平成元年 健康診断の受診状況を報告します
(Ⅰ)2019年11月7日 PM13:30から 学区集会所にて特定検診(広島市元気じゃ健診)
と肺がん検診 及び大腸がん検診がありました。9月に実施した健診のあんけーと意識調査後初めての健診となりました。
特定健診(元気じゃ健診)は36名、肺がん健診33名、大腸がん検診28名でした。
次回は来年2月12日(水)13:30~14:30です。
12月からは大腸がんの郵送が可能となります。
広島医療生協がふれあいセンター「絆」に大腸がん検診の容器を準備しています。
ご希望の方は「絆」で受け取ってください。
(Ⅱ)被爆者検診・胃がん検診・肺がん検診・大腸がん検診報告
学区集会所にて2019年11月20日(水)被爆者検診がありました。
胃がん・肺がん・大腸がん検診については 被爆者以外の方でも広島市の「がん検診受診権利者」は受診できたのですが、今回は大腸がん1名の方のみの受診でした。
被爆者検診28名、胃がん10名・肺がん20名・大腸がん4名(うち1名広島市検診)総数38名でした。
被爆者検診は今回2回目で年内の地域検診は終了です。まだの方は医療機関もしくは検診センターで受診してください。
広島市の胃がん集団地域検診は11月27日です。受診希望の方は予約をして下さい。尚12月からは大腸がんの郵送ができますので、気軽に受診してください。
(Ⅲ)胃がん検診等の受信結果
2019年11月27日(水) 胃がん検診がありました。予約者7名(飛び込み検査者なし)、大腸がん1名、Ⅽ型肝炎検査1名でした。
今年度の胃がんの集団検診はこれで終了です。 まだの方は医療機関で受診してください。
ちなみに今年度の胃がんの集団検診は過去最少の7名(例年20数名の受診者数)となりました。
検診車が途中で
追突事故にあうなどのトラブルにあったりした中での検診事業でした。
幸い負傷者もなく無事に健診を終えられたスタッフの皆様ご苦労様でした。来年もよろしくお願いします。
(2019/11/27掲載: 毘沙門台学区公衆衛生推進協議会
会長 速山 健)