える準備を進める予定です。
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広島市役所トップページ⇒まちづくり⇒地域ポータルサイトこむねっとひろしま⇒中区
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せんいち町内会報R4年10月号 .pdf
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去る9月4日(日)に、町内会・千田通り商店街共同企画のカープ対DeNAの観戦会が開催されました。
台風の予報もあり天気が心配でしたが、好天(猛暑!)に恵まれ、計90名で楽しく応援できました。
前日まで2連勝で、まさかの3連勝を期待していたところ、
板倉選手の満塁ホームランに湧き上がる
Wショウゴ(玉村投手・板倉選手)の活躍もあり、7対0の快勝で皆さん気持ちよく帰宅できました。
参加いただいた皆さんありがとうございました。
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犠牲者の無念と、残された人々の苦しみを受け止めてきた”ふりかえりの塔”
ふりかえりの塔管理委員会代表清水克徳さんの挨拶、参加者全員の献花
子ども会による折り鶴の奉納と式は滞りなく収める事が出来ました
式典の後の平和学習は新型コロナの状況を考慮し、語り部の方のお話を聴く会に替えて、
『ふりかえりの塔慰霊祭』※特別号の発行となりました。
会報慰霊祭特別号1.pdf 会報慰霊祭特別号2.pdf 会報慰霊祭特別号3.pdf 会報慰霊祭特別号4.pdf
※特別号掲載記事は、三輪元三さん(町内)の遺稿となった被爆記録です
最後に平和宣言は、三輪元三さんの子女が父の思いでを語られた
「父は戦後しばらくアメリカや原爆を憎んでいたらしいが、後年は戦争こそが悪いのだとの考えに変わった」のお話を
今回(46回)の平和宣言といたしました。
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いつも町内会にご理解を賜り厚く御礼申し上げますとともに、本年もどうぞよろしくお願い致します。
私の元旦は、今年も宮島弥山登りから始めました。
今年は昨年より30分ほど遅い8時頃にフェリーを降りましたが、初もうでのお客様の多さにびっくり。明らかに昨年とは違う以前に近い賑わいの宮島でした。
老舗旅館”岩惣”の横を抜け、最短のもみじ谷コースを選びましたが、所々氷りついた雪が残る適度にスリルある楽しい登りとなりました。
雪に白い静かな弥山本堂で初詣をし、急ぎ頂上へ
牛に似ていますが違います、もちろん虎でもありません、頂上で迎えてくれたのは鹿。
頂上展望台からは、晴天のもと空気が澄み、珍しく遠くの冠山、恐羅漢山などの雪をかぶった中国山地の山並みもくっきり見渡せました。
近年は遥遠くからも、タワマン3棟を目印にあそこが千田町と分かるようになりました。
新春の陽光を受けた、穏やかな瀬戸の島々に癒されながら、頂上を後に。
パワースポットと言われる緑に映える朱色の御山神社、そして宮島を代表する大屋根が雪で白い大聖院にお参り、今年こそいい年でありますようお祈りし帰路につきました。
正月が明け仕事始めの日から、広島はあっという間の「オミクロン株」の感染爆発となり、今年も町内会の運営は難しくなりそうです。
それでもここ2年のコロナ禍での経験を活かしながら、皆さまにとって「住んでよかったと思えるまち」となれるよう、新しい年をスタートしてまいりますので、変わらぬご理解ご協力をお願いします。
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色づくメタセコイヤの並木道
冬支度を急ぎ 春を迎える準備
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コロナの感染者も広島は一桁が続き、みんなの笑顔がはじけます。
それでも、机の上には消毒液、体温計、マスク、参加者名簿の作成と感染対策はバッチリ!
昨年に続き、知恵を絞った密にならない広いスペースでの祭壇、ようやく整いました。
雲一つない素晴らしい青空に恵まれ、白神社さんをお迎えしての神事の開始です。
神事を無事執り行い、いよいよ亥の子突きの開始です。
まず初めに、神事の会場のもみじ銀行で、”亥の子 亥の子 亥の子餅突いて 繫盛せ 繫盛せ” 元気に声を響かせました。
車に気を付け、信用金庫の裏の広い交差点で! 次に電車道を渡り
浜井ビルと上野学園の間で。 日赤前の交差点を渡り、東千田公園入口へ
ちょっとマスクを外して記念撮影。 獅子舞さん いいポーズありがとう!
