H28年度 敬老フェスティバル
28年度敬老フェスティバルを行う
9月17日 山本学区の敬老対象者を招待し山本小学校体育館で行った。
参加者は敬老対象者(75才以上)が137名それに・一般・来賓 及び 当日準備に支援して頂いた地域団体の役員の一部及び出演者を含めると約400数十名名 と盛大でした。
先ずは式典で始まり、続いて以下のアトラクションで楽しんで頂いた。
式典及びアトラクションのプログラムは
<式典>
☆一同互礼 ☆開式のことば
☆会長挨拶 ☆来賓紹介
☆児童(山本小学校)、生徒(祇園中学校) のお祝いのことば
☆閉式 ☆一同互礼
<アトラクション >
(第一部)園児の歌 (山本幼稚園 120名)
(第二部)日本舞踊 (祇園西公民館活動グループ 4名)
(第三部)バンド演奏 (東ベンチャーズ 4名)
(第四部)シニアコーラス (山本学区連合睦会 30名)
(第五部)吹奏楽演奏 (祇園中学吹奏楽部 50名)
敬老フェスティバルの模様
(注;写真はプライバシー保護を目的に“顔”など一部を“ぼかし”ております)
AED使用・火災避難・消火 訓練
AED使用と火災時の避難・消火訓練 を行なう
8月20日 山本集会所において山本集会所運営委員会・山本学区/社会福祉協議会・連合自治会(自主防災会)が共催し、総勢31名(1Fの利用者は含まず)が集まり行いました。
[心肺甦生訓練]/[胸骨圧迫訓練][AED使用訓練]
心肺停止状態停止状態の人には “AED(自動体外式除細動器)”が効果的であるが、その設置の場所は限られており、急には使えないことが多い。従ってその時は先ず①「胸骨圧迫」そして、119番通報でAEDを要求することが大事。
近くにある場合は臆病がらずAED使用するよう説明があった。
しかし、一般にはめったに使う事に直面することはなく、その使い方は熟知されておらず、とっさの使用には自信がないのが現状である。
そこで、昨年に続き今年も消防署員の説明と指導のもと、3台(3体)の機材を使い、できるだけ多数の人に[胸骨圧迫訓練]と[AED使用訓練]に挑戦してもらった。
[火災時の避難]
“山本集会所の炊事場からの出火した“ との想定で、”火事発生の通報“と同時に1Fの和室利用者、2Fホールに集まった31名が、非常口(非難階段等)から整然と脱出する訓練を行った。
[消火訓練]
集会所前広場で“消火器の種類”“消火器の使い方”の説明を聞き“訓練用消火器”2箇を使って、これもできるだけ多くの人に入れ替わり消火訓練に挑戦してもらった。
【心肺甦生の要領】
心肺甦生法.pdf
【訓練の模様】