活動報告

　　1.五日市観音児童会について(本年度4月にスタートする)

• 委員会の大きな課題であった子ども会の活性化が、小学校やＰＴＡの取組みにより4月から全員加入として新たにスタートした。夏休みのラジオ体操や各地区の行事等に多くの子どもたちが参加し活発に行われた。ＰＴＡ地区育成委員も町内会と積極的に連携し、よく頑張って活動された。これからも観音ネットワークで支援・協力し、地域で子どもを育てる認識や活動を推進・充実していく。
• これまで子ども会のなかった地区は、その活動に温度差があり、これからＰＴＡや町内会でのサポートが必要である。
• 今後は、各地区児童会の子どもたちと町内会育成相談員等との顔合わせも必要ではないだろうか。
• 町内会等の行事へ中学生の参加を呼びかけていくことも大切である。

• 　社会福祉協議会が事務所を開設され、ボランティアバンクの設置を前向きに検討されるとのことであり、連携してこの取組みを協力・支援していく。

• 現在、7つのサロンが、民生・児童委員協議会や社会福祉協議会の尽力により各地区で開設されている。月に1～2回程度開かれ20～30名の高齢者が参加しているが、千同地区サロン以外は男性の参加者が少ない。
• 男性が集まるやすいように、例えば、坪井荘に将棋や囲碁のようなサークルができればよいのだが。

• 本年度の体制を継続する。委員長　猿田、副委員長　河野