最後はみつばち薬局の前で。 正面はガンバルもみじ銀行支店長、その隣は白髪の町内会長
皆さんも、獅子舞さんもお疲れ様でした。 輝く笑顔が嬉しかったです!
皆さまへ
11月7日(日)、今年も簡略化された形ではありましたが、51名の参加で無事亥の子まつりを開催することができました。
長引くコロナ禍の中、色々懸念される点はありましたが、昨年の前例を基に、好天気にも恵まれ滞りなく終えることができたのは、皆様の地域を想う気持ちの賜物と思われます。
来年こそは、従来通りの亥の子まつりに戻り、笑顔でたくさんの交流ができますよう祈っております。ありがとうございました。
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9月に区役所地域おこし推進課より、「隣町が東千田公園でお世話をしてきた花壇を仕舞いたいとの話があるのですが、良ければ千田町一丁目町内会で引き継ぎませんか」との連絡がありました。
当町の花の世話をしている主なメンバーと相談したところ、現状では難しいが、大きさを小さくし、日当たりがよくなり、当町花壇の対面辺りであれば、頑張って見ようということになりました。
九月下旬より数人で作業に取り掛かりました。
隣町花壇のレンガを譲っていただき、モルタルで2段積みの花壇にしましたが、作業の中心を担ってくださった役員の上神さんには驚きました。
左官道具を一式、それも小さな小手から大きい小手まで揃えられ、80過ぎのご高齢にもかかわらず、一日数時間幾日もかけて、時にはご夫婦で作業に当たっていただきました。
大変だったのは土の搬入、十数メートル離れた隣町花壇から数十回一輪車で往復しました。
そして秋の花植えに合わせ、終に完成。
ある人に言わせると、「レンガの通りの曲がったところが、手作り感がでていて素晴らしい」と”お褒め”の言葉も頂いたりしました。
10月16日(土)は秋の花植え
当日は心配された雨も降らず、「千一・東千一子ども会」から思いもかけない沢山の参加を得て、にぎやかに花植えを行いました。
花は、パンジー、ビオラ、ノースポール、ナデシコ、プリモラポリアンセ、斑入ヤブラン、シロタエギク、チューリップの球根でした。
10月16日の同時刻では、別働隊が慰霊碑ふりかえりの塔で花植えを行いました。
先日(10月8日)NHKでふりかえりの塔が放送されたこともあり、今回は気持ちを込めて丁寧に植えました。
なお、この度は1年草に混ぜて、多年草のアジュガ、斑入ヤブランも植えて見ました。
参加いただいた皆さんお疲れ様でした。
そして誠にありがとうございました。
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10月8日(金) 夕方のNHK「お好みワイドひろしま」で語りだす原爆慰霊碑として、当町の慰霊碑がとり上げられました。
タカノ橋商店街のすぐそばで人々を見守る慰霊碑、”ふりかえりの塔”と呼ばれています。
名前の由来は碑文にありました。
あの日炎に包まれ、ふるさとを振り返りながら逃げるしかなかった無念が刻まれている。
被爆から30年余り過ぎた、昭和52年住民自ら祈りの場を造ったのです。
犠牲者の無念と、残された人々の苦しみを受け止めてきた”ふりかえりの塔”
このような杉浦アナウンサーのナレーション
原爆投下直後に疎開先から戻り、入市被爆したふりかえりの塔管理委員会代表の清水さん「町は焼け野原で何もありませんでしたからね、さんざんたるものでこれが戦争かなと思いました」「あの日の記憶を受け継いで行きたい、ただ手を合わせるだけでいいですから見守って下さい」と話されていました。
写真はいずれもNHKの画面より
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となる緊迫した試合となりました。
しかし、安打数では巨人を上回りながら、今年のカープを象徴するようなチグハグな攻撃で、無言の声援むなしく1点差で敗れました。
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7月31日(土) 9時半より ふりかえりの塔慰霊祭を執り行いました。
司会の開催宣言のあと、実行委員長に続き参列者全員が献花しました。
子ども会は、この日のために一生懸命折った折鶴を献納しました。
実行委員長の尾﨑さんが挨拶(慰霊祭挨拶.pdf)を述べた後、
ふりかえりの塔管理員会を代表して清水さんが終わりの言葉を述べました。
コロナ禍の猛暑の中、ご参列いただき誠にありがとうございました。
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旧年中は町内会の運営にあたり、皆さまのご理解ご協力を賜り心より御礼申し上げます。
本年もどうぞよろしくよろしくお願いします。
コロナ禍の今までにない状況の”めでたさまも中位”の年明けとなりました。
ステイホームを呼びかけられる中でやめるべきか考え込みましたが、前日の天気予報は「元旦は広島の平野部でも雪が舞うでしょう」とのこと。
めったにない日和!
できるだけ人と接触しないよう、今年の元旦は広電の午前5時半過ぎの始発で宮島弥山へ!
まだ薄暗く灯りが燈る 参拝客もまばらな元旦早朝
さすがに早朝とコロナ禍で電車もフェリーもガラガラ 、まだ明けやらぬ7時過ぎには厳島神社前に。
今年はもみじ谷コースが閉鎖中のため、登りのきつい大元公園コースを避けて大聖院コースからのらりくらり90分、ほぼノンストップで頂上へ。
チラチラ静かに雪が舞い、光に輝く瀬戸内海に「こんなすばらしい日和にめぐまれ、今年はいいことがありそう!」と、後から一人で登って来られた方が笑顔でお話されていました。
弥山本堂横のにっこり地蔵 1200年燃え続ける「消えずの火」のある霊火堂
頂上直下の霊火堂前の弥山本堂でお参りさせていただき、大元公園コースで帰りにつきました。
下山中にお会いしたのはお二人だけ、例年は登山中そこそこお会いする外国の方もまったく見かけない静かな山登りとなりました。
千田町とご縁のある岩惣さん 清盛神社
コロナ禍で私たち町内会も、昨年は予定していた多くの行事を中止にし、また町内の皆さまも日々の暮らしに大きな影響を受けていることと思います。
元旦昼前の厳島神社 今年もカゴの中の大鳥居
いつの日か陽はまた昇る その日が遠くないことを信じ、町内会も「せめてこれだけは…」の方向性を持ち、
役員一同力を合わせこの一年歩みを進めて参りますので、皆さまどうぞよろしくお願いします。
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11月8日(日) 千田町1丁目亥の子祭りが、参加者40名で執り行われました。
コロナ禍の中での開催にあたり、役員会等で開催の可否など検討されましたが、町内会の伝統行事であるとともに、神事を執り行い災いを除く願いを込めて、感染防止を第一に例年より簡素・短時間で開催いたしました。
体温チェック・手消毒・マスク・名簿
飛沫の感染が無いように、前日の子どもたちによる餅つきやお祭り後の直らいなど中止し、当日受付では参加者全員に体温チェック、マスク着用などガイドラインを設けました。
神事の祭壇の飾りつけなどの時間を短縮しましたが、子ども会のお母さん方が趣向を凝らして山の幸、海の幸、鏡餅、季節の果物を準備していただき立派なお供え物となりました。
神事では白神社の神主さんが、子どもたちに玉串の奉納、二拝二拍手一拝の作法を丁寧に教えていただき、子どもたちはいつもより緊張した表情でした。
亥の子餅つきはもみじ銀行の駐車場をはじめ3ヵ所での餅つきとなりましたが、縄をしっかり持って笑顔での亥の子餅つきとなり、短い時間でしたが子どもたちも楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。
コロナ禍でこのような状況がいつまで続くかわかりませんが、コロナウイルス感染防止のもとみんなで楽しく過ごそうという今年の亥の子祭りを支えてくださった、もみじ銀行の方々、町内会・子ども会の役員、そしてご参加いただいた皆さまにお礼申し上げます。
亥の子祭り実行委員会 結城 範宗
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町内の方々によって丁寧にお手入れされた花壇に囲まれ、今年も8月1日(土)に、ふりかえりの塔慰霊祭を執り行いました。
参列者33名全員で献花し、子ども会より心を込めて折った千羽鶴を献納した後、全員で黙祷を行い、故人のご冥福をお祈りしました。
実行委員長の挨拶をもって、慰霊式終了となりました。 慰霊祭あいさつ.pdf
慰霊式終了後、語り部会の代わりに準備していただいた「ふりかえりの塔慰霊祭特別号」を配布しました。 慰霊祭特別号A.pdf 特別号 B.pdf
例年より一週遅く行われた慰霊祭でしたが、図ったように長かった梅雨が明け、真夏の到来を実感する天候となりました。
75年前の8月6日、きっとこの日もこんなに暑かったのだろうと想像しながら特別号を拝読しました。
ふりかえりの塔建設の経緯、町内界隈の被災説明板の設置状況がわかりやすく記載されており、改めて町内の諸先輩方の思いを知り、町内皆でこの平和への思いを引き継ぎ守っていかなければならないと感じる一日となりました。
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上野学園さんの 芝桜 と フラワーポット
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町内の花々 朝に夕にみんなでお世話しています!
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3月20日に待望の開花です。
みんなで水をやり草を取り、元気に育てて花を咲かせましょう!
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町内会報№40発行しています。
せんいち町内会報R年2月号.pdf
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千1・東千1子ども会も大活躍!
子どもたちは、約2か月間毎週土曜日曜に 大縄跳び、綱引き、ユニカールの練習を頑張ってきました。
千1・東千1子ども会からも、男女合わせて13名の子どもたちが参加しています。
結果は!! ユニカール →千田Aチーム準優勝
大縄跳び →千田Aチーム優勝
綱引き →千田Aチーム優勝
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新春のお慶びを申し上げます。
町内会長の小野本です。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
正月の元旦は、ここ数年宮島の弥山登りです。
今年は前年よりも快晴で、何年か前に新雪を踏みしめ登ったのが、信じられないおだやかな日よりでした。
12月に入って、家族そろってインフルエンザにやられ体調は今一つ、どんな登山になるやらと杞憂しましたが、すばらしい天気と景色に後押しされて無事頂上まで!
これまではそれなりの健脚と思っていましたが、今年は後から登って来る方に道を譲ることもある、これまでとは違った登山となりました。
いつもお世話になっている町内会の弘法さんと、ご縁の深い岩惣さん。 こちらは名前忘れましたが庭があまりに美しいお寺
今年は大鳥居が改修中、朝日に映え、朱に輝く厳島の五重の塔。宮島は何度いってもわくわくするところです。
今年の町内会も役員一同知恵を絞りながら、時にわくわくする行事を、皆さまのご協力で進めて参りたいと思います。
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9月1日(日) 町内会・商店街150名でバテバテのカープを元気な我らが応援に行ってきました。
DeNAの先発ピッチャーは今や球界のエース今永、カープは今だ勝ち星のない薮田、これはひょっとすると一方的な試合になるかも……。
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8月17日の中国新聞に、当町界隈の記事が載っていました。
広大本部が去ったあとの20年あまり、さびれた街の象徴のような記事ばかりでしたが、少しづつ変わってきました。
2019.8.17 中国新聞.pdf (左をクリックすると下の記事が鮮明に見えます)
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7月27日(土)町内会では、”人間が人間でなくなってしまう戦争を、原爆を忘れない” と継ないでできた「ふりかえりの塔」の慰霊祭を執り行いました。
9時30分からの慰霊式では、参列者皆さんが献花、子ども会が丁寧に心を込めて折った折鶴を献納、全員の黙とうの後、町内会長があいさつ(平和宣言.docx )をしました。
10時から場所を「弘法フォーラム」に移し、語り部会を開きました。
今から74年前、12歳の少年が被爆し、多くの幸運に恵まれて現在迄生き残っています。
その被爆の実態についての証言をすることを、広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長にお話いたしましたら、広島平和記念資料館から多くの画像を提供していただき、出来るだけ多くの方々に伝えていくよう励まされました。それ以来、次世代の方々を中心に実施して参りました。
この度千田町1丁目の方々にお話しする機会を頂き感謝しています。
このように語られお話いただいたのは、以前から当町内に会社があり、数年前に当町内会に加入いただいた、トミックス㈱の会長 中村富洋さんです。
当日時間の都合で、お話ししていただけなかった内容を含んだお話しの全文を、中村さんの了解を得て掲載させていただきます。
(中村さんのお話 : 語り部 中村 2019.pdf )
2019.8.6 中国新聞のコラム
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皆さんも 6/2 千田小学校のグランドで、熱い応援をよろしく!
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新年明けましておめでとうございます。
町内会長の小野本です。
旧年中は何かとお世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年も元旦に宮島の弥山に元気に登ってきました。
朝は晴天で、登るにつれ曇り模様になり、帰りは寒いながらも陽ざしある天気でした。
例年は大元公園から上がっていましたが、何年ぶりかもみじ谷コースにしてみました。
頂上では、おだやかな瀬戸の島々をながめながら、平穏な日々が続きますようお祈りしてきました。
霊火堂 手前の不動尊 弥山頂上より
初めて訪れた御山神社 駒ヶ林より
今年も町内会の情報をホームページも利用しながら、皆さまにお伝えしてまいりますのでどうぞよろしくお願いします。
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10月28.29日(日.月)と町内の氏神さんの白神社のお祭りが執り行われ、当町内会からも連日お手伝いに参加し、初穂料もお届けして参りました。
白神社は、毛利氏が廣島に入場し三年後の1594年社殿を寄進建立し、城下の総氏神と定めた。
後に城下町発展に伴う措置として、東部は現在の鶴羽根神社、西部は空鞘神社に分離され、白神社は中央部二十四町と国泰寺村(現在の千田町一帯を含む)、その外とする区分になった。 「白神社社記」より
千田町の民踊グループ
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10月20日(土) おだやかな秋の日和に恵まれ、区役所よりいただいた秋の花苗を植えました。
東千田公園は、パンジー、ノースポール、プリムラポリアンセ、ハツユキカズラ です。
町内会の花壇に、近隣の方が花を植えて下さり、きれいな寄植えにし楽しませてくれています。
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スタート がんばれSen1
10月7日(日) 学区体育祭が千田小学校で開催されました。例年は9月の前半に行われていましたが、今年はあまりにも暑い夏の影響でこの日となりました。
千1町内会は老若男女40数名の参加で、町別対抗競技で得点を重ね、最終種目の得点が倍になる男女12名によるリレー競技まで2位と好位置につけていました。例年ここまではくるのですがいつもリレーで苦戦していました。ところが今年は何と、ここずっと記憶にない1位を獲得しました。
それだけに1枚うわての町内会がおり、優勝できなかったことはとっても残念でしたが、大いに盛り上がった体育祭でした。
参加いただいた皆さん、お世話いただいた役員さん大変ありがとうございました。
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昭和20年8月被災当時の千田町1丁目を中心とした復元図
被災当時の復元図1.pdf
被災当時の復元図2.pdf
被災当時の復元図3.pdf
平成30年7月に弘法愛子さん(千田町1丁目の今お住まいの地で被爆)より、この資料をお寄せいただきました。
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ふりかえりの塔は、「町内のみなさん、あの日、あの時を繰り返さないよう、その悲しい出来事をいつまでも覚えておいてほしい」 そんな思いで、町内の先輩たちが苦労をして建てたと記録にあります。
今年も7月28日(土)に、そのような思いを受け継ぎ、慰霊祭を執り行いました。
慰霊祭は、参列者全員の献花、子ども会による千羽鶴の献納、黙とうを行い、平和宣言(2018挨拶.pdf )をしました。
その後、語り部会を弘法フォーラムに場所を移し、小学校低学年で被爆された大野賢一さんのお話し( 語り部 大野.pdf )を聞きました。(ふりかえりの塔の明日への語り部にも掲載)
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この春の東千田公園花壇
満開の桜の元、町内会のみなさんで育ててきた花々が、見事に咲き誇っています。
いつも カキダの社員さんが水をやり、お世話いただいています。
公園入口のピンクの花の「サルビアグラニチカ」といい香りを放つ白い「コモンタイム」、
通るときには、花に顔を近づけてみてください。
フェニックスの下周りの花は、大変苦戦しています。
昨年、花の根を虫に食い荒らされ、冬場の手入れ不足の為か、「アジュガ」が今一歩です。株分けしたりして挽回中です。
「ガザニア」は、元気を取り戻しつつあります。
昨秋に、子ども会と一緒に植えた山桜、この春の花はだめでしたが、おだやかな日差しの元、みずみずしい葉っぱを付けた枝が元気に伸びてきています。
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あけましておめでとうございます。
町内会長の小野本利明です。本年もどうぞよろしくお願いします。
2018年の元旦は、例年の如く宮島の弥山に登り、平和な世の中が続くようお祈りしました。寒さもそれほどでなくいい天気に恵まれて、大元公園から駒ケ林を経て、ゆっくりペースながらランチ以外はノンストップで順調に登ることができました。
帰路は、地図にない初めての道で人ひとり合わない下山となりましたが、いい1年の始まりになりました。
さて町内会は「多くの子どもが育ち、健康寿命の長い、住んでよかった町」となるよう、今年も役員一同尽力したいと考えます。
昨年「わが街防災マップ」を作成しましたが、今年は災害に備え準備すべき最低限の決め事を整理することから、町内会の仕事をスタートし、町内会報・ホームページ等も利用し、行政及び地域の大切な情報をお届けできるようします。
今年も、皆さまの町内会に対するご意見をお聞きしながら活動してまいりますので、この1年どうぞよろしくお願いします。
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11月25日(土) 森戸道路 広大未来創生センター前あたりに、山桜の苗木5本を植えました。4本は広島市の助成を受け、1本はわが街で育った苗です。
その昔、町内の鷹野橋に近い「お食事処すみい」の前に、美しい花を咲かせ親しまれてきた山桜の樹がありましたが、道路整備の関係で伐採されてしまいました。しばらくして近所の方のベランダにあるフラワーポットに、鳥が運んだ種からなのか桜の苗が育ち、花を付けると食堂の前の想いでの桜と同じ桜の花でした。
その状況に大変感激し、大事に育ててこられたその方から、この度町内会が引き取り一緒に植えました。
広島市の公園再生事業を利用して頂いた4本の内の1本は「ウワミズザクラ」といい、桜の季節から少し遅れて白い花を房のように咲かせるめずらしい山桜です。
いつの日か、広大東千田キャンパス校舎の、窓いっぱいに映る山桜の花が見られることを願っています。
植樹には子ども達もたくさん参加し、一生懸命穴を掘り石を拾い、小さい苗を折れないよう大切に植えてくれました。10年・20年後も美しく立派に育つよう見守ってくれることと思います。
皆さんも散歩がてら見守って下さい。
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2017 亥の子祭り開催
11月11.12日(土.日)と恒例の亥の子祭りを催し、晴天にも恵まれ、今年も亥の子餅を突く子供たちの元気な声を、わが町に届けることができました。
「今年はいつもより元気なかけ声だった」 とのお声かけもいただき、楽しく無事に終えました。
これもひとえに町内会の皆さんの、ご寄附とご協力の賜物と感謝するところです。
これからも、ご意見をお聞きしながらお祭りをつないで行きたいと思います。
くたびれることなく、楽しそうに最後まで亥の子餅を元気な声で突きました。
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秋の花苗植え
10月21日(土) 8時より 3か所に分かれ、総勢18人で秋の花苗を植えました。
この秋は、立体的な「魅せる花壇づくり」に挑戦しました。
東千田公園で、花壇づくりを始めた最初の、手作りの小さな囲いを上に載せました。
花は、ノースポール・ナデシコ・プリムラポリアンセ・パンジーそしてチューリップの球根です。
東千田公園のステージ上のコンテナの花も、美しく咲かせています。
ふりかえりの塔は、ノースポール・パンジー、及び水仙とチューリップの球根を植えました。
夏の花がきれいに咲き誇っていたので少し残しました。
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日赤病院グランドオープン!
約5年間と長きにわたった病院再生事業が完了し、10月1日(日)に「グランドオープン記念式典」が執り行われました。
式典で古川院長は「地域の皆様方のご協力のおかげで、今日の日を迎えることができました。心から御礼申し上げます。」と話されました。
町内会にとっても日赤病院は何かとお世話になり、大きな存在です。“常に地域の皆さんに信頼され愛される病院であるように” との想いに期待を込め、これからますます発展されますことを願います。
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さわやかな秋空のもと 町内会レクレーション
9月24日(日)「能美島の温泉とシーカヤック体験」の町内会レクを26名の参加で開催しました。
宇品港から船で能美島中町港へ、それからのんびり長瀬海岸までウォーキング。砂浜でシーカヤックの講習を受け、いよいよスタート。スイスイ沖へと漕ぎ出す愛好者もいれば、恐る恐る漕ぎ出す初めての人も。
「心はいつも青春だ」
それでも少しの時間で、皆さん「我は海の子」のような顔で、おだやかな海を楽しんでいました。
食事のあとは、温泉に入りのんびり海岸を散策する人、カヌーで沖に漕ぎ出す人、それぞれでしたが、全員事故もなく笑顔で宇品港に帰りました。
参加の皆さん、何かとご協力いただきありがとうございました。